世の中にはSE一筋50年、なんていう人もいますから、
ま、50年は特殊にしても、息の長い技術者は
たくさんいらっしゃいますよ。
ただ、SEは様々な業界や、同じ企業内にしても
様々な部門に出向くことが多いですから、
単に技術的なことばかりでなく、
ビジネスシーン全体に渡って最新の情報を
仕入れていく必要があります。
それについていけなくなった時、
現役引退、と言うことになるのかもしれません。
SEにも色々ありますが、
多彩な業界に出向して経験を積んできた人は、
それを土台にして営業職に転身する人も多い感じがします。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~coach/soho/sohose.html
Coach's Home Page ;独立起業(SOHO)志向の若手SE、学生へのひとこと
若手SEの中には、独立起業志向も強いですよね。
私の知り合いにも、サラリーマンSEから独立して
会社を起こした人がいます。
会社勤め時代の人脈を活かして、
かなり手広く仕事をしているみたいです。
うらやましいですね。
現役でいられる期間が長い仕事と言えば、
公務員がダントツでしょう。
不祥事さえ起こさなければ、いまだにほぼ終身雇用です。
士業成功案内-行政書士,社労士,税理士,司法書士など開業士業者のための営業情報サイト - http://www.1samurai.com/
資格を元手にやっていく、いわゆる「士業」なども、
独立開業の道も含めて、息の長い仕事と言えるでしょう。
この回答で満足!