「攻撃的な人の心理」を知りたいです。

それの極端なものを自己愛性人格障害と呼びます。

障害といってもすぐに病気と考える必要はありませんが。。

うまい付き合い方を考える必要はありますね。

声が大きい人が出世するような場所では、しばしば高い地位にいたりします。

エゴグラムという性格診断テストがあります。

そこで「CP(父親の心)」が高すぎる人がそういったタイプに該当するのではないかと思います。

ここで実際にテストを受けることもできます。

人格障害の場合に現れる現象が当てはまるかと。

＞妄想性人格障害

妄想性人格障害の基本的な特徴は「猜疑心」と「敏感性」の二本柱です。

そして、これに伴うものとして「不信」「論争好き」「頑固」「自負心」があげられます。

つまり、猜疑心が強く、嫉妬深いタイプがこの人格障害の特徴です。

【常に疑う気持ちを持っており、

「先に潰しとかないとやられる」と思い込んでしまう。】

http://homepage2.nifty.com/uoh/rinshou/30seishinka.htm#人格障害:detail]

攻撃欲求

パワーポイントで分かりやすくまとめられています。

私は、すぐそういう事を考える、口に出す人は「弱さの裏返し」と考えています。例えばＲＰＧゲーム好きな方を例にとると、キャラクターを十分強くしてから戦いに挑むプレイヤーなどはその傾向が強く（精神的に弱い傾向）、逆にギリギリ勝負でなんとか勝ったぜ！が好きなタイプは打たれ強い傾向にあると考えています。

押しなべて打たれ強い人は忍耐強く温和で人の意見は大抵は参考程度に聞く。打たれ弱い人は気が短く早口ですぐ人の意見を取り入れる、みたいな分類を私的にしています。参考にならなかったらごめんなさい。

マズローの５段階欲求説をご参照ください。優位性の心理だと思います。

誰でも持っているものですが欲求の段階レベルが低い方に多いです。

17．不安感と攻撃性について

は、いいと思うのですが・・・

URLはダミーです。

学術的に暴力性を考えたいのであれば、ハーバーマスというドイツの哲学者の文献を当たってみるのがいいと思います。

ネット上でちょっと有名な事件群の説明で、前半はお求めのものと少しズレるのですが、後半からちゃんとつながってくると思います。

自己愛という回答がやはり多いようですね。

面白いご質問ですね。