経営における、社是、経営理念、ビジョン、ミッションの違いを教えて下さい。

回答の条件
  • URL必須
  • 1人2回まで
  • 登録:
  • 終了:--
※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。

回答3件)

id:START-END No.1

回答回数281ベストアンサー獲得回数0

ポイント20pt

http://www.hatena.ne.jp/1113490089#

人力検索はてな - 経営における、社是、経営理念、ビジョン、ミッションの違いを教えて下さい。

URLはダミーです。


私見で回答させていただきます。


社是

 会社の方針・理念などを表現したキャッチコピー


経営理念

 (その企業が)企業活動において最優先すべき(orしたいと思う)考え方


ビジョン

 (その企業、及び個人が描く)将来のあるべき姿。


ミッション

 (その企業、及び個人が)担うべき役割(or使命)・達成すべき状態


かなり簡単に整理すると以下のような感じでしょうか。


 経営理念  企業活動の根源にある考え方

 社是    経営理念をキャッチコピー化したもの

 ビジョン  企業の将来像

 ミッション 企業の使命


企業活動の一番根っこのところには「経営理念」があると思います。それを分かりやすく単純化したもの(でない場合もあります)が「社是」すなわち、読んで字のごとく「その会社において是(正しい)とされること」。


それらを踏まえて、その企業がどのような役割を担うべきかを表現したものが「ミッション」。


将来どのような姿を実現していたいかを表現したものが「ビジョン」。


といった感じかと思います。

参考になりますでしょうか・・・

参考までに、いくつかの辞書サイトから引っ張ってきた「辞書的な」定義をば。


社是

 会社・結社の経営上の方針・主張。


理念

 ある物事についての、こうあるべきだと

いう根本の考え。

 (ということは、「経営理念」=「経営について、こうあるべきだという根本の考え」)


ビジョン

 将来の見通し。構想。未来像。


ミッション

 任務,使命

id:komasafarina No.2

回答回数1662ベストアンサー獲得回数4

ポイント20pt

(URLは元祖アップルですがダミーです、ある種、受け継がれはしましたが)


・社是;会社のベースにある考えとかをモットー風に表現することが多いですね。部外者には(揚げ足とる場合ぐらいしか)関係ないです。

・経営理念、読んで字のごとく「経営」にあたっての「理念」だとしたら株主や平の従業員からのフィードバックにつねにさわされていないとおけませんね。でも、あくまでも理念は「理屈や理想を念じるものだ」と経営陣はケツまくってもええですぜえ。

・ビジョンは、日本語で言えば「展望」のことです。この先、わが社は(どういうことをして)どうなっていくのか。前述の理念がそこに反映されていなければなりません。もしくは、そこから理念が抽出されるようなある具体性をおびた展望(ある意味で見透しとか(ブッチャケ)見込みで、株主を納得させ、従業員に自分の仕事、ポストや配属を納得させ、ヤル気を起こさせるものであるべきでしょう。ときに取引先や下請けや競合や関連各社(つまり業界)への発言力、影響力にまで響いてくることもあります。トップとその周辺が十分に賢こくあればの話ですが。

・ミッション、これは(最終的には)その企業の社会貢献ということになりますね。また科学技術の進歩なども含めた人類史にまで何らかの役割をになうものです。しかし、まあ、そう青筋立てて肩を張るまでもなく、社会に貢献というか社会の(何らかの)役に立たないような企業には「発=展」は起こりえませんね。

以上、上場企業なら株価や業績や現状から部外者がその会社の社是や経営理念やビジョン(うっかり美女運と誤変換になるミスタッチしてしまいました!)、ミッションを想像してみて、実際のものと対照してみたら面白いかもしれませんね。

それが一致してれば、いい会社、それが不一致であれば、ダメな会社か驚異的に発展した会社・・・・とか。

しかし、以上の4つは、総じてどこも(Docomoではありません)これらの近藤(じゃなかった)混同がはなはだしいですね。


以上、未明の与太話ですみませんでした。

id:sami624 No.3

回答回数5245ベストアンサー獲得回数43

ポイント20pt

社是は、会社が「正しい」と信じる根本原則です。商品もシステムも人も100年経てば変るでしょうが、社是は変りません。

→普遍の理念ですね。

こちらが分かりやすいのではないでしょうか。

コメントはまだありません

この質問への反応(ブックマークコメント)

「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について

回答リクエストを送信したユーザーはいません