http://www.hatena.ne.jp/1115783915
人力検索はてな - トランプゲームの「大富豪」「大貧民」について、基本ルールとローカルルールを教えてください。ジャーゴンについては一定の説明をお願いします。(実際に遊んでいた時代・..
URLはダミーです。
横浜市在住、現在25才、12才の時によく遊んでました。
こんなルールがあったのを覚えています。
・配られた札にスペードの3がある人から始める。(必ず最初はスペードの3を出さなくてはならない)
・8を出せば場を流すことができ、次に好きなカードを出せる。
・同じ数字を4枚いっぺんに出すと、革命が起き、カードの強弱が逆になる(2が一番弱くなる。ジョーカーは変わらず最強。)
・ジョーカーはワイルドカードであり、かつ、1枚で使えば最強。
・1番にあがった人は大富豪、2番目は富豪、3番目は平民、4番目は貧民、5番目は大貧民となり、それ以上の人数がいる時は平民が増える。
・カードが配られた時点で、大貧民が持っている中で最強のカード2枚と、大富豪が持っている中で最弱カード2枚を交換しなければならない。(貧民⇔富豪は1枚ずつ)
http://game.www.infoseek.co.jp/rule/daifugou2.html
大富豪2プラス - Infoseek ゲーム
砂嵐
3が3枚でスリーカードを流すことができる。
5年くらい前、20代北海道
その他にもあるみたいです。11バックは知りませんでした。
11で「革命」ってのは基本ルールだと思ってました。だって、それがなかったら、「大革命」が起きない限り、最初の手札だけでほとんど勝負が決まってしまいますので。
ワタシが良くやっていたのが、10年ほど前。地域は神奈川です。
このゲームは「大貧民」と呼称していました。
正直このゲーム、どこまでが基本ルールでどこからがローカルルールかが良くわからなくなっているところがあると思います。
「スペードの3は2より強い」(スペ3)
「大富豪になった人が、次のゲームで大富豪になり損ねると、何位であろうと大貧民になる」(都落ち)
「革命はジョーカー2枚でも可」(ジョーカー革命)
「同じマークのカードが3枚続くと、それ以降同じマークで無いと出せない」(縛り)などが、ローカルルールであると思っていました。
なるほど。私のところでは、初期ルールが「2最強」の場合を「大貧民」と称し、逆に「2最弱」でスタートする場合を「大富豪」と呼んでいました。
あー! 「スペ3」ルールはありました! ありゃあ何だったんですかね。
で、うちの方では、ゲームの結果は一回こっきりで、次回には関係しませんでした。正直、なんでこのゲームが「大貧民」と呼ばれているのかわかんなかった。大貧民で勝てば大貧民と呼ばれ、大富豪ルールで勝てば大富豪と呼ばれる、でもそれはそのときだけで、カードを配り直したらまた元の平民でした。
http://daifugoh.at.infoseek.co.jp/kihonn.htm
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↑基本ルールです。
当方三浦半島在住18才で、実際に遊んだのは7年くらい前から現在まで。
ローカルルールは基本ルールプラス
Jバック:Jがでるとその回が流れるまで革命状態(ただしジョーカーは最強のまま)
ナナサン革命:7の場合3枚でも革命可
厄上がり:特殊カードである8・2・ジョーカー・スペードの3で上がると自動的に大貧民(Jバックありの場合はJも)
スペードの3:ジョーカー(単体)を切れる。あと初回はこのカードを持ってる人からスタート(次回からは大貧民から)
うわ、ゲームの結果与えられた称号を引きずるのが最大の基本ルールだったなんて! ていうか、そんなの一回もやったことないです。私がやってた当事は、毎回、結果をキャンセルしていたのでした。へー、それが一番基本のルールだったんだ。
で、大革命は有名でも、11で革命(場が流れるまでの短期間ルール逆転)は案外、マイナーなんですね。というか、「大革命」が通称「革命」で、私が「革命」と呼んでいたものが「Jバック」? ピンとこないですね……。
http://game.www.infoseek.co.jp/rule/daifugou.html
大富豪 - Infoseek ゲーム
基本ルールはurlの通りです
ローカルルールは
8切り、革命、ジョーカー、
2・8・ ジョーカー上がりはできない
というルールはありました。
しばりについてはありませんでした。
スペードの3>ジョーカーというルールも
ありました。
革命返しというルールもありました
東京、27
革命返しって、どうやるんでしたっけ。大革命が複数回起きることはありましたが。
このゲームは人数が2人以上いれば可能なんで、適当な面子でサッと楽しめて、休み時間には最高でした。
もう10年くらいやってないです。
現在の年齢は19歳で、実際に遊んでいた年代・年齢は小学校時代から現在までですので90年代~現在です。地域は福岡です。
基本ルールは上記URLだと思いますが、いかがでしょうか。申し訳ないのですが、ずっと地元のルールでやっていますので基本ルールはどれが正しいのかの判断がつきません。それと、ジャーゴンというのがよく分かりません。回答がご不満でしたらポイントなくていいです。
ローカルルールは、上記のURLのルールのうち以下の部分が違います。
「1ゲームの標準対戦回数を8回とする」→回数に特に決まりはない
「大富豪および富豪は、大貧民あるいは貧民から規定枚数のカードを受け取った後、同数の任意のカードを大貧民あるいは貧民に渡さなければならない。 」→同数の任意のカードではなく、弱いカードから渡す。
上記URLで「採用しないルール」となっている、「大富豪が1位でない場合は大貧民とする」は絶対採用です。都落ちと呼んでいますが、都落ちがあるからこそ大富豪のおもしろさが増すと思います。
ジャーゴンというのは、単に特殊用語というくらいの意味で使ってます。「スペ3」とかいわれても、知らなきゃ意味わからないですから。
私もローカルルールしかやったことないです。対戦回数は無制限というか、毎回、結果をキャンセルしていましたし。なので、最初にカードを渡すも渡さないもなかったです。でもそれって、かなり珍しいみたいですね。いやー、勉強になりました。
というか、結果を毎回キャンセルするので、都落ちも何もなくて、何というか、淡白であっさりした楽しみ方をしていたんだな、と思いました。その代わり、いつでも面子から抜けられるし、逆に飛び入りも可能だったのですけれども。
↑このゲームのローカルルールオプションに「へぇー!」と云いまくった覚えがありますので、こちらを(笑)
79年生まれです。高校・専門時代にアホの様にやってました。呼称はいずれも「大貧民」で。
高校は東京の東側、専門は東京の西側です。
既に色々な方が挙げられていますが、私の居た環境で、
両方に共通していた物を基本、そうでないものをオプションとすると、
□共通
・2が一番強く、以下AKQJ~3の順
・誰も出せなくなった時点でターン終了、最終カードを出した人間から再開
・場に8の含まれるカードが出されたら、そのターンは終了
・8上がり、2上がり、ジョーカー上がり禁止
・ジョーカーは最強カード。但し複数枚の時に限りワイルドカードとして使用
↑けれど連番使用のA・2・ジョーカーの場合は単品のジョーカー扱いでした。そういえば。
・同じカード4枚で「革命」カードの強さが真反対になる(ジョーカー除く)
・ターンのアタマで同じ数字のカードを複数枚出されたら、以降はその枚数と同数、且つそれより強いカードのセットでもって出さなければならない。
■オプション
・イレブンバック:11を含むカードが出されたら、そのターンのみそこから革命扱いになる(3<2の場合、以降は10以下しか出せなくなる)
・連番:ターンのアタマに同じスートで3枚以上数字を並べて出された場合(以下更にオプション)
・以降その同じスートで、出された数より強いカードを含むセットを、同じ枚数出さなければならない
・以降、出された数より強いカードで始まる連番(スート違いOK)を、同じ枚数で出さなければならない
・3を3枚:1枚出しのターンにおいて、(以下更にオプション)
・常に最強扱い。
・ジョーカーのみ返せる
・スペードの3:1枚出しのターンにて、ジョーカーに勝てる
・縛り:同じスートが2枚(或いは3枚)以上続いた場合、以降そのスートのカードしかだせない
※複数枚同数字出しターンで同じ組み合わせが続いた場合も同様。
・革命返し:革命されたカードよりも強い(※ここでの「強い」は革命後の強度)カード4枚の組み合わせで、ターンを流すことなく再度革命=元のカード強弱に戻す事が出来る。
・ジョーカー流し(?):ジョーカーが含まれる連番・複数出しが出た時点でそのターンを終了する
…今ぱっと思いつくのはこのくらいでしょうか。
なるほどなるほど。
私が(中高一貫校だったにもかかわらず)中学卒業後にほとんど「大貧民」をやらなくなってしまった理由は、単にカード仲間が他のことに関心を移したからなんですけど、大学入学後にも手を出さなかったのは、ローカルルールがあまりにも違いすぎて、ちょっとついていけなかった(輪に入りづらかった)というのがあります。10年くらいやってない、って書きましたけど、わずかながら、途中でやる機会はあったんですよね。
で、ふと思い出すのは「UNO」のこと。数百パターンの遊び方があります、という売り文句に惹かれて買ってきた母が、それが単にローカルルールの組合せパターンの数だったことに気付いたときの憤慨といったら! トランプ最強、って話なんですけどね。
東京都、29歳、遊んでいたのは15年くらい前。
中学時代は、
・同一数字四枚で革命・革命返し
・3が3枚でジョーカーのみに勝てる(これはあんまり他の人から聞いたことが無い)
・縛り・8切り・スペ3は知らなかった
でした。
高校では
・縛り(同じマークが二枚続いた状態で宣言すれば縛れる。宣言しなければ縛られない)
・スペ3(スペードの3を持っている人からスタート。ただし最初に出すのは他のもので可。スペードの3はジョーカーに勝てる)
・8切り(8を出した時点で場が流れる)
がありました。
3を3枚でジョーカーに勝てるというのは高校でも無理に主張してルールに入れてました(笑)。
あ、中学時代には8切りなかったですか。でもこれはあった方が面白いですよね。とくに革命(と私たちは呼んでいたけれど11バックが一般的らしい)のとき、「3で場を流して上がりだ!」と思ってワクワクしていたのに目の前で切られる悔しさ! ちなみに、私のところでは8切りの上がりは禁止でした。
岩手県在住 31歳 15年くらい前~今まで遊んでいるルールです。
基本ルールだと思っていたのが、もしかしたらローカルルールかもしれませんが
「2が最強の数字 3が最弱の数字」
「どの数でも、4枚そろえば、革命がおきて、数字の強さが真逆になる」
「ゲーム終了時点で、一番強かった大富豪と一番弱かった大貧民が、それぞれカードを2枚ずつ交換(大富豪はもっている手の中から一番弱いカード2枚を大貧民へ。大貧民は一番強いカードを大富豪へ2枚渡す)
3人で遊ぶときは「大貧民・平民・大富豪」
4人で遊ぶときは「大貧民・貧民・富豪・大富豪」
5人以上は「大貧民・貧民・平民・富豪・大富豪」で平民は交換カードはない。富豪と貧民は、1枚ずつ交換する」
大貧民からゲームはスタートして、同じようにカードを出さなくてはならない。
(同じ数3枚→それより大きい数で同じ数3枚)
「ジョーカーは万能カード」
「ジョーカーと、同じ数が4枚そろって、5枚になったら、大革命となり、その前のゲームの勝者と敗者が無条件でいれかわる」
最後のルールがちょっと特殊ですね。面白い。
私がこのアンケートやってて一番ビックリしたのは、「革命」「大革命」というのが、マイナーらしいこと。
何度もコメント欄に書いてきましたが、私のところでは「11で革命:その場が流れるまでルール逆転」「4カードで大革命:ゲーム終了または次の大革命までルール逆転」というのが絶対ルールでした。これを知らないというか、共通認識として持っていない人とゲームした記憶がない。逆に、ゲームの結果は毎回キャンセルしており、短い休み時間に何回もゲームをやってたことを思い出します。ゲームの勝者と敗者が次回のゲーム開始時にカード交換をするというルールは、正直初耳で、それが基本ルールだったなんて……と呆然。
Urlはダミーです。横浜市在住、15才です。小学5年から、現在もたまに遊んでいます。
基本ルール追加
同じ数字を4枚出すか、階段で(同じマークで連番4枚以上)革命ができます。革命返しを救済と呼んでいます。
イレブンバックは小学生の時まではありました(現在はローカル扱いです)。
結果を保存し、当然のように次の回に回し、カードを強い(富豪系)←→弱い(貧民系)と交換するのは基本的なルールとして使っています。
激縛り;違う人が連続して同じマーク&連番を出すと、次の人もその続きを出さなければならないと言うルール
ただし、色縛り・数字縛りはローカルです。
ローカルルール
革命中は、7で流すというルールがあります。
「激縛り」……アッハッハ。すごいネーミングセンス。でも、正直これはあった、ありました。忘れてました。
うわ、革命中は7切りですか。これは初めて目にするルールですね。
http://www.hatena.ne.jp/1115783915#
人力検索はてな - トランプゲームの「大富豪」「大貧民」について、基本ルールとローカルルールを教えてください。ジャーゴンについては一定の説明をお願いします。(実際に遊んでいた時代・..
URLはダミーです
大阪(泉州)で、現13で、よくやってたのは一昨年ですね。
ルールは、
1.最初は、ジャンケンで最初に出す人を決める
2.8を出すと流す事が出来て、好きなカードを出せる
3.同じ数字のカード4枚で革命で、2が最弱、3が最強(ジョーカーはそのまま)
4.最初に出したのが1枚なら1枚、2枚なら2枚ずつ出す必要がある(質問者の言ってる縛りですね。恐らく縛りに関してはそちらと同じだと思います)
5.カードが足りない場合、通常のカードとジョーカーで出す事ができる(ジョーカーで代用する)
6.ジョーカーを最後に出すと、無条件で負け(大貧民に)
7.地位(?)は大富豪>富豪>平民>貧民>大貧民
8.大貧民は大富豪に最強のカード2枚、大富豪は大貧民に最弱のカードを2枚だし交換する(富豪・貧民は1枚)平民は関係無し
9.2回目以降は、大富豪から始める
取り合えず、今思い出せただけ書きました。
ふむふむ。
考えてみると、ゲームの結果を引き継ぐのは、ある意味、当然というか、これがないと話にならんという感覚はわかるような気がします。持てる者がますます富んでいく、革命がない限り、常に最強ってわけね。ちょっと楽しむだけなら面倒だと思いますが、何回もじっくり楽しむなら必須なんでしょうね。
私たちのやってたのは、1回のゲームが1分半〜3分程度で終了するハイスピード形式。一瞬で空気を読んで場を流していく(誰もカードを出せずに1ターン回ったら場が流れますので、「これはいける」と思ったらサッと面子を見渡して勢いで場を流して勝ち上がるテクニックが意味を成す)ので、「ちょっと待った」「もう遅い!」というやり取りが日常茶飯事でした。で、じつは1位だけ決めたらゲーム終了。10分の休み時間に4回くらいゲームしたと思います。
URLは様々なローカルゲームに対応した大貧民ゲームです。
現在18才で、高校時代によく遊んでいました。地域は、東京の高校ですが、埼玉・千葉地域も多く含んでいます。
遊ぶ人によってローカルルールが異なっていましたが、
みんなに共通していたのは、「8切り(8を含むと強制的に流れる)」「縛り」でした。
「縛り」も遊ぶ人によってかなり違いがあり、スーツ縛りがあるかないか、数字の戒壇縛りがあるかないか、2枚目から縛るか3枚目から縛るからなど。また、複数枚を出している時は、その一枚のスーツでも一致していれば「縛り」になるのか、それとも全てのスーツが一致していないといけないのか、などなど。
また、実際にやったのは一回しかありませんが「5飛び(5を出すとUNOのSKIPのように)次の人を飛ばす)」採用した事もありました。
違う人と遊ぶときには、毎回ルールを確認するのが面倒ですが、地域やバックグラウンドの違いを感じることができる、このゲームの醍醐味の一つでもあります。
いやホントにね、ウノもローカルルールの山で、最初の内は泣かされるんですよねえ。ウノの場合、もともと中学時代の教室の中でもローカルルール乱立だったので、今でもそれほどローカルルールの違いに忌避感はないですね。大貧民の場合は、個人的に、中学3年間、ほぼひとつのローカルルールのパターンだけでやってきたので、他のローカルルールは受付けない体質になっちゃっているのです。頑張れば何とかなるんでしょうけれども、そこまでして……という感覚が勝ってきたのが、この10年ですね。
「縛り」ルールはなかったですか? 場を流した人が、同じ数字のカードを2枚出したら、次の人も2枚セットでなければ出せない、とか。
縛りには、単に数字と枚数が同じならよい標準形の他、ローカルルールとして「色縛り:黒2枚/赤2枚」とか、連番系の縛りのローカルとして「絵柄縛り:ハートの連番ならハートの連番しか不可」なんてのもあったりしました。
私のところでは、じつは最初のカード交換ルールがありませんでした。その代わり、縛りルールが多種多様だったのです。
90年代前半、中学生の頃に一番流行りましたね。千葉県です。