日本が右翼化してきていると隣国から言われていますが、実際にそうだと思いますか？

ニュースを見ていると、私が小さかった頃より明かに自衛隊のニュースは多くなってますし、実際潜在能力は高い自衛集団だと思います。隣国の言っている事があまりにも短慮からのものが多く重箱の隅をつつけば崩せるものが多いとはいえ、そういう印象をもたれる要素は今までに充分あったと思います。

ただ実際には、法律に抵触しそうなもの(あ、突っ込まないで、、）も多いとはいえ、色々と、必要範囲内かなという気はします。ベクトルとしては右翼化ともいえますが、、、位置的にはギリギリで必要範囲内ということで一票。

隣国とはもう少しちゃんとやるだけでなく、上手くやるべきでした。隣国もただこの件からだけの妥当な反応ではないとはいえ、何かにつけ今後もこの話はケチ付けのネタにされるでしょうし、、、方向としては「悪い」です。

日本の右翼って幅が広すぎるのでしょうね。

自国防衛のための軍隊を持っても、天皇万歳でも、侵略しても「右翼」ですから。

国なら防衛軍があるのが普通だと思います。

結局、日本帝国とは別物という認識を持たないといけないんでしょうね。

まあ、嘘で塗り固めた隣国のことは無視して…

右翼化自体は悪いことではないと思います。行き過ぎは良くないですけどね。

自国を大事にすることは重要だと思いますし、それを広めていくことも悪いことではありません。

しかし、現在の歴史教科書に載っているような、自虐的な内容を

子供達に教え込ませている現状は、とても自国を大切にしているとは思えません。

よって、右翼化はしていないと思います。

同時に、自国を大切にしない教育が蔓延していると言う事で、

悪い方向へ向かっていると思います。

社会党がなくなって、保守２大政党になったわけですから右傾化しているといえるでしょうね。

また、国旗国家法など以前は絶対に成立しなかったでしょうね。

天皇家に対するマスメディアの扱いでも、敬語がどんどん複雑化していきますね。愛子「ちゃん」は禁句ですね。

右傾化で一番問題なのは、イラク戦争のような事態が発生した場合に、日本がイギリスやオーストラリア、イスラエルなど、アメリカに最も親密な国家と同じ位置づけで行動し、その結果、被害は拡大するものの、アメリカは同盟国に戦争によって得た利益を分配するつもりがない点ですね。国際法違反によって評判を落とし、兵士の命と戦費を負担させられるだけで、利益が出ないのはなんともやり切れませんね。

また、アメリカはその体質上、国家財政を破綻させないために戦争を繰り返すでしょうから、日本は平和憲法を口実にしておき、国連でもあまり大きな役割を果たさないほうが、損害を抑えることができるでしょうね。

そのためには右傾化は望ましくありません。

そうは思いません。

日本は経済国家として成り立っており、右翼的な考え方はもはや古く一番偉いのは消費者になっています。

もし右翼化しているとすれば、それは悪い方向だと思います。

例えば中国の反日感情に関しても教科書問題・靖国問題・領土問題・非買運動の個々の問題を冷静に判断出来なくなると思います。

(すべて中国バッシングになりかねない)

右傾化ではなく、「対米従属化」が正しい見方でしょう。

日本国の誇りに立脚した思想は、

もはや日本から消え去っています。

これは確実に亡国の方向に向かっています。

いや、売国の方向に向かっていると言ってもいいでしょう。

右傾化右傾化と言われるその本質は、

アメリカに都合のいい軍事戦略の提灯持ち化を指しています。

国を憂うる右翼も左翼いなくなってしまったノンポリニッポン。

それが今のこの国です。

１）日本は右翼化してきていると言われるが、実際にそうだと思うか？

「右傾化」という意味でならYes。

ただし、周囲の国による日本の現状理解（曰く、日本は戦前に回帰している、再び右翼勢力が勢力を強めている…等）が正しいとも思いません。現状は、単に左翼が衰退したに過ぎず、右翼勢力が支持を得ているわけではないですから。余談ですが、そこを勘違いすると、現在のいわゆる右翼勢力もこの先痛い目をみると思います。

２）それは悪い方向？良い方向？

悪い方向だと思います。理由はシンプルで、周囲や隣国との不毛な対立を深めているから。前向きな対立ならともかく、「前向きに物事を進めるために、そこはおいて先へ進もう」と随分前に合意したはずのことを、蒸し返したり蒸し返されたりしている不毛。

これは余談になりますが、そういう状況が生まれているのは言葉の正しい意味での「政治家」がいなくなっているからかと思います。戦後日本の歩んできた道程を状況論を無視して切って捨てた『積もりになって』いる類の人々が、生まれや浮ついた名声だけで政治をオモチャや飯のタネにしているからじゃないでしょうかね。

↑ダミーです。

ようやく、わずかながら右翼化してきているかなとは思います。

良い方向にも悪い方向にも向かっているように見えます。

何も知らないゲーム感覚で好戦的な連中を利用して、本当に戦争をしたがっている・・・帝国主義に戻ろうとする輩がいるのは悪い方向かと。

逆に、自分の国の権利を主張し、自国を愛する気持ちが強くなるのは良い方向かと。

最近のニュースを見ていると、日本が右翼化しているように思います。

日本の政治の中心である小泉首相が右翼というのは有名な話だと聞いたので、それを聞くと私的で靖国参拝するのではなく、公で靖国参拝されているのもそうだったのか、となるほどと思いました。この靖国参拝ぐらいが表立っての右翼な所だと思いますが、アメリカとの間を波立たせないためとはいえ自衛隊をイラクへ長期派遣するなど、やはり気づかない間にゆっくり、ゆっくりとそれに慣れていってしまいそうな気がします。

なので、悪い方向へ向かっていると思います。最終的に戦争放棄の項目が、いつの間にかなくなっていると可能性がないとも言い切れないので^^;;

現在の国民のノンポリ思考から言って、右翼化というのは当てはまらないですね。そもそも、国民の7割は政治的無関心といわれている国ですから。

→右翼化というのは尊皇攘夷的思考となるため、現行日本国憲法第1章の天皇は国民の象徴という条項に反しますから、違憲的行為と判断されますし、過去の王政軍国主義の再来を危惧するという思想から、好ましくないというのが事実でしょうか。

右翼化などしていないと思う。

今までの左寄りだった世論などが、ようやく右に傾き始めてバランスがとれてきているに過ぎないのではないかと思う。

この右と左の真ん中に行こうとしている現象を右翼化と呼ぶのだとすれば、そのような右翼化は、やっと諸外国並の防衛や愛国心が育まれて歓迎すべき、良い方向に向かっているのではないだろうか。

左的だった以前に比べると相対的に右になってきたと思います。

領土にしろ教科書にしろ、何もかも日本が完全に悪い、あちらが正しいと認めなければ右翼と言うなら、それは結構な事だと思いますね。

少なくとも、相手の言い分を絶対として誤った解釈が蔓延っても訂正も何もせず「そういうこと」で済ませてきた以前よりはよほど。

対等に論議してこそバランス感覚は養われるのだと思います。