もう3週間くらい食欲不振で、
ついに水しか飲まなくなり、
地元の病院へ行きました。
血が普通の三分の一しかない貧血状態で、
点滴と注射を初めて二日目です。
やはり、ペースト状のごはんを塗りたくって食べさせていますが、
元気がなく痩せて来ました。
地元の先生は、「輸血をすると楽になる」というのですが、
そこには設備がなく、結局注射と自己治癒力に任せようという判断です。
病名や原因もわからず不安です。
輸血のできる大きな病院を見つけたのですが、
そこに変えた方がいいでしょうか?
費用を尋ねてみましたが、
ケースバイケースのようです。
猫の輸血の経験のおありのかたは、いらっしゃいますか?
うちの場合は、犬でしたが、似たような状況になりました。2軒目の獣医さんで、納得のいく治療を受ける事が出来ました。
人間でも同じですが、医者(獣医)によって、色々な考えや治療法がありますので、セカンドオピニオンを求めるために、違う病院にかかる、というのは意味のあることだと思います。
ただ、ドクターショッピングのように、あんまり10軒もとか、極端にはしごをするのもどうかとは思いますけど。
http://www.hatena.ne.jp/1120370719
人力検索はてな - 実家の猫が拒食症になってしまったようで、1ヶ月以上餌を食べてくれません。 無理やり1口くらいは食べさせていたのですが、それも吐き出すようになってしまい物はやめるよ..
前に似たような質問がありましたので、参考までにご覧ください。
貧血の原因は、分からないのですか?
年齢的な問題から考えて、
腎性骨髄形成不全などが思い当たりますが、
そうした予想のいくつかが
先生の方から示されてはいないでしょうか。
貧血が確認されたということは、
血液一般検査はお受けになっているわけですよね。
そうすると、たいていの場合、血液化学検査も
一緒に行っているはずなんです。
その結果を付き合わせてみると、
だいたい貧血の原因の予測がついてきます。
いずれにせよ、腎臓に極端な不全が見られない限り、
輸血はかなり有効な手段です。
うちで前に飼っていた猫も数回お世話になったことがありました。
輸血で一時的に向上を図って回復を待つというのは
かなりいい方法です。
今の主治医が輸血が有効という判断なら、
今の主治医に今後もお世話になりながら
輸血だけ大きな病院で実施してもらうという方法もあります。
その際セカンドオピニオンとして大きな病院の先生にも見てもらえば
さらに獣医学的な究明が進む希望も出てきます。
こういうのは獣医師間の連携も大切ですから、
まずは今の主治医とよく相談をして、
できればそこから大きな病院にカルテを回してもらえると安心です。
そういうことを嫌がる病院なら、
それは医療より儲けを優先すると言うことですから、
そこで見切りを付けてしまっても構わないでしょう。
普通はそうした要請に応じてくれるはずです。
まずは今の主治医に相談を。
それをお勧めしてみたいと思います。
http://noah-vet.co.jp/soudan/cbbs_etc/cbbs.cgi?mode=al2&namb...
よろず相談室 [One Topic All View / / Page: 0]
猫の輸血に関する相談と回答がありました。
上の掲示板のトップページです。
獣医さんが回答をしてくれるようです。
お気の毒です…。
血が三分の一しかないのでは、かなりしんどいでしょうね…。
腎臓病にかかると、血がつくられにくくなるんだとか。なんでも腎臓病はネコにとって、かかりやすい病気なんだそうです。
もしかすると、大きな病院で検査すれば、原因が解明するかもしれませんよ。
血液検査5250円+ウイルス検査5250円+クロスマッチ5250円+採血費用5250円+血液型判定5250円 =27300円(猫)
<その他必要経費>
・ 提供された血液がどのように使用されたかをドナーの方に報告させていただきますのでご
了承ください。その際、レシピエントの方のお名前や住所等をお教えすることはございません。
・ 輸血をする前に、血液型判定とクロスマッチをおこないますが、それでも防ぐことができない副反応がまれにおこることがあります。
うちのミケばあちゃんも、輸血と点滴はしました。あばれて針が外れるので大変でしたが、少しはよくなりましたよ。
料金は、上記の金額より高くて5万円(入院費込み)でした。
よくなりますように。
そうそう、私のいとこの犬が20歳になるんですが、脳梗塞だったんです。数歩歩いては、コロンとこけてたんですが、にがりを数滴水に混ぜて飲ませたら、スタスタ歩けるようになりました。
こうなったら、神頼みも全て試すのみ!
わたしも、お祈りしますね☆
http://www.petportal.jp/mt/archives/cat_13.html
■ペットポータル■: ペットの献血バンク設立活動 アーカイブ
http://www.iris-pet.com/nyan/jyui/27.html
アイリスペットどっとコム/町の獣医さん・猫科/猫のヘモバルトネラ症(猫伝染性貧血)
とても具体的な御回答をありがとうございました。
費用もだいたいのところがわかり、安心しました。
本当にありがとうございます。
ミケばあちゃんさんも、いつまでもお元気でいらしゃいますように・・
とても有用なHPですね!!
今回に限らず、これからもお世話になりそうです。
ありがとうございました。