このことを考察した書籍、映画、あるいは回答者の考えを教えてください。
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Amazon.co.jp: 日本人はなぜ無宗教なのか: 本: 阿満 利麿
書籍
でも、日本にはいっぱいキリスト教や仏教、それに神道主宰の高等学校や大学もありますし、思ったほど無宗教ではないかなと思いますが。
というか逆に仏教徒がクリスマスやら何やら何でも祝うのは東~東南アジアの特徴であるような気もします。この間の国ではタイくらいですよね、キチッと1つの宗教の祝い事のみするところは…
ありがとうございます。
この本を選んだ視点が欲しいところですね
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「自己防衛」ということばが印象的です。
これは見事な回答でした。
http://www.hatena.ne.jp/1115390431#
人力検索はてな - 日本で結婚や葬式以外で宗教を語ることの異物感はどこから来ているのだろう。 このことを考察した書籍、映画、あるいは回答者の考えを教えてください。..
なぜなら、日本には昔から哲学的な裏付けのある宗教が皆無に等しいからです。神道などがそうです。宗教は民族や個人のアイデンティティーと深く関わっている。日本の宗教は形式的な儀式に偏っています。結婚式や葬式はあくまで儀式です。それは哲学ではありません。日本には困ったときの神頼みという言葉もあります。宗教的哲学無き日本の民族性と言えるでしょう。海外では宗教を持っている方が当たり前です。宗教について議論もします。日本と違い無宗教者は少ないです。日本人は宗教について語ろうにも信じる物も知識も何もないのです。
ありがとうございます。
人と違うことをカミングアウトする恐れる気持ちがあるように思います。
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不二ラテックス株式会社: 製品情報
おそらくキリシタン弾圧の名残りです。
また新興宗教には祖先を敬うとか
天台宗の流れを汲むなどまっとうな宗教が
多いのに、オウムなどのカルトが
イメージを台無しにして、
宗教心=異物感になっている。
学者の見解もこんなところかと
思います。
ありがとうございます。
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Amazon.co.jp: 日本教徒: 本: イザヤ ベンダサン,山本 七平,Isaiah Ben-Dasan
『日本人とユダヤ人』で有名な著者の
『日本教について』と『日本教徒』はいかがでしょうか。
「日本には宗教がない」という考えは実は間違いで、実は日本人は「世間様」を信仰する「日本教徒」なのだ…
という内容だったと思います。
読んだのが学生時代なので、うろ覚えで申し訳ないです。
いろいろ言われてもおりますが、私は若いころ面白く読みました。
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Amazon.co.jp: 日本教について: 本: イザヤ・ベンダサン,山本 七平,Isaiah Ben-Dasan
『日本教について』
とても興味深く読めたのですが、絶版らしいですね。
図書館に普通にあったので知りませんでした。
お近くの図書館で読めるのではないかと思います。
興味深いです。
そういう視点もありますね。
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私の考え。
日本人は無宗教だからではないでしょうか。宗教心を持たない人が多いので、宗教にはまっている人を見ると異物感がありますよね。
他者との違いを伝えることでの排他を恐れているのではないかと考えます。
根本に、日本人(アジア人?)は形の無いものは価値のないものだとする意識があるのではないでしょうか?
日本には古来からアミニズム(全ての物には魂が宿る)は広く浸透していて、巨石信仰、神木、ご神体など有形物への信仰があります。
最近話題の言葉「勿体無い」も、その物にまだ価値があるのに捨てる失うのは残念という概念で海外には無い概念だそうです。
仏教などの偶像崇拝は観音像や、巨大な大仏が強い求心力を持っています。
一方現代では、音楽・映像・ソフトウェアなどの知的所有権侵害なども日本・アジアでは欧米に比べ多い(P2Pはまた別問題として)と聞きます。
知的所有権侵害には物価など経済的な問題があるとの指摘もありますが、知的所有物に対して価値を認めている文化圏があるのも事実です。
ちょっとまとまりに欠ける事柄を挙げましたが、これらに共通する意識というのは、つまり主張したいのは日本には主に有形物に意識を向けることをしてきたので、思想・信仰という無形に対して意識を向けることに異物感を感じるのではないでしょうか?
それと物へ意識を向けることには、戦争も大きく影響していると思われます。宗教の善悪は別として、宗教に意識を向ける機会がなく今まで
きてしまっている現状によって、結果宗教を語ることによって異物感を感じるのかなとも。
あと別の話としては、日本は儒教の影響で敬うべきは先祖・親兄弟であるの思想があるので、そういった事からも、開教祖様を敬う様な他の宗教に異物感を感じてるのかもしれません。
とても興味深く読みました。
私の思い過ごしでしょうか?