いまから7-8年前にIBMのViaVoiceを使ったことがありますが、当時は自分の音声サンプルを400近く記憶させる必要があり、それを完了しても満足な音声入力はできませんでした。

現在販売されている同様のソフトは精度が上がっているのでしょうか。音声サンプルの録音はどのくらいの数が必要なのでしょうか。
また最近購入した中で、お奨めの音声認識ソフトがあれば紹介してください。

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回答1件)

id:einstein1905 No.1

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ポイント40pt

そうですね、汎用型ならドラゴンスピーチがいいのではないでしょうか。最初にトレーニングすることをエンロールメントというのですが、これが短くなっています。使い勝手も悪くないです。


現在は、非特定話者タイプ(つまりならしが要らない)が主流になりつつあります。これは、高い技術レベルで可能になりますが、これが実現化してきたという点で、使い勝手は向上していると思います。なお高価になりますが、ドラゴンスピーチ専門辞書をセットすることも可能です。


非特定話者タイプとして有名な高性能のものに、AmiVoiceというものがあります。これは汎用でなく、医療や議会など、専門にチューニングされており、これら分野では業務に実際に使用されています。つまり、役に立つレベルに達しているということです。AmiVoice Webという面白いアプリケーションがあり、これをダウンロードすると、AmiVoice Webに対応したWebの画面を操作できるようになります。

引用したURLは、君津市のものですが、無料ですので、ダウンロードして現在の性能を確かめられたらどうでしょう。きわめて高性能なことがわかると思います。

id:tom_imc

大変参考になりました、ありがとうございました。

2005/09/01 08:37:03

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