http://www.union-net.or.jp/cu-cap/flush.htm
�t���b�V���B�e�֎~
最近では、フラッシュをたかないのなら撮影可、という
美術館も増えましたね。
それでは、フラッシュをたいてはいけない理由。
1つは他の鑑賞者の迷惑になるから。絵画を鑑賞中に
パシャパシャと光っては鬱陶しいというのが理由。
そしてもう1つ、意外と知られていないのが絵画の劣化を防ぐ、
という目的。フラッシュの強い光に含まれる紫外線を受けると
絵画に使われる絵の具などの素材が劣化し、
せっかくの作品がダメになるからだです。
http://www.pockyboston.com/midokoro/midokoro.html
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こちらのページの下の方、
「ボストン美術館での注意」のカコミに
典型的な二つの理由を見ることが出来ます。
ボストン美術館では、
一部著作権の問題があるものは撮影禁止。
その他の作品は原則写真撮影可なのですが、
フラッシュ・ストロボの使用は禁止、
ということになっているんですね。
これは強い光線に作品が曝される事による
影響が懸念されるからです。
http://www006.upp.so-net.ne.jp/asao/italy.htm
404 Not Found
こちらのページの中程には、
イタリアでは一般的に絵画はストロボがなければOK、
彫刻はストロボ撮影もOKのようだ、
といった記述が見られます。
彫刻なら、光線による退色などの心配のないものが
ほとんどですからね。
日本の場合は、著作権法第51条の規定によって
作者の没後50年間は著作権が存続しますから、
そうした権利関係の問題で
写真撮影が許可にならない場合が多いようです。
また、古典美術中心のヨーロッパの美術館と違い、
近代美術が多いアメリカの美術館も、
著作権の問題で写真撮影を許可しないケースが
多いようです。
著作権は個人で使用して創作に生かす分には法律に抵触しないのではないのでしょうか。。
ビデオレンタルなどもそうですし。
ありがとうございます。
http://fwie3809.hp.infoseek.co.jp/essays/tihiro-azumino/azutimus...
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日本の美術館ではリンク先のような理由で撮影禁止のケースが多いです。
海外では(少なくとも私の行った豪州の美術館は全て)ノンフラッシュ撮影は基本的にし放題のようです。
http://www.geocities.jp/untitled_museum/z6_info-booth_001-010.ht...
アンタイトルド・ミュージアム/逍遥ゾーン/情報ブース(001-010)
やはり著作権と金銭的な問題のようです。
撮影禁止と書いてあればストロボ撮影をされる確立は下がるからかもしれません。日本人の野次馬的行動が美術館での撮影禁止を引き起こしているとは考えられないでしょうか。
そうですよね。。
携帯のカメラでとったくらいでメクジラ立てられても困りますね。
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/norway/16/index2.html
JDN /NORWAY 北国からの贈り物 /16-2 What’s happening in Oslo!?
博物館や美術館で写真撮影が不可とされるのは、著作権とかそういう問題よりも寧ろ展示物の保護の意味合いが強いです。フラッシュなんか焚かれると、光によって変質してしまう物も中にはありますから。それで日本の場合、一律で「館内撮影禁止」のところが多いです。スケッチやメモする際にエンピツ以外禁じるのも、万が一ボールペンなどで展示物を汚してしまったら・・・という考えですね。
プレオープンなどの限られた人間しか入っていない状態では、撮影禁止などの制限はなかったり緩和されてたりすると思います(特にマスコミを入れている時は)。だから、かつおさんの写真は特に問題ないと思います(根拠はないですが)。
欧米ではバシバシ写真撮らせてくれるところも多いそうですけどね~。
日本的な習慣ですね。
http://www.asahi-mullion.com/mullion/column/sobokunaq/50120index...
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禁止しているところは「画像流用を防ぐため」というのが大きな理由のようです。
http://fwie3809.hp.infoseek.co.jp/essays/tomihiromuseum/tomihiro...
�x�O���p�ق��ʐ^�Ō����F�L�c�Ђ낵�̃G�b�Z�C
こちらによると世界の有名所の美術館は三脚を使用せず、フラッシュをたかなければ写真はOKとあります。
日本の美術館が禁止する理由は絵はがきなどの売り上げが減るからとありますね。
絵葉書はそもそもあまり売れてないような気が…。
コピー会社自体存在しなくなります。
絵画の顔料は太陽光などによって劣化します。よって影響の少ない暗めな環境で展示されていることが多いです。
写真撮影をするとフラッシュが焚かれますが、そのフラッシュで絵画の顔料が劣化することがあります。
携帯電話のカメラはどうでしょう?
> 著作権は個人で使用して創作に生かす分には法律に抵触しないのではないのでしょうか。。
> ビデオレンタルなどもそうですし。
とのことですので、著作権についてちょっと
補足しておきますね。
たしかに著作権法第30条では私的な複製を認めていますが、
私的使用のための複製が認められるのは
あくまで使用者に対してであって、
美術館としては、来館者に複製を認める権限を
持っていないということなんです。
ですから「禁止」ということについては、
あくまで施設における規則としての「禁止事項」であって、
著作権法上の取り締まり行為ではない、
と理解していくことが大切です。
広く公衆に文化を提供していく施設としては、
文化の根幹に関わる法律の一つである著作権法に
ちょっとでも抵触しそうな行為は
念のためお断りする、といったスタンスですよね。
したがって、仮に隠し撮りが発覚したとしても、
美術館はそれを著作権法違反として告発する権利は持ちません。
単に自己の管理する施設内での規則違反を理由に
制止するか退去を要請するかの権利を持つに過ぎません。
逆に言えば、あくまで私的使用であるとして
複製を願い出れば、施設としての規則については
特例的に例外扱いにしてくれる可能性はあるわけです。
著作権法上の問題は使用者の自己責任です。
画家が練習のために行う絵画作品の模写などがこれにあたります。
詳しくありがとうございます!美術館の長が話のわかる人間ならばなんら問題ないとのことですね。
色々な事情はあると思いますが、著作権に関する部分だけお答えします。
展示している絵画などをカメラ、携帯電話などで撮影すればその時点で複製権の侵害となります。
ただ、上に書かれているように個人利用であれば著作権法30条の規定により、当然問題はありません。
ただ、美術館側とすれば、その複製(撮影)された画像が本当に個人的に使用されるのか、何らかの方法で他の目的に利用されてしまうのかはその時点では解りません。とくに、携帯電話で撮影された物(デジタルデータ)等はあっという間に拡がってしまう可能性もあります。
したがって、取りあえず最初の段階(撮影の段階)を一律禁止してしまうというのも妥当な選択であると解されます。
レンタルビデオにおいても、ほとんどのビデオはコピー防止の措置がとられているのは、「個人的に複製する場合以外があるかも」といった考えです。
著作権は新しい芸術活動の促進と保護にあるので
すでに有名になった方のためにだけ強調して使われるのは本来の趣旨と違うと思いますので
マニュアル的な対応はなくなってほしいと思う次第です。
http://yae.weblogs.jp/home/2003/04/post_4.html
弥絵ちゃんちblog: 美術館の撮影禁止と文化度合い
フラッシュによって作品が痛んだり、他の客に迷惑になるからだそうです。
はい。ありがとうございます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794946694/249-1512813-...
Amazon.co.jp: 現代美術コテンパン: 本: トム・ウルフ,高島 平吾
URLはダミース
美術館は作品を見せるところです、絵画であり、オブジェであれ、パフォーマンスであれ、撮影された写真はその作品とはべつのものであり、それが作品あるいは作品行為と一定程度の関連をもったまま増幅されていくことから作品とアーチストを保護するためではないでしょうか。そのような事態を故意に歓迎しむしろ奨励するアーチストの場合は、禁止措置はとられません。
なるほど。。
著作権を作家以外の権力がもってしまうのが嫌なんです。美名を傘にいつまでも作家の成果を独占する姿勢はあまり好ましくありません。小学館のドラエモンなどがそうですね。権威的な香りを漂わせて不快な思いをさせるために著作権が生まれたのではないと信じたいです。
キヤノン:キヤノンホームページ
8.に関連して。
私は、高校生の頃放送部だったのですが、美術館などで許可をもらって撮影したことが何度かあります。(”報道”の腕章を渡されたりしたこともあります。)
日本人は結構一般の人でも凝り性の人が多いですし、混雑していることも多いので、三脚を設置して撮影をしていると周囲の迷惑になることも理由の一つではあると思います。(但し、それなら平日は許可してもよさそうなものなので、一番の理由ではないですね。)
確かに携帯電話でとってる姿は芸術的ではありません。そう説明してほしいですね。
あとは著作権の意味もあまりわからないまま
「著作権ですから!」と突っぱねて撮影禁止する姿勢はやめてほしいです。係員さん自身も普通にCDをコピーしてるでしょうから。
http://www.hatena.ne.jp/1115324309
人力検索はてな - 美術館等に行って写真撮影等をするとだめなのでしょうか?美術館にもよると思いますが、だめだとしたらなぜ禁止しているのでしょうか?..
コピー防止の為と思います。
ありがとうございます。
(定義)第2条 この法律において、次の各号に掲げる用語の定義は、当該各号に定めるところによる。
1.著作物
思想又は感情を創作的に表現したものであつて、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するものをいう。
→よって、美術館に展示されている作品には著作権が発生します。
(複製権)第21条 著作者は、その著作物を複製する権利を専有する。(上演権及び演奏権)第22条 著作者は、その著作物を、公衆に直接見せ又は聞かせることを目的として(以下「公に」という。)上演し、又は演奏する権利を専有する。
→著作者の了承を得ないと複製は出来ません。レンタルレコードの問題はこの辺から来ているのです。
ありがとうございます。
http://tabiatama.cool.ne.jp/norway/galleriet.htm
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ここはフラッシュも大丈夫でした。ムンクの「叫び」もフラッシュ焚き放題でしたので、盗みにあったのも当然と思いましたが、あれはムンク美術館のものだったようです。
美術品は盗品が多いですね。。その盗品を高い金で集めて展示する美術館は違法性はないのでしょうか。会社や公の機関ならまだいいですが、過激な献金で作った宗教団体の美術館などありますが、ちょっと疑問が残ります。。
ありがとうございます。劣化は納得いきますが、著作権とかいわれると「?」となって納得がいかないことがありました。