研究開発職の人が理想とする職場環境ってどんなものですか？

・十分な研究費（実験用試料を買えること）

・職場と居住地が近いこと（遅くまで仕事をしても帰ることができる）

・異物等の分析については、別の分析専門職の人がいること

・特許関係の相談できる弁理士がいること

・フラットな職場で、上司・先輩とスムーズにコミュニケーションできること

・席替えが年に1度以上は行われること

・５Sの徹底。（よい研究のためには整理・整頓は基本です）

・一ヶ月に一回は、グループごと研究の進展を発表する。

・企業同士の集まりに参加する機会が多いこと（SEMICONなど）

・仕事の時間のみ決まっていて、

　出社時間自体はフリーなこと。

（前日非常に遅くまでやったときは、午後出勤OKとか）

・健康管理室が近い・精神相談ができること

　（テクノストレスで結構、体調を崩したり鬱になることも多いんです）

・安全管理がきちんとされていること

・パソコン環境が良いこと

・現場（工場）の人と仲が良いこと

・残業代がキッチリでること

・・・これらを考えると、

結婚前の職場環境はかなり恵まれていたと思います。

大企業は、労働組合もしっかりしているので、

なるべくこれらが実践されていました。

研究環境は良かったです。

無茶な納期を営業が取って来ない会社、じゃないでしょうか。

残業は仕方ないにせよ、月に30時間一杯まで働け、みたいな風潮はキツいですね。

やはりとにかく環境のいい職場だと思います。

最新の設備や仕事をするために必要なものは

できるだけ整っていたほうが働く側としては

理想だと思いますね。

これは自分次第というの感じもしますが、人間

関係の構築など周りとの関係もとても大切な

部分だと思います。やはり研究開発でも周りと

うまく協力していけるような職場は魅力的に

感じます。

私の主観的意見ですが、

①大学での自分の専攻を活かせる分野の仕事である。

②研究に関わる設備等が充実している

（支出に対する研究開発費の割合が多い）

の２点を満たす職場が理想的だと思います。

嫌煙家の私にとっては、ズバリ「禁煙オフィス」です。

ただでさえ空気の良くない職場に長時間殆ど移動もせず座ってる所に、

横からタバコの煙が流れてきたらもぉ仕事やめたくなります。

あとは、丁度良い気温かな。寒すぎず暑すぎずの。

ダミーです。個室に近いような、机ごとに

横が区切られていれば熱中できそうです！！学生ですが、研究室は大雑把ですね！！

テーマが決まっていて、あまり仕事に口を出さない上司がいて、研究費をけちらないところがいいですね。

まず思いついたのがGoogleの職場環境です。

（あまり適切なURLが見つかりませんでした。たまにインターネット関連の雑誌などで特集されてます。）

子供の遊び場のようなレクリエーションルームや食堂などがあるそうで、クリエイティブな気持ちにさせてくれるのだと思います。

そんな場所ですから、もちろん整理整頓はされているのでしょう。これは当然です。

個人的な経験から言うと、「研究者に雑用などをやらせて欲しく無い」という思いがあります。

ある超大企業では、研究以外にもキャビネットの管理係などの雑用がありましたが、少し規模の小さな成長著しい企業では、研究者15人に一人ぐらいの割合で秘書がついたりして、非常に助かりました。