いままでの歴史上、老人になってから、亡くなった日本人と現存している日本人の老人の人数はどちらの数が多いですか?(六十五歳以上の歳を老人とする)

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回答7件)

id:cigue No.1

回答回数75ベストアンサー獲得回数0

ポイント5pt

URLはダミーです。


定義の仕方しだいですが、過去の人のほうが多いです。

単純に100歳まで生きられると仮定すると、現存している35年分の人が老人にカウントされて、今から36年前(つまり、今100歳の人ですら64歳で老人ではなかったころ)にもほぼ同数の35年分の老人が生きていました。

で、この35年間の間に全員亡くなるので単純な計算上では、歴史上、という計算ではなく36年(寿命-老人の定義)前からだけで十分となります。


考えなければいけない補正は、寿命が伸びていることと、個体差があること、人口の年齢依存の変化ですが、どれ十分滑らかな変化なので、歴史上という評価では大差ないと考えられます。

id:koda1

単純に100歳まで生きられると仮定できません。

36年前とは老人の人口は違うと思う。

2005/08/27 23:01:53
id:tettou77-1 No.2

回答回数35ベストアンサー獲得回数0

ポイント5pt

亡くなった人が生きていた場合何歳までの人を計算に入れるのか、そこが分からないと計算できないと思います。

id:koda1

意味がよくわかりません

2005/08/27 23:05:18
id:m-sho No.3

回答回数947ベストアンサー獲得回数2

ポイント14pt

http://www.hatena.ne.jp/1124099112

人力検索はてな - いままでに亡くなった日本人と現存している日本人どちらの数が多いですか?

また、ネタ質問ですか?

まじめに答えます。

全ての老人の方が百歳まで生きるとすれば、現存する老人の方は35a人となります。

(aは1年ごとに老人となった方の平均人数)

今から70年前に老人の方のカウントを始めれば、亡くなった方35a人と現存する方35a人と等しくなります。

(実際には百歳まで全ての人が生きられる確率はほとんどないので、現存する老人の方が少ないはずです)

よって、出生率にかなりの違いがあったとしても日本人が誕生してから今まででは亡くなった老人の方のほうが多いのは明らかです。

id:koda1

1965年老人の人口は1500万人1900年代の三分の一であり、上の公式には当てはまりません。前回の葉フリで、今回のが本丸です。

2005/08/27 23:18:00
id:itarumurayama No.4

回答回数735ベストアンサー獲得回数22

ポイント14pt

http://www.hatena.ne.jp/1125150003#

人力検索はてな - いままでの歴史上、老人になってから、亡くなった日本人と現存している日本人の老人の人数はどちらの数が多いですか?(六十五歳以上の歳を老人とする)..

ポイント不要。


定義として、いつからの日本人をカウントするのですか?

飛鳥時代?弥生時代?縄文時代?


暫定的に、次のように質問を置きかえればどうですか?


「西暦0年(キリスト生誕)以降2005年8月27日までの間に、日本国内(現在日本が領有する範囲内。北海道・沖縄を含み朝鮮・台湾を除く)で出生し、死亡した人のうち、死亡時の年齢が満65歳以上の人の累計数をAとします。

一方、2005年8月27日現在で生きている日本国内の65歳以内の高齢者数をBとします。

AとBはどちらが大きいですか?

id:koda1

そうしましょう.前回の回答にて1500万人は680万人へ、1900年代は1990年代の誤りです

2005/08/28 00:22:52
id:itarumurayama No.5

回答回数735ベストアンサー獲得回数22

ポイント14pt

http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/1150.html

図録▽人口の超長期推移(縄文時代から2100年まで)

によれば、19世紀の日本の65歳以上の人口比率は約5%でした。

便宜上、0世紀から19世紀まで(日本が近代化するまで)

この人口比率だったとします。


西暦0年~西暦1600年までの日本の人口ですが、

グラフを見るとゆるやかに、ほぼ一定割合で上昇しています。

アバウト平均600万人といったところでしょう。

(西暦0年がほぼ0万人、西暦1600年が1,200万人、

よって平均で600万人)


となると、この1,600年間で、平均して高齢者は

1,200万人×5%=60万人いたことになります。


さて、65歳の高齢者が100歳を超えて生存する確率は、

まあゼロと考えていいでしょう。

つまり、西暦1000年の時の高齢者と、その35年後の西暦1035年の

高齢者は、全く別人となり「代替わり」しているとみなして差し支えない。


となると、1600年間の中で考えると、1600年間÷35年間=45回の

代替わりが発生している。


ということは、60万人×代替わり45回=2,700万人の高齢者が

西暦0年から1600年(関ヶ原の戦)までに出現していたことになります。

(実際にはもっと頻繁に代替わりしているものと思われます)


一方2005年時点の高齢者数は

http://www1.mhlw.go.jp/wp/wp00_4/chapt-a1.html

���P�� �V���������ґ������߂ā[21���I�̍����Љ����}�����ɂ�������

によれば2,500万人です。


1600年以降に出現した高齢者の存在も考慮すると、間違い無く有史以来の高齢者数の方が現在存命の高齢者数より多いです。

id:koda1

まず

19世紀の日本の65歳以上の人口比率は約5%でした。便宜上、0世紀から19世紀まで(日本が近代化するまで)この人口比率だったとします

 ということは有り得ない。

また対数関数的なものに平均値を出すことはナンセンスではないですか?

 実際に見積もられた2700万はもっと少なくてよいと思うのですが

2005/08/28 00:33:36
id:Patapata No.6

回答回数10ベストアンサー獲得回数0

ポイント24pt

ここから平成17年8月1日現在の概算値ではあるが、65歳以上のデータがある。


これによれば、2587万人となる。

http://www.stat.go.jp/data/chouki/02.htm

日本の長期統計系列 第2章 人口・世帯

ここから

2-27- a 年齢5歳階級,男女別死亡数(明治32年~平成14年) を選択。

エクセルデータです。

この生データで、該当となる65歳以上の死亡者を合計すると3852万9547人となります。


よって、老人(高年齢)亡くなった日本人の方が多いとなります。


これ以上過去のデータは見ていません。

id:koda1

3852万以上ですか?

2005/08/29 05:18:18
id:rafile No.7

回答回数662ベストアンサー獲得回数24

ポイント24pt

http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2000/6.htm#b

国勢調査結果の時系列データ・エクセル表目次

いままでの国勢調査から次のことがわかっています。

1920 1,312,537

1925 1,294,340

1930 1,255,830

1935 1,387,092

1940 1,555,162

1945 1,732,394

1950 1,789,948

1955 1,982,599

1960 2,179,290

1965 2,581,466

1970 3,005,586

1975 3,449,037

1980 3,964,681

1985 4,193,419

1990 5,103,576

1995 6,396,078

2000 7,105,939

これは各年の国勢調査で65-69歳の人口です。すなわち5年ごとにこれだけの老人が誕生しています。

これをトータルすると1920年から2000年までに生まれた老人の数がわかります。

5020万人ほどです。現存するのが先ほどの回答によれば2500万人だそうですから、死んだ数は5020-2500で2520万人。したがって1920年まで数えたら死んだ人が上回りました。もっと古くまで数えれば死んだ人がさらに上回ります

id:koda1

ありがとうございます。次は世界の老人をかんかえます

2005/08/29 05:35:44

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