昨日、生まれて間もないくらいのスズメが巣から落ちているのを見つけました。
巣に帰そうと探したのですが見つからず、まだ2,3m程しか飛べない様な小さな子だったので、連れて帰ってきました。
成長するまでの暫らくの間育てたいと思っているのですが、お世話の仕方が全く不明です。
1日に何回、どのくらいの量の餌をあげれば良いのか?(まだ自分で餌を食べる事は出来ません)
鳥かごの中には何を入れてあげれば良いのか?
病気のサインは?
等、どんな事でも構いません。
ご教示宜しくお願い致します。
http://www.kt.rim.or.jp/~hira/birding/hogo/kyuugo.html
HIRA...'S BIRD PRESERVATION
救護が必要な状態の場合は、個人では手当ては困難だそうです。
こちらで紹介されている救護施設に
持ち込んでくださいとのお願いがあります。
一番近い施設にすぐ連絡してください。
http://peeko.exblog.jp/696658/
がんばれ!pee-chan : pee いろいろ挑戦する。
こちらのブログは参考になりませんか?
同じように巣から落ちてきた雀を育ててらしゃるようです。
頑張ってください。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~fuji-i/suzume0001-part1.htm
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こちらのサイトさんは、役にたつ情報があると思いますので、是非他のページも見てみて下さい。
http://www.asahi-net.or.jp/~EP3N-KIZM/garakuta/rescue.htm
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こういう質問は回答が殺到しやすく、
開けていただけない恐れがあるので急ぎます。
スズメは基本的に動物食を主食とします。
雛はすり餌を主体に与えていきますが、
大切なのは温度管理です。
巣立ち前のヒナの飼育で難しいのは温度管理で、
人間の都合に合わせた室温ではまず失敗します。
人間は暑くてたまらないくらいにしていかないとうまくいきません。
湿度も高く保つ必要があります。
こういう飼育環境を一般家庭で作ることは困難ですし、
また野鳥の無許可飼育は法律上も問題がありますから、
まず近隣の「野生動物救護獣医師協会」会員の獣医師を調べ、
そこに運び込んでください。
たいていの場合、野生動物であれば無償で受け付けてくれるはずです。
野生動物救護獣医師協会の会員獣医師は、
お近くの動物病院(どこでも)で聞けばだいたい分かります。
個人の自宅での飼育はできるだけおやめいただいて、
ヒナのためにも、専門家に委ねていただきますよう、
心からお願いしたいと思います。
よろしくお願いします。
2、3m飛べるのなら「巣立ちビナ」の可能性が高いです。できるだけはやく、見つけたあたりにもどしてあげてください。1日程度だったら親が世話をしにもどってくる可能性が高いです。
コメント(3件)
皆様、ご回答有難う御座いました。
沢山のご回答を頂き、急いで開きましたので、此方でのコメントになってしまいまして申し訳ありません。
やはり、スズメは素人では育てるのが難しいようですね。。
とりあえず、今日念の為獣医に連れて行くつもりでしたので、獣医サンのご意見も参考にしつつ、考えてみたいと思います。
有難う御座いました。
ていうか近づかない、
というのが鉄則のようです。
行きつけの動物病院にポスター貼ってあります。
回答のURLの中にそういう趣旨のものがあるのかもしれませんが、全部開けてみる方は少ないと思うので、
画面上の文章だけだと「落ちたヒナは拾って獣医に連れていく」が正解のように取られてしまいそうなので、一応。
近くで親鳥が見守っている場合が殆どです。人間がさわる(近づく)のは、親鳥を怯えさせ、ヒナには却ってマイナスなのです。
いずれにしても人間がヒナにしてやれる事はあまりないようですしね。
(育てても野生に帰すのが難しかったり)
今回はすでに「拾ってしまった」ケースなので↑は意味ない知識ですが、今後のために。
>画面上の文章だけだと「落ちたヒナは拾って獣医に連れていく」が正解のように取られてしまいそうなので、一応。
そう。既に拾ってしまった場合だから「獣医師に任せる」のであって、
拾うことが推奨されるわけではけっしてない、ということなんですよね。
人間の保護下にあるべき犬や猫と違って、
野鳥は「自然の保護下」にあるから生きていけるんです。
一つ間違えると、保護するつもりが「拉致」になりかねない。
そこが、落ちているヒナを見つけた時の難しさなんだと思います。
基本は、万一落ちているヒナを見つけても、
緊急の危険を回避するため以外は手を触れない、ということ。
心配ならその場で(少し離れて、できるだけ姿勢を低くして)見守るだけに
してください。
そしてどうしても人間が手を貸さねばならない特殊な状況に限って、
野生動物救護獣医師協会会員の獣医師がいる動物病院か、
野鳥保護施設を持った動物園などの公的施設に運んでやる。
そういうことになるわけです。
野鳥は飼育が非常に難しいですし、仮にうまく育ってくれたとしても、
今度は野性に返してやる段階が難しいんです。
自力で餌が取れるように下準備をしてやらなければなりませんし、
いざ離す時も、鳥の種類にしたがって相応しい場所を選び、
相応しい条件で実施してやることが必要です。
これはものすごく難しいです。
親から離れたヒナは、自然の中か、
よほどによく分かっている専門家のもとでしか、おそらく生きられない。
そう考えていくことが大切だろうと思います。