その中には刑事、探偵、医者がでてきます。
これらの職業に関する情報(一般人には知られていないけれど業界内では常識の話、経験者による裏話などの、実際その職業に就いてみないと分からないような話)は、どこから集めてきたらいいのでしょうか。
単に「関連する書籍を読め」などのアドバイスではなく、「『○○』という本に××という事柄が載っているので参考になるなる」など、なるべく具体的にお願いいたします。もちろん書籍以外の情報でも結構です。
よろしくお願いいたします。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4043447019/qid=11218830...
Amazon.co.jp: ぼくが医者をやめた理由: 本: 永井 明
超有名な本ですね。
レビューには、病気とは?医者とは?人間とは?こうした根本的な疑問を抱きつつも、”立派なお医者さん”目指して奮闘していた著者が、なぜ医者をやめたのか?同僚の医師・看護婦との親交と軋轢、病院システムの問題点、さまざまな症状や生活背景を抱えて病院を訪れる患者の姿、笑うに笑えぬ治療での失敗談…。実体験にもとづくエピソードの数々を、真摯かつユーモアたっぷりに描いて、医療、そして生と死について再考を促すベストセラーエッセイ・・・とあります。
病院の裏側が見えますよ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4871002233/qid%3D112188...
Amazon.co.jp: 犯罪捜査大百科: 本: 長谷川 公之
「犯罪捜査大百科」ライター必携の書です。
こんな本があるんですね。
為になりそうです。
ありがとうございます。
わかっていると思いますが、現代のミステリは、警察の捜査など専門知識の介入を極力避けるような作風が多くなっています。もちろん面倒だからというのもあるのですが、現代は科学捜査が発展しすぎたせいで、髪の毛一本で犯人を特定できる時代になってしまいました。なので舞台を現代にしようとすると、どうにもこうにもストーリーをつくりづらいわけです。だからわざと時代設定を何十年も前にしたり、密室殺人にして警察の捜査を登場させなかったりと、みんな必死なのです。業界に触れる機会に恵まれているような職についているのであればぜひとも頑張って欲しいと思うのですが、そうでないならば少し作風を見直してみるほうが楽ですよ。
ちなみに、本格の知識を仕入れたければ、かなりの量の本を用意する必要があります。ミステリ系の作家指南本の巻末にだいたいリストが載っているので、本屋で立ち読みでもしてみてくださいな。電話で取材する人もいるようですが、一作目ではまだ早いでしょう。
ありがとうございます。
http://www.perikansha.co.jp/html/field_list.cgi?mode=vew&key...なるにはシリーズ:detail]
これは、随分昔、私が大学生(一昔ではすみません)のころからシリーズが充実していました。
この中のある一冊を読んで、私は今の立場を得ることになったと言って大げさではありません。
特に、これに最新の事が出ているか分らないので用語について、二~三記します。
(1)最近は、患者さんの事を「クランケ」とは呼びません。「ペイシェント」と言うのが普通になりました。これは、カルテを書くのに従来ドイツ語で書かれるのが普通とされていたのが、英語で書かれるほうが一般的になったことによると考えられます。ただしカルテはカードとは言わずカルテで通用しているそうです。(これはもう一般的に常識です)
(2)薬の効果についていうときに、良く効くことを「キレがよい」などと普通では「え?」と思う言いまわしをする医師がよくいます。(これは日赤の医師に聞きました)
(3)身体臓器等の機能の測定をして、健康な人の数値と比較するときに、「標準値と比較して」と言ってしまうと変な事になります。「基準値と比較して」というのが良く勉強している医師の言い方です。(これは、臨床医家向けの映像資料にありました)
(4)人間の身体の表と裏を言うときに、力を抜いて胸を上にして横たえたときに上になる方が表、背中と同じ方向の下側になる方が裏です。つまり、身体の各部を厳密にみることに慣れている解剖学者の観方で見れば、手の表は甲の側であったり、普通に足の裏と呼ばれる部位が「裏とは呼べない」で、足の底ではないかと考えられたりします。(これは解剖学者に聞いたのですが、誰からか忘れました)
P.S. 私は、医療従事者ではありません。世間ではよく「医者が間に合わなかった時呼べ」と考えられているらしい立場に就く者です。
http://www.wakabadai-clinic.or.jp/medrink.html
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頼りになる医学情報のリンク集。
ホーム | 万有製薬株式会社
上の中で、特に信頼できる医学情報サイト。
ありがとうございます。
http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=489733
OKWave 病院経営のために過剰な治療
病院経営のために過剰な治療についての質問とか、
探偵の調査中の実録記録とか、
http://www4.airnet.ne.jp/abe/news/01/miu/
���҂Ƀ��X ���Éߌ����� 2001�N 3Q �C���f�b�N�X (Malpractice Index 2001 3Q)
医療過誤報道等、病院や犯罪、探偵の仕事をとりあげているサイトや活動、報道の実例を参照すれば、小説を書く上で、参考になるかと思います。
ありがとうございます。
映人社発行の「犯罪捜査大百科」(長谷川公之・著)が、サスペンス物のバイブルとされています。3990円とお値段もお手頃。お勧めいたします。
ん?id:story-designerさんと同じ本でしょうか。
書籍以外の正確な刑事の裏の情報を話します。私の知り合いがひき逃げ事件をおこしてしまいました。逃げた事は悪いと私も思いましたが怖くなりその場をあとにしたといっていました、刑事のその後の捜査のしかたに疑問をもちました。今の鑑識は素晴らしいもので、私の知り合いまでにたどりつくまでに時間はかかりませんでしたが、解体やに依頼をたくし車じたいをつぶしてしまっていたので刑事には証拠がなく、周辺の聞き込みをするさいに、やはりみんなは、知り合いをかばうために口をわらなかったのですが、刑事は目の前に数十万円をだし、これで口をわってくれといわれました。私のとこにきたときもお金をだしてきました。お金を受け取り口を割ってしまった子がいたのですが、私は刑事の裏の顔をみて不快感をおぼえました。
私の実体験の意見が参考になればと思い回答させていただきました。素敵な小説きたいしています。がんばってください。
時にはそんな捜査も必要なのかもしれませんね。
ありがとうございます。
http://absinth.exblog.jp/1150509
夢見るかえる : トイレ 101 話 第 72 夜 【手術とトイレ考 (1)】
医師は手術中にトイレに行きたくなった時ちょっと席を外すわけというわけに行かない。そんなとき、医師は手術しているそのままの姿勢でかまわず垂れ流すのである。
この女医はそんなことはないと書いてありますが、看護師ならよく知っている話です。
ええー!?ほんとですか。びっくりしました。
刑事ならば大沢在昌さんの「新宿鮫」シリーズをお読みになるとよろしいかと。
時間があれば全巻読んでいただきたいですね。
そうすると、警察の機構といったものが中で描かれていますので非常に参考になると思います。
探偵ならマンガの「名探偵コナン」でしょう。
様々なトリックが絵で見れる上に、主人公の推理の仕方などがわかると思います。
同様に「金田一少年の事件簿」もいいかと
「新宿鮫」シリーズを読むのは別に構わないんですけど、大沢在昌さん自身はどうやってそのような情報を手に入れているのでしょうか。やっぱり取材とかでしょうか。
コナンですか…。
http://www.doblog.com/weblog/myblog/6362
Doblog - 平成鸚鵡籠中記 -
ポイント不要です。
今は絶版になって入手困難ですが、「警察の裏は闇』や『警察の裏はドブ』などの、『警察の裏は』シリーズの内部告発本は内容のえぐさを笑いで包んで書いてあって、かなり面白い本でした。警察学校時代から書き起こされているので、大変興味深く、またお巡りさんの日常がかなりリアルに書かれていました。
いちおう漫画原作をやっている立場からアドバイスすると、100の本を読むよりも実際にその職業を体験するか、体験者の友人を得る方が情報の精度や鮮度、細かいところのリアリティーが出るようです。
警察官の知り合いに言わせると、警察の仕事は半分以上が書類書きと判子押しで、それがあまりにも当たり前すぎて警察関係者が書いた本ですらその作業についてはほとんど書かれていないそうです。
医者や弁護士も、イメージとしての仕事内容と実態としての仕事内容は微妙にずれているので、実は幅広い人脈こそが、重要かと。自分の場合はブラジリアン柔術の道場に通っていますが、それこそいろんな職業や年齢の方が多いので、直接知り合った友人や友人の紹介で、たいがいの職業は取材可能ですね。
作品のリアリティーを出すには、業界や職種独自の符丁を上手く使うと良いですが、その使い方は現場の人間に聞かないと、ダメですね。漫画業界の修羅場という言葉の使い回し方など、現場の人間から見ると間違っていたり違和感のある使い方をしていてかえってウソっぽかったりします。
大変参考になります。
ありがとうございます。
http://weather.msn.co.jp/home.armx
天気予報、週間天気予報を調べるなら MSN天気
実際に私は探偵ですが、探偵をやっている人の年齢は実際には20代~30代前半の人が多く、オジサン・オバサンは少ない様に思います。あと、探偵が日常的にやる事といえば、車のナンバーを上です。張り込みなどはあまりまじめにはやりません。詳しく知りたい場合は、探偵事務所にTV取材と偽り話を聞くと結構答えてくれると思いますよ。
ありがとうございます。
大手探偵事務所であり、
探偵学校まで開いているガル・エージェンシー運営のサイトです。
関係ないコンテンツは数々ありますが、
過去の記事に失敗談や裏話、
教師にレイプされた少女の依頼、
探偵の心得やテクニックなども読んだ記憶があります(最近、本も出版されました)
もしご存知なければ参考になるかもしれません。
すいません、結構頻繁にチェックしてます。
完全探偵マニュアルも持っています。
こういうのも役立ちそうですね。
ありがとうございます。
「総力特集:J-POLICE PART.2
我が国の安全を担う日本警察の全てに迫る」
という特集があります。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534032641/249-5671741-...
Amazon.co.jp: 警察のことがわかる事典―知れば知るほど面白い!!: 本: 久保 博司
「原理編」では、警察の本質について述べ、「実態編」で日本警察の実態を簡潔に描く。
警察本来の仕事は一体なに? 警察が生まれたわけは? 警察の組織はどうなっている? ギョーカイ隠語など、面白く新鮮な切り口で警察のことがよくわかる。国際警察年表つき。
http://www.soshisha.com/book_search/detail/1_4794209894.html
警察はなぜ堕落したのか | 書籍案内 | 草思社
驚くべき日本警察の実態! 栃木リンチ殺人から桶川ストーカー殺人まで、住民の訴えを無視して起きた凶悪事件を検証し、警察の堕落の構造を元巡査部長が解明する。
どれも面白そうですねぇ。
ありがとうございます。
http://www.younganimal.com/aatan/index.html
ああ探偵事務所 SPECIAL WEB
漫画ですがかなり面白いです。探偵が主人公ですので何かの役に立つかも・・・?まぁ、ポイントは不要です。
それと実際に言いたかった話なのですが、警察内部の話はやはり警察の人に聞かないと分からないと思います。
私はとある事件に関係したことから刑事さんとちょっと仲良くなったのですがその刑事さんから聞いた話を書いてみます。
警察官や刑事は職務上やっていいことといけないことがあります(当然全員にあるんですけど)で、肝心なのはやっていけないことをしたときは逮捕されます。しかし、警察を逮捕するのは警察なので絶対に外部には漏らしません(外部にばれてしまってニュースになるようなものはごく一部らしい)内部の規定によって処罰されているようです。取調室なんかはホントにすごいみたいですよ。暴行にレイプやり過ぎた時は懲罰または懲戒免職。ただし、いわゆる刑務所なんかは無いみたいですね。
知人の刑事が若くして辞めてしまったら何かしたと思った方が良いようです。
ありがとうございます。
http://plaza.rakuten.co.jp/slrtantei/
探偵社 東京本部 SECRET LIFE RESEARCH - 楽天ブログ(Blog)
現時点で150件の「探偵さんの日記」が
掲載されています。
ありがとうございます。
後でチェックしてみますね。
尋ね人 家出人公開捜査 日本興信探偵業協会
どの業界でもそうですが、探偵界にも協会があるみたいです。職業に関連した組織を元に考えてみてはどうでしょうか?
ありがとうございます。
ありがとうございます。
早速登録してみました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309492347/qid=11237376...
Amazon.co.jp: 犯罪捜査―知りたかった博学知識: 本: 博学こだわり倶楽部
自白だとか、尾行などの刑事の知識がたくさん入っています。
ありがとうございます。
面白そうですね。
ありがとうございます。