猫の洗い方について。

こちらはトリミングもやってくれる動物病院のＨＰですが

「猫の場合、犬と違いシャンプーをする時に麻酔が必要な子がどうしてもいます」とあります。

「ネコの場合」とありますが、むかしウチで飼っていた犬も

かなり凶暴(^_^;)でトリミングに預けた後はいつも麻酔でフラフラしてました。

こちらでは「猫のトリミング・グルーミングに麻酔など一切使いません」とあります。

薬を使うかどうかはそのお店によるようですね。

上2個からだと、薬を使うことはまれで、トリマーさんの能力次第のようです。

上4個は参考。

ここからは私の推測ですが、猫のシャンプー嫌いは、シャワーやお湯がザーザーいう音、ドライヤーの音、換気扇の音、お湯の温度、（モノによっては）シャンプーの匂い、とかが気にいらないのではないかと思います。そういう面でトリマーさんはノウハウとか適切な道具があるのではないでしょうか。

ここの説明が丁寧でした。

私の家にも猫がいますが、小さい頃から　お風呂に入れていたので　最近は慣れた様です。最初はやはり　かなり暴れましたが　バスタオルを巻いて　少しづつ慣れさせていきました。本当はよくないのかもしれませんが　私と一緒に入ってましたよ。ただ　お風呂に入れる前は　必ず爪を切って置く事をお勧めします。家の子はドライヤーの方が苦手の様でした。音が嫌いだったらしく　冬場は　ファンヒーターのそばに私が座って、猫ちゃんを膝の上に乗せて　タオルドライをしてあげてました。

後　やっぱり　水にぬれるのが嫌いな猫ちゃんが多い様ですので　水のいらないシャンプーみたいな物も　今はペットショップにありますね。いろいろ種類があるみたいなので　「ドライシャンプー　猫」で検索してみると　沢山出て来ますよ

上記は　一例です。

首筋を押さえてあげると猫の動きが止まる習性を利用するそうです。

洗濯ネットに入れる等のコツが書かれています。

猫の洗い方

です

トリマーの友達から聞いた話ですが、たいていの犬や猫はプロの技でがっしりと固定して大人しくさせるのですが、どーしても暴れる場合は鎮静剤のようなものを打つそうです…。それを聞いてから私は洗っている様子を飼い主に見せてもらえるお店にしか行きません。