「イメージ焼き」と「データ焼き」とはどう違うんですか？

ハードディスクのセクタイメージをそのまま読み出す『イメージバックアップ』→いわゆる「イメージ焼き」。

OSのファイル情報を読み出す『ファイル単位バックアップ』→いわゆる「ファイル焼き」。

上記サイトの「ハードディスク」を「CD」や「DVD」に置き換えて読んでください。

CDやDVDを作成する場合、通常「イメージ焼き」を行います。

イメージとはISO（世界標準化機構）で決められたデータ記録方式です。

この方式で家電製品の多くは統一されていますのでCDは「イメージ焼き」（別名ISO焼き）になります。

「データ焼き」はあくまで個人がファイルを保存するために規格に基づかない方式になります。

（正確には基準に基づくが家電と同じではない）

そのため、パソコン間は「データ焼き」でやり取りが可能です。

以上、ご参考までに。

違いはありません

いろいろ初歩的なこともふくめて上記に記載されています。

質問の内容については、

http://dvd-yaki2.hp.infoseek.co.jp/1disk-yaki.html

ここにもありますが、簡単にいうと、

[イメージ焼き]リッピングしたファイルをＩＳＯイメージファイルに変換して焼くこと

[データ焼き]リッピングしたファイルをそのまま焼くこと

…です。

URLはダミーです。

データ焼き：　データを意識して１つ１つのデータを焼く

イメージ焼き：　データを意識せずデータの集まりをファイルイメージとして焼く

という違いです。たとえばDVDやCDをISOイメージとして焼くと、データだけでなくフォーマット情報も含めてディスク上のセクタの並びをそのままイメージとして焼くので、焼いたディスクをPCからマウントしたりできます。データだけでなくその他の情報も含めた”イメージ”を先に1つのファイルとして作成し、それをディスクに焼くので、データ以外の情報を必要とする操作（例えばディスクマウント等）もできるようになります。

URLダミーです。

イメージ焼きとはCDをそのままの状態で

コピーすること。

データ焼きとはCDのなかのデータ一つ一つをコピーすること。

音楽CDを再生の順番も何もかえずに焼けるのがイメージ焼き。

曲を一つ一つ取り出して焼けるのがデータ焼き。

なお、この回答は正確さよりイメージを優先しています。