GNUのコーディングスタイルが気持ち悪いです。

それなりの意味があるものです。

Kumappus氏がほぼすべて回答されていますが、すこしだけ。

自分は、Cを林 晴比古氏の「Play the C」なる書籍で学んだのですが、スコープ範囲が明確化される利点から、非常に有益な記法と、昔は思っていました。当時は、中括弧によるスコープの明示化という概念が馴染みづらかったように思います。PASCALのBEGIN ... END を、{ ... } に置き換えると、およそその位置にくるのではないかと思います。

中括弧によるスコープの明示がそれほど一般的でなかった当時は、比較的、GNUコーディングスタイルにちかい記法が多かったように思います。

現在では、同じ行数に多くの情報量が記述可能であることもあり、非GNU的な記法がほぼ大多数を占めるように思います。