負け犬の問題点ってなんですか。そろそろ30歳が近くなった独身女性ですが、少し上の女友達は仕事があれば一人でも生きてゆけるというのですが、私自身は将来に漠然とした不安があります。最近は若い女性達がどんどん結婚しているみたいで、取り残されそうで厭な感じが。そんなわけで、このまま仕事をしていても負け犬を続けると、こんなふうにヤバイとか具体的にアドバイスしてくれませんか。現状に不満があるわけではなくこのままだと踏ん切りがつかないので、耳障りのよい話ではなく本当のところを教えてくれませんか。

　私自身は、「負け犬・勝ち犬」って概念、あまり好きではないんですけど、世間一般では支持する方も多いですね。

そうですね、女性の場合、女性固有の問題としては、（生物学的に避けがたい問題として）、自分の子供を出産したい時に、高年齢だと不利になる、あるいは不可能になる、という問題がありますね。

あとは、ひとはひと、自分は自分、という割り切りがきちんと出来るかどうかで、ヤバイ問題にもなるし、ならないし、という所でしょうか。

親との関係、社会的信用（住まいの問題）、友達との関係、その他諸々。

まずは親が心配すると思います。親も孫の顔が見てみたいたか思う頃だと思います。親戚が集まれば早く結婚しろとかお見合い紹介してあげるとかいろいろ言われて肩身が狭いでしょう。自分自身も仕事だけの人生では最初はいいかもしれないですけど、友人はみんな結婚しているなか自分だけ独り身は寂しく感じてくることでしょう。

やはり30ぐらいまでには結婚するのがいいでしょうね。

URLはダミーです。

若いうちに結婚しても離婚率は高いですし、先い結婚したもの勝ちというわけではないと思います。無理にあっせて結婚しても後悔することもあると思います。特にヤバイとは思いませんが、世間一般でいう負け犬とまわりがあなたのことを思い、それをあなたが苦痛に感じることがあるかどうかです。３０前とのことですし、まだ取り残されてるとは思いません。

30という数字は比較的この手の話題としてはなんとなく納得させられてしまいそうな、年齢ではありますが必ずしもこの数字に踊らされる必要はないとは思います。

ただ、URL先の方もいくつかポイントとしてあげられていますが、一生結婚しないつもりであればまわりがいくら騒ごうと関係ないかも知れませんが、結婚を考えているのであれば

・子供を育てるのには体力が要るのは間違いない。

・そういう意味では、早めに子供を生むのは正しい選択。

・高齢出産は確かに母体にとってリスクと言える。

とあげられているのは間違いではないと思います。

実際子供のことだけに限っても極端な例ですが20の時の子供が成人したとき自分は40で、まだまだ若いし子離れしたあとの人生を楽しむパワーも溢れていると思いますが、35の時の子供が成人したとき自分は55。

これはあくまで20で独立して生計が立てられるようになった場合で、浪人して大学に入ったとかになれば大卒時でもう60です。

子供が独立しない間は苦痛ばかりとは言いませんが、用は結婚するのなら婚前の若いうちに遊び倒すつもりなのか、早く結婚して子離れした後の人生を若いうちに楽しむのか、といった人生設計次第ではないかと。

今の年金制度が残っていればの話ですが、自分たちが老齢化したときに背負ってくれる若い人材がいない、ということはその時期を生きる若者にとっても、年金をいただく側になる老齢者（自分たちということですね）にとっても、どちらにも不幸になる、という個人ではなく社会的な面もあると思います。

結婚や出産は個人の自由ですから、言いすぎな部分もあると思いますが、耳障りの良い話でない部分、ということであえてこんなところを上げてみました。（わたし個人もこういう事柄はまわりに左右されることなく自分で決定することだと思っていますので。）

↑ダミー

私も負け犬という概念はあまり好きではありませんが、世間一般でいう負け犬って事で私の意見です。

確かに仕事をして自立して子供が欲しくなければしばらくの間は問題ないでしょう。

けど、子供が欲しかったら30前半くらいまでには産んだ方がいいと思います。

せめて子供が大学卒業するまでは、親は経済的にしっかりしてたいですし。

子供が欲しくない場合でも、今は友達も独身で同じ境遇の人がいるから大丈夫だけど、年をとって、同年代の人がみんな結婚してしまったらなかなか時間が合わないし、話も合わない。

親は、高い可能性で自分より早く亡くなる。

兄弟なんか配偶者がいれば、配偶者や子供が優先となり自分の相手など難しいと思います。

会社でも年をとったら多少なり疎ましい存在になり、心をひらける人は少ないと思います。

結果年をとってから、心のよりどころというのが難しいのではないでしょうか？

母が言ってましたが、私や孫が近くにいても1人暮らしは寂しいらしいです。

それが、旦那さんや子供、孫がいない生活だとしたら本当に寂しいと思いますよ。

男性にも女性にも言えることですが、生涯独身の場合

健康が損なわれた場合、また老後どうするのかという問題があります。

今は若くて仕事がバリバリできて、健康な両親がいるかもしれません。

でも親がいなくなった後、あなたが病気をしてしまった場合

収入は減りばかりで出費は増えます。誰が身の回りの世話をしてくれるのでしょうか…。

兄弟や親族がいるかもしれませんが、彼らもそれぞれ家庭を持っているでしょう。

身寄りのいないあなたは、周りの負担になってしまいませんか？

結婚＝助け合って生きていくパートナーを見つけるということではないでしょうか。

親戚に５０代独身の方がいますが、もし健康を損ねた場合

誰が面倒見るんだろうと、ハラハラしてしまいます…。

結婚をあせる必要はないと思いますが

もし少しでも結婚したい気があるならば

生涯独身で過ごす覚悟まではないならば

今のうちに探した方がいいと思います。

年をとると、結婚したくてもできなくなってしまうかもしれません。

独身女性でも、仕事を生きがいにして、蓄えもあり、スキルアップ、キャリアアップ、常に向上心を持っている女性は負け犬なんて呼ばれないと思います。

結局は私負け犬かな？なんて少しでも気になる様でしたら、その自分の姿勢、気持ちが負け犬につながるんだと思います。

自分が負け犬だと信じて、自虐的になり、仕事やプライベートに支障をきたして来ると問題だとおもいます、常にポジティブで、アグレッシブである事が一番だと思いますよ!

ぶっちゃければ、独身だろうが、結婚してようが、大して変わらないような気がします。

大抵の問題は、独身で仕事を頑張ったおかげで得た、

地位や経済力でカバーできる問題のような気がするし、

老後も結婚していたからといっても、

旦那死んじゃった、子供に見捨てられた、なんてなったら、

一人ぼっちに成り得るんだし。

答えになってないかもしれないけど、

結局は本人の覚悟、腹の括り具合一つでしょ。

せいぜい自分の遺伝子が後世に残らないこと、

周りのつまらない人間からあれこれ言われるくらいのもんじゃないかなぁ。

私の叔母は、50で入院をし60歳から寝たきりになりました。50歳で入院をした当初は、ストレス性の過労ということでしたが、その後10年間回復することはなく、今では寝たきりで殆ど話すこともできません。30歳頃から結婚で常に悩んでおり、両親から何時も、何時になったら結婚するのかと、問い詰められていたため、ストレスがたまったのでしょう。

→周囲が過干渉状態となると、知らず知らずのうちにストレスが溜まり、閉経を迎える頃から体調に異変が生じるようです。ストレスを溜めないように気をつけてください。

まずは世間体、ではないでしょうか。

現在気にしない人が増えてはいますが、負け犬なんて言葉を使うような人もいるわけです。

あと実際女性だと住宅ローンの審査が通りにくかったりするようです。

通らないわけじゃないので別に良いと言えばいいのかもしれませんが。

URLはダミー

　やはり一人でいると老後が・・今は体も動くし、頭も回る。でもあっと言う間にそんなものは無くなります、歳をとって一人寂しく病院、施設で息を引き取る・・。

　または親戚から厄介扱いされる・・まぁ。それも人生ですし、そんな人は多くなるのでしょうね。

住宅ローンの審査についてお答えします。ローン審査を担当したことがあります。ご指摘の通リ独身者のローンの審査は通りに難くなります。男性４０歳以上女性３５歳以上とお考えください。

２度目の書き込み、お許しください。

私は今３２歳、３０歳で結婚しました。姉は３７歳独身です。

姉と私を比較して考えてもみました。

独身でいることの問題点。

極論すればない!!…ような気がしてきました。あなたがそれらの問題点を相対的にデメリットと考え、結婚しようと思うかどうかはまた別のことですが。

もし独身女性に絶対的なデメリットがあったら、それは人権問題になるわけですし。

住宅ローンも審査が厳しいのはあり得るでしょうが、上記のように女性用のローン制度のある銀行もありますし、頭金がある程度あれば、通るんじゃないですか？

病気や老後の心配も、独身女性に限ったことじゃないと思うのは私だけですかね。

家族さえいれば何とかなる、ってことも言い切れないのではないでしょうか。

私が先に書き込みをしたことも、極端に言えば、

独身でも子供を残すことは可能だし、

周りからのプレッシャーもあくまでも本人次第のものでしょう。

独身に対するプレッシャーもあれば、結婚したことによって起こるストレスもそれ相当にありますよ。

単純に「一人ひっそり部屋で死んでしまって、時間が経ってから発見された」とかなるかも、

っていうのも問題点なんですかね。

どっちに踏ん切りをつけたいのかが図りかねるので、ここまでにします。

環境的な問題は、私はさほど重視していません。

私が考える生涯独身の問題点は” MY SWEET HOME”として落ち着ける居場所がないこと　です。

独り立ちするまでは、両親のいる家がそれにあたりました。結婚すると、旦那・子供のいる家がそれにとってかわります。

一人住まいだと、いちおう自分の部屋がそういうことになりますが、シングルならそこに一人、恋人がいても、別れたりして安定しません。そこに配偶者と子供がいると、いちおう結婚て一生ものなので安心感が生まれ、幸福なSWEETHOMEとして機能します。つまり一生の心のよりどころになるものなので、完全に自分のものであるSWEETHOME（自分の生まれた家庭は、両親のSWEETHOOMEなので）がないことが問題なのだ、と思います。

URLはダミーです。

狭義には、未婚、子ナシ、三十代以上の女性のことを示しますが、

私は負けたとか勝ったとか気にする必要はないと思います。

そういう負い目を感じ始めることが「負け犬」なのかもしれませんね。

貴方が「私は仕事を頑張っている」というのであれば、

それはそれで胸を張って生きればそれで十分だと私は思います。

頑張ってください。

負け犬の問題点は、端的に言うと「可能性を放棄してしまうことの勿体無さ」だと思います。まず、負け犬がどうこうというのは、言ってみれば社会一般からの価値付与に相当するわけですよね。しかし、そういった「周りの視点」とは別に、ここでは「内省的な視点」から結婚を考えてみるのはいかがでしょうか？つまり、結婚というのは一つの可能性であり選択肢であるわけです。その当事者の意思によって結婚するか否かの選択はできるわけですが、そこで結婚を一度してみるというのは大切なことなのではないでしょうか？結婚したうえで、それでもなお一人でいること（つまり、負け犬でいること）を選び、離婚にいたるということは出来ますが、結婚を始めから放棄したら結婚生活という可能性自体を完全に放棄してしまうことになります。ということで、負け犬の問題点は一重に「享受できる可能性をみすみす放棄してしまうこと」だといえます。人生は一度っきりなんですから。あと、これは私の個人的な感想なのですが、病院に入院している身寄りのない老人をみていると、家族（伴侶や子供）がいないことがどれほどみじめなものか痛いほどわかります。この意味では、負け犬の問題点は「元気な今の自分しか見ていない」ということも出来ます。そう考えると、「負け犬でいい」という考えは非常に刹那的な、今が楽しければそれでいいという極めて短絡的な意見であるとも言えそうです。私は是非とも、一度は結婚をしてみるべきだと思います。仮に離婚に至ってしまったとしても、やってみてダメになるのと、始めから結婚を放棄してしまうのとでは、全然意味が違いますよ。

URLは、ダミーです。

女性の場合のリスクは出産と、仕事だと思います。

御本人が、ひとりで生きていく気持ちがあるなら、頼りになるのはやはりお金です。

病気になろうと、年をとってぼけようと、

お金があれば、いくらでも快適な生活を送る事が、今は出来ます。

ひとりで、十分な収入を得続ける仕事と、気力をお持ちなのかどうかが、まずはポイントだと思います。

マンションのローンにしても、安定した企業の会社員や、公務員なら女性でも問題はありません。

一番ヤバいのは、御本人の気持ちが年令に負けてしまうことです。

（いわゆる「勝ち犬」の女性であっても、年を重ねれば不安な材料は、いくらでも出てきますが。）

「負け犬」という、一過性の流行語に不安を感じるなら、早くお見合いをなさって結婚するのが一番だと思います。

「負け犬」のリスクは、自分の気持ちを強く持ち続けるのが難しいこと、につきます。

「自分は、親以外の他人に必要とされているのか」という疑問に負けそうになります。

だから、人は「新しい家族」をつくるのだと思います。唯一お金では、買えない物です。

仕事がそれだと思えるなら、素晴らしいことだと思います。同志もたくさんいることでしょう。

これが、あなたより10年以上長く「負け犬」をやっている、私の考えです。

間もなく、私は「負け犬」を脱出します。

でも、なにが本当の幸せなのかは、死ぬ瞬間までわからないと思っています。

読めば結婚をお望み…とのことなので、出来ないリスクばかりを追い求めるよりも、結婚するために何をしたらよいかに気を回した方が良いのではないでしょうか？

此方に上げられているリスク対応ばかりを追求する行為は、婚期をより遠ざける事のように見えるのですが…。

この質問項目は、する気の無い人をその気にさせるのに効果有りそうではありますが。

・親が心配する

・子供が欲しくなったとき、高齢だと母子ともにリスクが伴う

・精神的、金銭的に頼る相手がいないことが自分自身の負担になりうる

・親戚など周囲がうるさい

私自身は２４歳で結婚しましたが子供はいません。結婚して思うのは、

・親が安心した

・周囲がうるさくなくなった

・寂しくなくなった

ということでしょうか。独身の頃はいろいろ心配ばかりしてうるさかった親ですが、結婚してからはそういうこともないですし。家庭をもったことで安心したようです。また独身の頃はイロイロなことで悩んだり、寂しかったり辛かったりすることも多かったのですが、今はそういうこともないですね。やはり何か問題が起こった際に一緒に解決しようと努力してくれる相手がいるということは、大きな心の支えになります。体調を崩したときなどは、特にそういうことを実感しますね。逆に独身で一人暮らし、という方は、病気などの場合は非常に心細いのではないでしょうか。若いうちはいいかもしれませんが、そういった生活をずっと続ける、というのはかなり精神的に強くないと、大変だと思います。お友達の独身率が高いうちはそれほど寂しくはないかもしれませんが、もし周囲のかたがたがみんな結婚したとしたら、質問者様の生活も逸れに合わせて多少は変わっていくでしょう（今まで遊べたのが遊べなくなる、電話など制限される可能性がある、など）。私の友人の独身の子は「かなり寂しい」と言ってましたが…やはり家庭があれば、家庭を優先するのはやむをえないことだと思います。

耳障りのよい話ではなく、ということなので、あまり良くない例も紹介しますが…私の昔の上司で５０代の独身女性がいました。常にイライラしていてヒステリックで、皆に嫌がられていました。それなのに休日は一緒に出かけようと誘ってきて、断るとまた怒る……口の悪い子達は「だから独身」とか「独身だから寂しくてそうなる」というふうな表現をしたりもしていました。もちろん独身だから、とかいうことよりも本人の性格が大きな要素を占めていることなのですが、やはり「そういう見方」をされる可能性があると思われます。

そういった言われなくてもいいようなこと、を言われるのはかなり切ないのではないかと思います。

負け犬に限った事ではないのですが、出産経験のない女性は更年期障害になる年齢が早い、というデータが出ているそうです。

また、いざ子供が欲しいとなっても、高齢出産はリスクが高いし、妊娠しづらかったり、産む痛さも若い時と違うそうです。私の友人には産婦人科の医師がいるのですが、若いうちに子宮ガンになる女性が多いため、子供は早く産んでおいたほうがいいと言っています。

あと問題点と言えば、やはり老後のことではないでしょうか？30代、40代は友人と楽しく過ごせば、既婚の女性よりお金もある分楽しいかもしれません。しかし、病気になったり、自分の体が思うように動かなくなった時に一人だと限界があるのではないかと思うのです。精神的にも寂しいでしょう。パートナーや子供といった家族でしか出来ないこと、埋められないものがあると思います。

ずっと独身でいることの問題点（不便な点）は、

まず社会的信用面（実際どうかは別として、結婚して所帯を持っていない＝何か問題がある？と見られることも）

あとは、健康を損ねた時の事を考えた時の不安

（倒れたら誰が面倒を見るのか、その前に倒れたら誰が発見してくれるのか）や

長い目で見ると、寂しい老後や孤独死の不安があります。

あとは、今後同世代の御友人が結婚された場合

だんだん疎遠になっていくのではないかと思います。

一人の所帯ではないのでなかなか遊びに行けなくもなりますし、

また話題が合わなくなってきて気詰まりになったりするかもしれません。

正直、生活に関わる問題点（生活面）は、

今の日本のシステムが生き続けている限りは

最悪でも生活保護や、特別養護老人ホーム等、

無一文でも最低限生きていくことは出来ます。

ですから、精神的な負担（不安や周囲の目によるストレス）が

今後どうするかを決める時の重要なポイントではないかな？と思います。

そういう「何が問題なのかすら、よくわからない」で困ってるときこそ、冷静な論理的分析が役に立ちます。自分を「客観的」に見つめなおす良い機会になるのでは、と思います。

紹介したページでは、漠然としたイメージとして捉えられがちな「負け犬」という層を、まさに客観的に分析しています。それによると、

・女性の負け犬とは、社会的ステータスが高く、個人的ステータスも中程度以上の人。つまり、実はある程度経済的に豊かで、恋愛しようと思えばいつでもできるが、結婚すると生活パターンが変化し、また経済レベルが落ちてしまう（パラサイトシングルをやめてしまうので）ことを不安に思っている人のこと。

・この層が問題なのは、従来の上方婚（女性が、自分より上の社会的ステータスを持つ男性をパートナーに選ぶタイプの結婚）という結婚観からはずれてしまっている一方、自分より社会的ステータスの低いが、個人的には魅力的な男性をパートナーに選ぶということに対しても、いささかためらいがあること。

要するに、具体的にヤバイことがあるからダメ、というよりも、社会の価値観が変わりつつあって、ちょうどその隙間的なポジションにいるのが負け犬だ、ということだと思います。

http://www.hatena.ne.jp/ダミーURL:detail]

２回目です。

前の方の意見でもありますが、友達付き合いが変わりそうですね。

例えば友人に子供ができて、そしたらいろんな話とか相談とかは、子持ちの友達にすると思うんですよね。

独身の人に話しても同じ立場で会話できないし心の中では嫌がられそうだし…。

あと独身の人は夜・土日など遊ぶと思うのですが

主婦は遊ぶとしても昼間。夜出歩くわけにはいかないし、土日は家族で過ごしますよね。

生活のサイクルが違うので、やはり今までのように遊ぶことはできないでしょう。

周りが結婚していくにつれ、話題も時間も合わなくなってしまうのです。

思うのですが「仕事があれば一人でも生きてゆける」と言っている女友達は恋人はいるのでしょうか？

恋人がいて、でも結婚する気がないならば「仕事命のキャリアウーマン」という気はしますが

ただ恋人がいなくて特にキャリアもなくて「仕事があれば～」と言っている人はアテにならないと思います。

きっと相手が見つかれば、チャンスがあれば結婚すると思います。

仲間がいるしまぁいいやと思ってるうちに、いつの間にかみんな相手を見つけて結婚していく可能性だってあるのですから…

周りの雰囲気に流されず、自分の幸せを探してください。

あと、今はまだ余裕はあると思いますが

あまり年を取ってくると、お付き合いの時に「結婚したいオーラ」が無意識にギラギラでていて、男性に引かれてしまう女性も少なくありません。

ゆとりが持てる今のうちに相手を探し、吟味してみてはどうでしょう。

＞親との関係、社会的信用（住まいの問題）、友達との関係、その他諸々。

他の方がおおむね答えて下さった感じのことです。

現在の日本の社会システムが、結婚（＋αで子供がいること）を前提に作られているので。最近になって大分改善されてはきましたが。

住まいは、分譲で即金で購入なら問題なし。住宅ローンが組みにくい場合もあるので、選択肢が既婚者より狭まる。賃貸なら、大家の審査で落とされる場合も。

一番の問題は、病気になって働けなくなった時でしょうね。家族が自分ひとりだった時は、つらいかな。物理的にも精神的にも。

親が元気なうちはいいですけど。

困った時でも、家族のように駆けつけてくれる、友達関係が築ければいいんですけど、一般的には最近はなかなかむずかしいようですね。

私としては、本当の負け犬は、何の趣味もやりがいのある仕事も、みつけられず、

出来ちゃった結婚をしていく人たちだと思うのですが…

lisachan サンは３０歳近くという事はまだ２０代ですよね？

まだ焦らなくても良いんじゃないかと思います。

が…『耳障りのよい話ではなく』という事でしたので、しいて言うのであれば

やはり出産、子育ては体力が必要ですので、その辺りでしょうか。

今は本当に若くして出産される方が多いので、

後々お母さん同士の集いで自分ひとり年上で浮いてるように思えてしまったりと…。

lisachan サンはお子さんはやはり欲しいですか？

そうであれば、４０位までにはですね。

お友達のおっしゃってる『仕事があれば一人でも…』

は、寂しいですね。

女にとって、人間にとって幸せな家庭って必要不可欠でしょうから。

ただ焦って、その時のテンションで結婚してしまうのは、

絶対に失敗が目に見えてますから…

今、lisachan サンのしたいことをしつつ、

相手を十分に吟味して、周りのお友達よりも幸せな結婚をされることを願います。

私もまだまだ、やりたいことがあり、取り残されてる感はありますが、

絶対に幸せになるよう、いろんな勉強、努力してますっ☆

お互い、頑張りましょうね☆

ちなみに↑こんな本があるみたいですよ。

私もよんでみようかなぁ…。

2・3年前によく考えてましたが、人間早々死にません。

なので、生活費は必要かと思います。

私が考えていたのは、平均年齢80歳までに必要なものは、揃えておこうです。

なので、昼夜しばらく働いて、月5万くらいためる事にしました。（現在は違います）

家も買おうかと思いましたが、これも考えどころです。

修繕費などは全て自己負担です。

月々の返済以外にも、年1回税金が掛かります。

それなら、ある程度貯めて老人ホームへの資金にしようと考えました。

また、そこに行けば老後動けなくなり、家族が居なくても生きて行けます。

話し相手もいますし問題ないかと。

私は離婚経験もありますが、1人ならこうするより仕方ないと思います。

○どこまで生きるか分からない自分の将来の為に貯金

○具体的な将来の方向性

全然話はずれますが、結婚ってのは最初は興味が大きいと思います。

結婚生活に幸せを期待する。

自分の将来の不安をパートナーに押し付ける（女性の場合）。

子供を産んだらどうなるか、育てるってどうなのか？みたいな興味。

基本的に結婚してる女性と未婚の女性は、話が合いません。

興味が向いてる方向が違うからだと思います。

負け犬は、孤独に耐える必要があるかも知れませんが、自由です。

勝ち犬は、孤独に耐える必要はないかも知れませんが、不自由です。

仕事で将来やって行けそうですか？

それとも別にやりたい事がありますか？

主婦業が向いていると思いますか？

子供がいるから遊びに行けないと悲観しませんか？

結婚は新たなるスタートだと思いますが、仕事は今までの積み重ねだと思います。

向き不向きもあると思います。

結婚してる人に対して羨ましい感覚があるかもしれませんが、結婚してしばらくすると独身者が羨ましく見えます。

どちらにしろ、満足は自分の中で見つけられると思います。

結婚するなら、いろんな方法があるはずですが、リスクも考えた方がいいです。

独身を続けるなら、今のなんとない不安はずっと付きまとうと思います。

33才♀ IT企業で人事してます。

交際5年 7月に結婚しました。

残業・徹夜もあるけれど、年上の彼よりも年収は上で、仕事ライフは充実しています。

結婚しても何も変わらず、変わったのは家に人が居るぐらいかな。

ホントの勝ち犬は結婚してもライフスタイルが変わらない事と思ってます。

なので、慌てて結婚しなくてもいんじゃないんですか？

私もあなたと同じ年齢のころ同じ気持ちでした。バリバリ仕事していましたので普通のOLより収入もあり、結婚しなくてもいいかな、なんて思っていましたね。でも回りの友達は結婚してしまうし、子供がいる友達と会うとなんとなくさびしく感じていました。個人的な意見ですが、結婚したら目標達成ではなく、新たに家庭が出来てだんな様と一生年を重ねていくには、本当に自分にとって必要な男性にめぐり合わなければなりません。一生独身でいようなんで決めないでいい人にめぐり合えたら結婚すればいいと思いますよ。いろいろな出会いの場に行ってみるのもいいのではないでしょうか？

そりゃ不安を持ったまま独身を続けていれば、ずぅ～とその不安に怯え、縛られながら、生きていかなければならないんじゃないですか？

「結婚してたら、仕事辞めれるのにな」とか

「家族でご飯食べたら、もっと美味しかっただろうな」とか

「周りにうるさいこと言われずに済むのにな」とか、

いろんなこと、一人で悩むことになるんでしょうね。（他の方々が挙げた事例も含めて）これがデメリットなんですかね。

腹括って独身決め込んでる人は、多分その不安に対抗すべく、いろいろな努力をしてるんだと思います。（私の会社の先輩は仕事も遊びも貯金も目一杯してます）

後先考えず、何の根拠もなしに「独身でいい」なんて言ってる人は、

いきなり結婚しちゃうか、あとで痛い目にあうだろうからおいといて、

余計なお世話かもしれませんが、

そういった負の要素のために結婚すると、結局結婚したらしたで、

また不安に襲われるんじゃないですか?

独身でいれば、結婚した友人は離れてくかもしれませんが、

結婚して家庭に入っちゃえば、社会からの疎外感は感じるものです、きっと。

結婚するまでに悔いの残らないよう、いろんなことやり尽くしてください。

あ、多分独身続けるより、相手を見つけることから始める結婚の方が大変だと思います。

頑張ってください。