もし世界の全員が、いまの社会の上位50%に入るくらいには善人である、と仮定できるなら、

サラ金（消費者金融って言わないと怒られますか？）各社の利子は下がるのではないでしょうか？

不届き者（バックレ、夜逃げ、自己破産その他）が多く、その分の－を最初から金利に見込んであるからです。

８割は絶対払っているようですので、９割にあがったとして（５０％なので単純に）サラ金年利は約３０％・・・２６－２７％になると思います・・・それでも高いな。

自動車の盗難保険は確実に値段が下がると思いますね。

窃盗団などが暗躍していて、日本車が海外で密輸されてる現状を考えれば

全世界善人になるとすれば半額以下に値段は下げれると思います。

夜のお店・いわゆる風俗系の店ですね。

もし善人であったなら、お酒の値段やフルーツがあんなに高いとは思えません

少なくとも５０％は下げられると思います

銀行だと思います。

まず、ＡＴＭのある場所には監視カメラが必要だし、警備マンやその他防犯システムにもかなりの費用がかかっています。

今と比べると手数料などの面で50%くらいは価格を下げられるのではと思います。

＜参考＞たとえば、電子マネーを導入するだけでも防犯コストを抑えることができるとされています。

小売業全般。

万引きなど商品ロスが半分に減ったと仮定すると、アメリカ国内だけで1兆円分商品価格に還元できそうです。

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　減損高（又は率）とは、小売業の中では一般的に使われている専門用語で、欠損した商品のロスを指します。

　本来なら「仕入数－売上数＝在庫数」になるはずですが、商品が欠損する為、本来の在庫数にならず、マイナスが発生します。このロスの数値を表すのが減損高です。

　ロスの原因として、万引き、業者のミス、検品ミス、社員による盗難、横領・癒着等々があげられます。アメリカのＦＭＩ（Food Marketing Institute）では、1.8％のロスがあると言われており、130兆円規模の小売業においては、２兆円規模の減損高（商品ロス）が生まれている事になります。