芸能プロダクション業務に関して質問です。

URLダミーです。

１：まず、知名度を上げていかないといけな　　いので、広告代理店さんなどに行き、

　　モデルなど、パブリックに認知されやす　　い土台を作ることだと思います。

　　CM作成などに起用してもらうと、

　　映像系なので横のつながりで声も

　　かけてもらえるチャンスも出ますし

　　プロデューサーさんにプッシュしても

　　いいと思います。

２：映画会社などは比較的エキストラの

　　起用を嘆願しにいくと使ってくれる

　　傾向が高いようです。

　　１で述べましたCM系のところでも

　　良いと思いますが、横のつながりを

　　先に作らないと回していけないと

　　思いますよ。

頑張って未来の俳優さんたちを育ててあげてください。

＜１＞

・ＣＭや各種キャンペーンはもちろんのこと、ＴＶドラマ、映画、ミュージカルなどの舞台のあらゆるオーディション日程をこまめにチェックして（ふつう、向こうから案内が来る）所属のタレントを出場させてチャンスを狙う。

・いわゆるミスコンにも応募する。

・地方自治体の主に広報関係のイベントに参加できるよう日頃から情報収集につとめ、県の広報課などに営業努力する。

・業種団体（農協とか酒造組合とか何でもかんでも）のイベントに介入できるよう日頃からじょほう収集に努め、営業努力をする。

・各地域の有力広告代理店まわり（地方自治体のイベントなどを押えていることが多い）をして日頃から自分たちの事務所の存在をアピールし、何かと有益な情報をもらえるように懇意な人間をつくっておく。

。その地域でいちばん高いバーに通って、そこで自分の顔を売り、自分たちの事務所の存在をアピールして、夜の社交の世界から情報を得たり、また人脈形成のチャンスをうかがう。

・所属タレントのホームページを作る。

・所属タレントのファンクラブを作る。

・（暇なときは）それらファンクラブの会員向けイベントを企画し、一流ホテルでの誕生パーティなど有料のイベントで細かく稼ぐ。

（その際、売れない子や新人もゲストで参加させ、顔を売る）

・ほかに所属タレントの撮影会を有料で企画。やはり新人や売れないコも抱き合わせで出演させる。

＜２＞エキストラについては、ほとんど固定化しており、なかなか新規参入は難しいと思われる。しかも、エキストラの仕出し業務は、大勢の人間（それもほとんど素人意識のいい加減な連中）を管理するのはけっこう大変なことです。（遅刻や欠席、所定の服装や持ち物の忘れ物など）

大手ではテレビ局だけで各局に1人づつ営業担当を置いています。紙も2名とか10名以上もの営業担当を置いています。テレビ局は入構すら厳しく、ディレクターにすら辿りつけない場合が多いですね、新規の所では。

その場合は製作プロダクション回りをする事になります。

新興では大手に営業委託するか、キャスティングプロダクションめぐりをする事になります。

また著名脚本家などが自分でワークショップを運営している場合もあり、局のＰやＤが来ることもあります。ただこれは営業ではなくあくまでもレッスンになりますが…在籍のタレントが仕事が来なくてもレッスンをしている充実感の醸成やこれだけのことはしているんだということで帰属意識を持たせるためには事務書経費でこういうところに通わせるのも良いかもしれません。

と妻が申しております…

営業の前に先ずは、タレメnetに登録しましょう。エキストラ関係は色々オーディションがあるので数を打ちましょう。後はマネージャー&プロダクションの人脈次第です。どのTV見ても皆さんが知っているプロダクションです。小さなプロダクションは深夜枠のみです。企画は・・・正直言って、持っていっても無駄だと思います。理由はキャスティングするクライアントが、紹介みたいな感じで、横のつながりで成り立っているからです。

製作会社やその下請けへのパイプを作り売り込めばいいと思います。

こういうような所に営業をかけてみては？

タレント・俳優とは違って音楽関係場合は、

曲を使って貰う為に、ＴＶ局に営業に行ったり、

制作会社へ営業へ行きました。

ＴＶ局だとあまりにも大雑把すぎるので、

制作会社などへ行った方が良いのかもしれません。

ただエキストラ位のレベルだと、一般公募も多いし、

養成所に通ってる人を丸ごとかりる、という事が多かったので、

プロダクションとしては弱いかもしれません。

（あくまでもコストを下げる為に、あえてそういう場所を選びます）

あとは、大きな所を初めから選ばずに、

小さい部分（イメージキャラだとか）からコツコツやるために、

一般企業にイメージキャラとしての営業をかける。

または、オーディションを受けさせる。

それが一番の営業だと思いますよ。

ドラマなどでもオーディションが一番多いはずです。

オーディションを受ける為のきっかけとして、

局や制作にオーディション情報を聞いたり、営業をかける必要はあると思いますが。

どれだけ可愛くても、実績がなければ取り繕ってくれない場合が多いです。

話すら聞いてもらえない所も多かったです。

オーディションを受けるのがいいと思います。

漫画雑誌のミスコンなどなど。

個人的には最近ではイメージもよい特撮番組なんてのは上手くいけば一年間露出が約束されるのでいいと思いますけどね。

マスコミ電話帳、いわゆる「マス電」の類から、所属タレントのカバーできる範囲の仕事をしていると思われる制作会社にプレスリリース的な売り込みＦＡＸを流すのが有効かと思われます（番組エンドロールなどを勉強するのも大事です）。

迷惑な宣伝ＦＡＸと思われない為に、他社と料金やしばりの面でどのような利点が提供できれるか示せれば、やる気のあるＡＤやＤのような人が、自分の引き出しとして納めてくれることは十分に考えられます。コスト面でも割安だろうし同時に沢山売り込めるのではないでしょうか？

制作会社の場合だと、一度取材に言った会社から取り上げて欲しい企画等ＦＡＸのプレスリリースは良く来ます。

自分がＡＤだった頃は、それをもとに月何度かある会議の場で企画を練る事はありましたし、旅番組等で演者をそろえる場合にはスタッフ一同タレント名鑑を見ながらウダウダしているわけで、ネット等を併用して顔写真や条件面を閲覧できるアドレスなど記載されていれば、そのようなスタッフからはＦＡＸでも使える情報になると思います。

スタッフは手帳にどれだけ物資、人的に工面のつく連絡先を持っているかが勝負の分かれ目になるわけですし…

地道な営業も必要かと思いますが頑張って下さい。