ついては応募される方の目で、求人広告をみるときに注意している点、気になる点を教えて下さい。
小者もフリーターから20代後半でIT業界に入り、今は20人程度の会社の経営をしています。自分の経験から「プログラマをためしにやってみたいけどチョットしり込みしている人」にチャンスを与えられればと思ってやっています。
実際のところ応募者に求めているのは「誠実さ」と「ある程度の若さ」くらいでそれ以外は不問なのですが、いいことばかり言っている怪しい会社と思われるのか(他に要因があるのか解らないのですが)応募者があまりありません。
できれば憶測ではなく、ご自分の経験談だとうれしいです。
http://www.hatena.ne.jp/1126251872#
人力検索はてな - IT未経験者の募集で、よい求人コピー、アイデアを探しています。 ついては応募される方の目で、求人広告をみるときに注意している点、気になる点を教えて下さい。 小者も..
URLはダミーです。
『あなたのやる気を応援します』というありふれたコピーをもう少し具体的な感じにされてはいかがですか?
少々きつめになりますが『やる気のない人はいりません』と堂々と載せるとか。
それに目が止まれば募集要項に目を通してくれるきっかけになるでしょう。
URLはダミーです。
求人広告を見て応募したいな、と、思う感想でイイでしょうか?
プログラマーって一般的に考えると、結構難しい言葉とか出て来て、しっかり基礎からやらないと、分からない?!と、言う印象がしますので、初心者の方でも研修をしっかりします。や、教えます。
と、言う事が書いてあると、応募してみようかな?と、思いますね。
あとは、キチンと初心者歓迎と、書いてあると応募し易いです。
実際求人広告を見て、そう言う企業には一応チェックは入れましたし。
興味があれば目に止まりますね。
非IT業界の方は、ハードルが高いイメージなんでしょうか?(実際には、低いんですけどね。)
「安心してもらう」がポイントですね。ありがとうございます。
キャッチフレーズ、キャッチコピーは、広告、チラシ、ホームページの決め手。【キャッチフレーズ、キャッチコピーで、あなたも3秒でお客がつかめるマーケティングを。】
コピーの中に『若い』とか『明るい職場』とか、いかにも!という感じで書いてあると、ちょっとヒキます。(社員の出入りが多いのかな?と思ってしまいます)
募集要項と要点を簡潔にかいて、サッパリとデザイン的にまとめた方がウケはいいと思います。
現状がどのような様式の物かわかりかねるのですが、
敷居を低くするために『未経験者の方でも興味のある方は是非ご連絡下さい』等、書くのも良いと思います。
なるほど、ちょっと見てみたくなる本ですね。
「いかにも!」とならずに簡潔に。ありがとうございます。
※ちなみに社員の出入りは、離職率を年率にならすと5%位で、IT業界だと多くはないと思います。(多分。単なる主観ですけど...)
私のところも田舎なので、いい人材が見当たりません。でも、20人もいい人がいるなら根気強く探す(専門学校や大学などにもあたる)しかないでしょう。そのほか、事務所をいいところに移転するとか、、
誠実さ、根気強さ、などは求人のときの基本能力でしょう。すこし怒っただけですぐに止めてしまう人が多いですね。何を求めて(気軽にお金になることくらいかな)仕事を探しているのかと思います。
回答になってないと思いますので、ポイントはいりません。m<..>m
いえいえ、ありがとうございます。
そうなんです、小者も「何を求めて」仕事を探しているのかが最も気になります。
仕事って(考え方一つですが)楽しいんですけどねぇ...。
私も20台後半でこの業界に入りました。
そのときのきっかけ求人コピーは他業種の猛者募集というものでした。
それでいてIT業界未経験者歓迎です。
今まで自分がやってきたものが活かせるかも?という思いにかられ、面接を受けた記憶があります。このように他業種であっても仕事に活かせることをアピールしてみては?実際、プログラマーであってもコーディングしかしないわけではないので・・・。
ありがとうございます。参考になります。
「他業種の経験を認める内容」ということでしょうか。
http://www.hatena.ne.jp/1126251872
人力検索はてな - IT未経験者の募集で、よい求人コピー、アイデアを探しています。 ついては応募される方の目で、求人広告をみるときに注意している点、気になる点を教えて下さい。 小者も..
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> 「いいことばかり言っている怪しい会社と思われるのか応募者があまりありません。」
確かに、そういう風に感じてしまう求人広告ってありますね。あまりにも、「とにかく誰でもいいから来て」
と言う雰囲気が伝わると、応募する側からすると、「この会社はヒトが居着かないところなのかな?」と、
勘ぐってしまいます。いま、手元にある求人雑誌を眺めてみましたが、パチンコ屋の求人なんかは、これ
でもか、とばかりに未経験者歓迎を謳っていますね。
> 「応募者に求めているのは「誠実さ」と「ある程度の若さ」くらいでそれ以外は不問なのですが」
ということですが、応募する側も、会社が誠実であるかどうかを広告から見極めようとすると思います。
具体的には、「誰でもいいから来て」というメッセージではなく、「このくらいのレベルであれば、会社が
責任を持って教育しますよ」というメッセージがあると、誠実さを伝えることができるのではないでしょうか。
さらに別な言い方をすると、「これこれのレベル以下の方は、ご遠慮ください」というメッセージがある
かどうか、だと思います。応募する側も、会社というものは誰でも受け入れるようなものではないことは
わかっていますので、そのことを誠実に伝えようとしている会社かどうか、は、重要な決め手になると思います。
「とにかく誰でもいいって書いてるから行ってみようか」と思わせる求人広告よりも、「あ、この会社なら、
ギリギリ無理かもしれないけど挑戦してみよう」という気持ちにさせてくれる求人広告、そういう会社である
ほうが、頑張ってみようと思えると思います。
事務職員応募の求人広告には、「Excel、Wordが使える方」と書いてあることがありますが、そのような
具体的な技術レベルを明記しておくのは応募する側にとって、非常にありがたい目安になると思います。
tomoki_u 様が想定する「IT未経験者」とはどのようなレベルの人を指すのか、具体的に記述するとなると
チョット大変かもしれませんが、私は、その記述をどのように書くかを真剣に考えることで、求職する人たちに
対する誠実さをアピールすることができると考えます。
長文で説得力のある回答、ありがとうございます。
「ターゲットとなる像が明確となるように」ということでしょうか。大変参考になりました。ありがとうございます。
※ちなみに実際に想定する「IT未経験者」のレベルは、キーボードを触れる程度です。それ以外は、本当に人間性だけだと思っているのですが...
たいしたことは書いてないので、さらっと参考程度に読んでください。
「初心者歓迎」「未経験者歓迎」などで希望者が沢山くれば、
貴方はこんな質問はしていないはずですよね。
それを書いてもこないから困っているということですよね。
プラグラマにかかわらず、パソコンやIT関連の仕事につきたい人は多いはず。
なのに初心者歓迎でもこない。
その理由はやはり「難しそうだ」という考えが定着しすぎている背景があります。
「皆きっと凄い技術を持った人たちばかりで、
オレみたいな素人が行っても全然駄目だろう」という思考ですね。
じゃあ、どうしたらいいのか?
コミュニケーションをとり会社を知ってもらうことが一番。
「気軽にお電話ください」って書いても、
「オレにはできなそうだ」と思っている人が思い切って電話できるでしょうか?
かけるには正直結構な勇気がいります。
ではメールだったらどうでしょう?
これならわりと気さくにいろんなことが質問できると思いませんか?
「プログラムのこと全然分からないんですが、大丈夫ですか?」など、
電話よりずいぶん本音を聞きやすいと思います。
あとは会社の雰囲気をつかんでいただくために、
面接ではなく会社訪問をしてもらうというのもありです。
単純な考えですが会社がとてもフレンドリーで楽しそうな会社であるなら、
それだけでも「受けてみよう」と考える人は増えると思います。
まとめると
「まずはメールでご一報ください。もちろん電話でもOKです。
初心者の方ならまずはメールで貴方の不安を解決していきましょう。
どんな些細なことでもしっかりとお答えしていきます。
ご希望でしたら会社の雰囲気をつかむために会社訪問も受け付けております。
共にITを盛り上げていきましょう。
お待ちしております。」
という文章を入れるといいかもしれないという案でした。
長文読んでいただいてありがとうございます。
前半部分で指摘されていることはズボシです。
例文まで提示して頂いて、大変参考になりました。ありがとうございます。
※本当に指摘されている通りで、「あまりチャンスがないな。」と思っている人にどうやって応募してもらい、会って話す機会を作ってもらうか、だけを考えているます。
※数学ができる、IQテストみたいな適性テストが良い、そんなことでプログラマの適性は何も解らず、単純にちょっとやってみて「自分が好きかどうか」だけなんだと思っています。さらに、恐ろしく向いていない数パーセントの方を除けば、後の九十数パーセントの方で重要なのは人間性だけだと思っているのですが...。
http://www.watch-colle.com/index.html
腕時計 販売・時計修理・買取・委託販売・ジュエリーオーダーメイド by ウォッチこれ!
「誠実で若い“グラマー”募集!!当社が責任を持って“プログラマー”に育てます」
……なんていうちょっと遊び心のあるコピーはいかがでしょうか?
iloveakiさんが求めている「誠実さ」と「若さ」を条件の前面に出し、未経験者もプロに育てる用意があることをウイットを込めて伝えたつもりなのですけれど。^-^;
「誠実で若いグラマーって何? 」とまずは広告に目を留めてもらい、それに続ける募集記事でiloveakiさんがここに書かれたようなことをそのまま書いてはいかがでしょうか?
この質問の文章にはとても誠実さが感じられて好感がもてますし、社長も未経験から成功したのか!と知ればやってみたくなる若者は少なくないと思います。
ちなみに、私が求人広告を見て仕事を探していた時は、コピーや募集記事の書き方からその会社の雰囲気を想像して応募するかどうかを決めていました。
iloveakiさんも仰っているように待遇の良さや報償の高さばかり書いている会社は怪しそうとか、ある程度専門的な職種なのに、未経験者大歓迎!!!では、よほど人がいなくて困ってる会社かも?というように。
(URLは、私がコピーやメールマガジンを書いている時計屋さんのサイトです)
まずは広告に目を留めてもらうことなんですね。さすがにBtoCで幅広いお客様をあいてに商売をされている方のアドバイスは実感があり参考になります。
ありがとうございます。
Yahoo! JAPAN
URLはダミーです。
なんか、この質問者さんの会社に応募したくなってきました。
(回答になっていないのでポイントは結構です)
勇気づけられる言葉をありがとうございます。
小者も是非お願いしたいのですが、きっとこのサイトの趣旨にそぐわないため、ご紹介できないのが残念でたまりません。渋谷の会社です。今も出しているのですが、今度は皆さんの意見を参考にしてまた求人広告を出す予定なので、こんな感じの求人広告を見たら気に留めてあげて下さい。
http://www.hatena.ne.jp/1126251873:detail]
URLはダミーです。
私はIT業界に就職しましたが、やっぱり就職するときに、情報系の大学ではなかったので、躊躇したところはあります。プログラミングも結構やってきたし、大丈夫かな、という意識はあったのですが、専門に勉強していないというところがネックになっていました。そのために、情報系の資格をとっていました。
実際に会社に入ってしまえば、まったく経験のない人もいたし、ものすごい人もいたりと様々でした。
だから、ぜんぜんできない人でも会社がしっかり教育します。人材ではなく、人財といって、財産は人なのです。ということをアピールされてはどうでしょうか。
あと、ぜんぜんできなかった人が一年間でどういう風なところまで育ったのか?というコーナーをWebサイトで作ってみてはどうでしょう。
そうすると、最初は何にもわからなくても、努力したら、こんな風になれるんだー!と応募者が安心するのではないでしょうか。
> あと、ぜんぜんできなかった人が一年間でどういう風なところまで育ったのか?というコーナーをWebサイトで作ってみてはどうでしょう。
なるほど、たしかにその通りですね。
質問を出させてもらい本当に勉強になりました。結局のところいかに企業努力が足りていないかということを痛感させられます。
ありがとうございます。
大前提として、IT業界の求人は、スタートラインに立った時点で「マイナス」からのスタートなのかな、と思います。
IT業界は、(あくまで一般論ですが)一般的に労働環境がめちゃくちゃ、という認識を持たれているように思われます。あまりに過酷で、身体を壊してやめる、とかいう例、残業一杯完全徹夜もざらだけど、残業代もろくに出ない、生活が成り立たない、使い捨てで自分のスキルアップに投資する時間すら持てない、という話も聞きます。また、経験として、そういう一面も持っています。
また、歴史的にわりと最近出来た職種ですので、自分の身近に「モデル」が少ないわけで、どんな仕事なのか、どんな職場なのか、というリアルな所が、あまり浸透していないと思われます。
ですので、そういった、”世間の誤解”(?)を払拭できれば、おのずと応募も集まるかと思います。要は、働く側にとって将来に渡っても魅力的な職場かどうか、です。
その会社、その業界で自分が勤めながら生活を続けていく事が出来るのか。仕事と家庭の両方で「キャリアプラン」「ライフプラン」が描けるかどうか、という所を考えます。住む所を定め、結婚し、子供を設けて子育てをし、老後に備えて…。一方で、仕事面では、個人の自助努力に100%依存するのではなく、会社側でも、その時々のスキルに見合った教育、研修を適宜サポートしてくれるかどうか、何年経っても万年平社員でなく、昇給、昇進の道筋が誰にでも分かりやすく見えているかどうか、つまり努力のしがいがあるかどうかは、重要です。
求人票に書かれている、給与面や福利厚生、年間休日ももちろん大事なんですけど、あくまでそれは「採用時」の事しか見えないわけで。将来のことは「会社が誠実であるかどうかを広告から見極め」、使い捨てか人を育てて大事にする会社なのか、って所だと思います。
2.さんの「初心者の方でも研修をしっかりします。や、教えます。」
6.さんの、「事務職員応募の求人広告には、「Excel、Wordが使える方」と書いてあることがありますが、そのような具体的な技術レベルを明記」
7.さんの、「会社の雰囲気をつかんでいただくために、面接ではなく会社訪問をしてもらう」などはすごく参考になります。
7.さんの発展系で、会社をオープンな雰囲気にするため、無線LANスポットを設けて誰でも気軽に立ち入れるスペースを作るとか。
お寺がもっと仏教に関心を持ってもらうために、平日昼、無線LANつきのカフェテラスをオープンした、という例もあります。普通の会社は、そこまで広いスペースが余ってないので、むずかしいかな。
地域住民の、会社の認知度が上がれば、良い人材が向こうからやってくる、ということも考えられます。会社も社員も適度な「職住接近」はwin-winかも。
つまりは、直接的には業務に関係無くても、「地域社会と会社」というのは、今後重要になってくるでしょう。今後10年、20年、30年と会社を継続していくなら特に。(都心のど真ん中の会社なら、あんまりあてはまらないですね。)
あと、戦略としては、生命保険会社がよくやっている、保険外交員を集める例が参考になりますね。日曜折込求人でみかけます。パソコンを使った簡単な事務作業を体験して頂きます、3時間5,000円、1日体験、みたいな感じ。
で、ひとがパーッと集まったら、その中から「これは」と思うひとを1本釣りしていくとか。
まとまりがあまりなくてごめんなさい。少しでも、参考になりましたか?
http://www.higan.net/kot/about.htm
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神谷町オープンテラスは、地下鉄日比谷線神谷町駅前のお寺、
光明寺の本堂を利用して開かれたオープンスペースです。
なるほど「体験〜」ですか、参考になります。ありがとうございます。
たしかにURLのサイトで例示されている環境は悪いですね。正直、小者が最初に勤めたIT会社は、このサイトの状況よりもはるかに劣悪でした。このような話を聞くたびに少し嫌な気持ちになると同時に、「そんな人達に少しでもチャンスを...」と思い、ファイトが沸いてきます。(結局のところ小者は商売人ではないのかもしれません。)
すいません。わき道にそれてしまいました。何とか「不安を払拭できるような内容」を考えて見ます。ありがとうございます。
Amazon.co.jp �z�[��:
URLはダミーです。
9.で回答した者です。
今度はちゃんと回答します。
6.の回答者の方と重複するかもしれませんが、「キーボードを触れる程度」と求人広告に書いてあっても、あまりにハードルが低くすぎると応募する側としては「そんなに簡単なわけないじゃん」と逆に不安になってしまいます。
少し努力が必要だけどやればほとんどの人が越えられる程度のハードルを用意したほうが、応募する人も自信を持って応募できると思います。
たとえば、どこの書店でも置いてあるプログラミングの入門書を具体的な名前を挙げて「この本のサンプルコードを自分で入力して実行できた方」とか「素数を見つけるプログラムのコードを紙に書いて履歴書と一緒に送ってください」とか、応募する人に課題を与えて「自分にも頑張ればできるかもしれない」と思わせることが必要だと思います。
2度目の回答、本当にありがとうございます。
ハードルが低すぎても良くないんですか。う〜ん、本当に今までコンピュータにまったく興味がなくても十分なんですけどね...(小者自身がそうでしたし、今もコンピュータは好き嫌いでいえば嫌いな部類なんですが...。あっ、でも誤解されために言えば仕事自体は好きですよ。)
プログラミング以外の部分でハードルが少し高くなるよう考えてみます。
なるほど「あえて挑戦的な内容で目立たせる」ということでしょうか。
ありがとうございます。