本来、ゲンジボタルが見られるのは5月下旬〜6月上旬ですよね。そこを幼虫の上陸する頃の気温とか環境条件、またはホルモン等を利用して好きな季節に(屋内施設の中でかまわない)飛翔させることはできないでしょうか。参考になるサイトがあればご紹介願います。
こちらで蛍の羽化と土壌温度の関係を見ることが出来ます。
質問に対する直接の回答ではありませんが、参考にはなると思います。
http://spokon.net/umetsu/topics/hotaru/
ホタルの通年観察飼育箱〜前橋工科大学梅津研究室
こちらでは蛍の人工飼育をやっているようです。
「一年中、蛍の成虫が飛び交います」とうたっているので、参考になるのではないかと思われます。
http://www.hatena.ne.jp/1116059199
人力検索はてな - ゲンジボタルの成虫を「季節はずれに飛翔させる」方法について紹介されたサイトを探しています。 本来、ゲンジボタルが見られるのは5月下旬〜6月上旬ですよね。そこを幼..
urlはダミーです。
先程の回答、2番目のサイトはヘイケボタルの飼育についてでした。勘違いでしたのでポイントは結構です。
生息環境は少し違いますが、工科大の設備は参考になりますよ。
二つ目の前橋工科大学梅津研究室さんのサイトは大変参考になります。前橋工科大さんの設備は平家蛍ではありますが、同様のものが利用できそうです。ありがとうございました。