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国語辞典 英和辞典 和英辞典 - goo 辞書
本来なら1代で失われる(すぐに死ぬ)はずの脆弱な突然変異が生き残る事になります」
この定義がまずあなたの思い違いだと思います。従って、質問の内容のようなことは起こらないと私は考えます。
http://sky.zero.ad.jp/~zad11870/
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上は単に自分の美容と健康のメルマガHPです。
私もかなり弱いほうで病院通い、医療費、整体費などがかさみますが・・
医療が発達しているなら、なぜ、病弱なままの人が出てしまうのでしょうか?
少なからず、小額でも病院へは通えるはずですが・・
医学はあくまでも対処的であり、本来の性質を変化させるものではないから、本来病弱な人が医学発展のお陰で長生きできて、病弱な子孫を残すと、その子もやっぱり病弱な性質を受け継いでいるという成り行きで。
http://www.hatena.ne.jp/1118037469#
人力検索はてな - 医学がどんどん進歩するにしたがって、本来なら1代で失われる(すぐに死ぬ)はずの脆弱な突然変異が生き残る事になります。そうなると、人類は今後、強靭な突然変異側に進..
どうしてそこまで飛躍するのでしょうか?
1代で失われる突然変異も生き残るでしょうが、正常な人も生き残ると思えるのですが。
両親の遺伝子は均等に受け継がれるのであれば、いわゆる普通の人の遺伝子は徐々に病弱なほうに寄って行きます。なので、最終的には人類はいまより病弱になり、それをもろともしない強靭な遺伝子または突然変異の人の2者に分かれるのではということです。
http://www.hatena.ne.jp/1118037469**:detail]
その危険性はかなりあると思います。
遺伝学や優生学思想の文献を何冊か読んだ経験上、人間は科学の力を誇示しようとしすぎていて、kodomono-omochaさんの言うとおり、2極化していく可能性が十分あると思います。
後200年後、300年後には、恐ろしい社会になっているのだろうな~。サイボーグだらけ・・・!
全身義体が当たり前になる時代はいつぐらいでしょうか?
http://www.arsvi.com/0p/eg.htm
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優生学という考え方はまさに脆弱な突然変異を起した人間を排除しようという考え方で、近年ではハンセン病患者に対する国の強制避妊手術やナチスのゲルマン人優越思想、アメリカ等にあった白人至上主義などが生まれました。
某新興宗教ではこれをしてメンデルやダーウィンは悪魔であり地獄で苦しんでいるという論調を展開していますが、それもまたアレだな、と。
http://www.fsinet.or.jp/~atom/news80.html
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現在、出生前診断などで先天的な遺伝病をその子が持つかどうかを診断するという技術も確立されてきています。
これはこれで、遺伝病患者さんの人権を迫害するものとして多くの議論を呼んでいます。
http://www.med.kobe-u.ac.jp/gs/filed/bs_filed/index.html
神戸大学 医学系研究科・医学部 | 生命医科学領域
確かに、昔ならば死んでいた人間~例えば慢性腎不全の患者さんなども医療の進歩~人工透析によって延命が可能となりました。そういう意味では人は両極端に進化する可能性も孕んでいます。ただ、普通の人……生物の普遍性という意味ではそんな極端な進化は自然状態ではすぐには起きないだろうとも思われます。
人類はチーターの様に地上を時速200km/hで走る事も出来ませんし、鳥のように空を飛ぶ事も出来ません。ただ、知能を進化させただけの動物です。ですが、それゆえに新幹線を作り出し時速300km/hの壁を破る事も出来ましたし、空を飛行機で音速を越えて飛ぶ事も出来るようになりました。最も、そこには資金が必要になるわけで、また別の問題も発生させてしまいましたが、少なくとも社会が豊かであれば、です。社会が貧しければ、まず弱者は切り捨てられます。
そういう意味においても、kodomono-omochaさんの懸念は心配ないといえるのかもしれません。
しかし、いつもながらユニークな質問をされるなぁ、と感嘆の念を禁じえません。
実際にそのような傾向になったとしても、恐らく医学や科学の進歩の方が早く、脳みそ以外はロボット化したり、遺伝子操作がごく普通にされるようになり肉体的にはパーフェクトな人間ばかり生まれるようになるのかもしれない。
>>3の回答参照
ダーウィンの自然選択説を正しいとするならば、当然医療は「生存と繁殖に有利な性質をもつ個体」が増えるのを阻害する働きをするでしょう。
「生きる権利」と「子孫を残す権利」とのバランスの問題、およびコストパフォーマンス(一人の命は地球より重いか)の問題は、医学倫理の重要なテーマだと思います。
「生存と繁殖に有利な性質をもつ個体」
医学や科学などの知識も一つの性質と捉え、人類は知識を進化(蓄積)させる事によって、肉体は退化したという考え方もできるわけですよね。
ここにある「裸の猿」という本を読まれたことがあるでしょうか?入手できるなら一読してください。
野生動物の場合、有史以前から強い固体しか生殖できないという生活を送っていますが、人間はそうではないのに生き残っていること。つまり、遺伝子自体かなり強い固体しか残さないように安定していると考えられる。
しかも人間の生活は野生動物と比べて生き延びやすい状態が続いており、かなりの成果をあげていると推測される。
人間のパートナー選びは寿命は関係ないなどから心配されるようなことはないと思います。
なるほど。
一昔前は、不治の病の人が治療法が開発されるまで冷凍保存してもらうなんて話がありましたが、この前「自分のクローンを作って、脳を移植すれば完璧じゃないか!」という人がテレビに出ていました。そのため、クローン人間の研究をもっとやって欲しいと訴えていました。
>一般に野生型は突然変異に対して優性である。
生物的に不利な変異は遺伝しづらいようです。
ですから,どんどん病弱な方に進むということはないのでは。
ほほう。
新たな生命を誕生させるためには生殖が不可欠です。現在は1人1パートナーが一般的ですが、このパートナーが本人の意志と無関係に、無作為に決定してしまうのだと仮定すれば、そのようなこともあるかもしれません。
しかしながら、人間の本能として、ある種欠陥のある人間とは生殖行為を行いたくはないという意識があることは否定できません。
わざわざそういう人を選ぶような(ガリ専・病弱萌えといった)嗜好もありますが、逆に言えばそれが際だって表現されているという時点で、これらがレアケースということを意味します。
この本能がある限り、医学技術が進化するだけでは脆弱な突然変異が淘汰される流れは変わらないと考えます。
ちなみにURLは、狂人と結婚させられそうになった(本人は死ぬほど嫌がっている)人物が登場する物語の一場面です。えらい読みにくいです。
ジエィン・エア:旧かな使いで読みにくいです。
ちなみに私はぱっと見だと体育会系で風邪も引かないバカみたいですが、実は病弱で現代医学が無ければ2回死んでます。(笑)
嫁も病弱ですが、子供はなぜか丈夫です。(謎)マイナスとマイナスでプラスになったのでしょうか?
http://www.hatena.ne.jp/1118037469#a7
人力検索はてな - 医学がどんどん進歩するにしたがって、本来なら1代で失われる(すぐに死ぬ)はずの脆弱な突然変異が生き残る事になります。そうなると、人類は今後、強靭な突然変異側に進..
遺伝子学的な見地からいうと、「強靱な突然変異側に進化した丈夫な人」の家系というのは、「癌にも生活習慣病にもならず、他の病気にも強く、生殖も問題ない形質がずっと受け継がれていく」という風に読めそうです。
形質がずっと受け継がれていくということは遺伝子の安定性が高いということですが、一方そのような形質が生まれるにはある程度の遺伝子の不安定性(突然変異の確率)が必要であり、やや矛盾しているような気がします。
逆に遺伝子的に生存に不利な人(感染症にかかりやすい、とか)→病弱な人は医療によって助けられているはずなので、将来は病弱な人がもっぱら増えるのではと。
色々考えてると質問の主旨からどんどん離れていく事態になったのであとはまた日記にでも書こうかなと思ってます。
あい。
http://www2.kankyo.ne.jp/nisseki-w/kafun/areru.htm
アレルギー疾患はなぜ増えたか?
近年、少し昔には見られなかったような疾患が
急増していますよね。
おそらくその多くは、人間の生物学的な質の変化というよりは、
環境要因の変化によるものであると考えられます。
したがって今後は、ごく一部、ごく少数の、
悪環境に馴化した強靱なグループと、
圧倒的多数の「普通」のグループに分かれてくるものと思います。
「一生病院通いの病弱な人」は、
特に生物学的に問題があるわけではなく、
ただ劣悪な環境下に生息するためにそうなる、
ということです。
一般的には不衛生と考えられている環境にある主に発展途上国の人の免疫力が高く、アレルギーなんかが非常に少なく丈夫なのに比べて、先進国の人間が既にその病弱化の傾向にあるというのは皮肉なものです。
アッソ