あなたにとって、ああ読んでよかったなーという本を紹介してください。

映画化もされて話題になってますが、

原作の方が感動します。

本当にオススメです。

ミステリーなんですが、

読み終わった後の充実感がすごいです。

高校生の頃ですが読んで泣きました。

現実と幻想が、リアルに入り交じったすてきな恋物語です。

「モテモテ販売員の接客術」。販売の仕事をしている全ての人におすすめです。モノを売る、という仕事は商品の品質もよくないと駄目ですが、販売員のハートがとても大事だということを再認識させられました。

「ホテル・ニューハンプシャー」

家族の絆を描いた、不思議で感動的なストーリーです。何度も読み返している大切な本です。

詩の勉強をしてるので、

最近では、

武田聡人さんの「えいえんなんてなかった」

また、谷川俊太郎さんの「20億光年の孤独」は、ムズカシイ言葉でないのに、豊かで楽しかったです。

小川洋子「博士の愛した数式」

昨年の本屋大賞受賞作です。

綾辻行人「十角館の殺人」

普段ミステリを読まれていないなら、この機会にぜひ。びっくりしますよ。

読み終えた後の充実感。すごかったです

「竜馬がゆく」司馬遼太郎著

ありきたりですが、今までに何度読み返したことか・・・・

『マーフィーの成功法則１００』です。枠組みとしては自己啓発本なのですが、本当に自己啓発させられます。読む前と読んだ後では考え方が大分変わりました。どう変わったかというと、本気でやる気になればなんでもできる と、とにかくいやおうなしに前向きになれる本です。

職場ですでに５人がかなりこの本に影響されてそれぞれみんな努力し始め、徐々に結果が見え始めてきています。

よかったらどーぞ。

宮部みゆきのブレイブストーリーです。

上下巻でかなりのページ数が有るのにそれを感じさせません。それに最後のほうは涙が止まらないくらいです。

間違いなく、乙一氏の『ZOO』です。

この本を読まなければ、ボクの中の「小説の概念」みたいなものが、ちっぽけな括りで終わっていたでしょうから。

「こんな小説もアリなんだ！」と深く思い知らされました。

また、小林泰三(やすみ)の『玩具修理者』＆『酔歩する男』も絶品でした。

アルジャーノンに花束を。

多分読まれているとは思いますが、、、

ともかく、最後の一文で号泣した記憶のある本です。

あれだけ泣いた本は生きて来た中でもまだないですね。

ユースケサンタマリア主演で日本でもドラマリメイクされてます。

賛否両論ありますが、私はユースケ版も嫌いではありませんが号泣はできません。

だいぶ前に映画化もされているようですが、それは未見です。

人生観が変わります。

若い人に読んでもらいたいです。

自分はダメな人間だなぁと思うとき、読んで、

目の前の道が開けたような感動がありました。

有名な作品ですから、お読みになられてると思いますが、この中に収められている「ラブレター」という短編はおすすめです。切なくて切なくて短編なのにあんなに泣けたのは初めてでした。