会社の会議をパソコンで録音して、Podcastingで公開しています。

私の方では「少し」低めかな？と思うくらいですが、結構普通な感じです。

過去のモノは取り返せないと思うのでMP3gainを紹介します。

単純に大きくするだけですが動作は結構速いです。

エレコムのマイクを囲んでという事ですが、このマイクは指向性があります。

無指向性のマイクに切り替えるか、アンプ付き、ピンマイクの様なモノを全員付けるなど

結構色々と案はあると思います。

このようなマイクを使用されてみては、いかがでしょうか。

こちらは卓上式でステレオ録音できるので、後で聞いたときに誰の発言か分かりやすいかもしれません。

いずれも使用経験がないので、あくまで参考意見です。

よく聞こえますよ！

再生しているPCのボリュームコントロールはどうなっていますか？

当方はボリュームコントロールとWAVEが丁度中間辺りにしていますが、問題無く聞こえます！

使われているマイクは指向性の強いものだとおもうので、このような環境音を拾う収音マイクを使わないと拾えないと思いますよ。

お手性でというのであれば、マイクの上に太鼓とか紙、フィルムでもつけたら…全方位の音が拾えるようにはなります。ノイズがすごそうですが…。

このようなものです。

ただ、スカイプに繋げているマシンにマイクをつけるとすると今度はハウリングが心配ですね。録音用とスカイプなどの出力を分けて音がフィードバックしないようにする必要があります。

wav にして波形を見ると笑いなど声が大きいところは最大音量に達していますので、

単純にこれ以上大きく録音すると歪んでしまうでしょう。

また、人によって声の大きさや通りやすさがかなり違うようなので

会議場にあるように各出席者の前に会議用マイクを置き、それぞれに最適な

音量音質調整をして調整卓でミキシングして… と話は大掛かりになってしまいます。

テレビの生討論番組のような音声作りですね。これでは予算も技術者も要るし…

というわけで

会議などの卓上録音向けに設計されたマイクに予算を使ってみませんか？

1995年の発売ですが、ミーティングの中心に置いてまんべんなく音声を拾うのに

適した機構のため、現在ご使用のマイクのように“正面”が存在しないので

全員の声がそれなりにクリアーに録音されるでしょう。

平たい形状から、机からの反射音を拾うことがないので鮮明さが違うことは

スタパ氏のレポートの通り。

PC にステレオマイク入力がない場合は、このような機器が追加になります。

機材面とは別に、公開中の音声ファイルの調整を試みてみました。

用意するのは SoundEngine Free のみです。

超録での録音は wav 形式で行い、SoundEngine Free で調整の後、午後のこ～だ等で

mp3 にエンコードするような手順をイメージしています。 このため今回の編集は

mp3 をデコードした wav に対して行いました。

１. 音量の突出を抑える

音量＞コンプレッサー＞ピークコンプレッサー

　スレッショルド = -13.0

　レシオ = 44.0:1

　アタック = 10.0

　リリース = 500

　ステレオリンク = 50

　先後読み = -4.0

　ボリューム = 0

　音量自動調節 = なし

２. 音量を大きく整える

音量＞オートマキシマイズ

　平均音量の値が表示されるので OK する。

　ひとまずレベルは右いっぱいの 0.00 に設定

　自動音量調節にチェックを付けたまま PreView してレベルが最適値に落ち着くのを待つ。

　ひととおり再生確認ができたら、OK で実行。

３. 音量を最大化する

音量＞ノーマライズ

　メニューコマンドを選択すると自動で完了する。

これで保存した wav を、mp3 にエンコードして完成です。

手間と小銭と時間がかかりますが、確実な方法です。

まず、ご指定のmp3をwavに変換して、波形エディタで広げるとこんな感じになります。

音の大小の差が激しいため、確かに、これをそのまま聞くのは、厳しい状況かと思います。

ただ、これをマイクなどのハード側や、録音ソフトで解決するのは、大金を投じれば別ですが、御社はそこが主目的じゃないんですし、無理があると思います。

そこで！

wavで録音したファイルを、このソフトで開き、音響効果をかけて、再度wavで保存します。

もともとこのソフトは、サイト先の解説にあるとおり、音楽を聴きやすくするための効果ソフトですが、小さい音も自然に聞きやすい大きな音に増幅してくれる効果があるため、皆さんのミーティング始めの歌唱部から、真剣な討論部分まで、聞きやすくしてくれるわけです。

上記ソフトの、FMstation - ClearVocal(Pop music)モードで変換した場合の、音声波形です。かなり改善されていることが見て取れると思います。

この変換したwavファイルを、さらにmp3化したものです。

（ダウンロード画面が出ますので、「開く」か「保存」してください）

※今回のwav→mp3変換は、『午後のこーだ』を使用しました。

http://www.marinecat.net/free/windows/mct_free.htm

如何でしょうか。手間と、2,000円の投資、また音響効果を掛ける時間（5分くらい？）が掛かりますが、効果はてきめんかと思います。

ご不明な点がありましたら、私のはてなに登録してあるアドレスにメール頂ければ、お答えいたします（苦笑）

ポイント不要です。

先ほどの、「録音したwavを、multimaxで音声効果をつけて、それをmp3変換する」というのの、効果済みmp3ファイルのうｐ場所が間違っていました。|||＿|￣|●|||

こちらからお聞き下さい。

「午後のこーだ」で、強制モノラルにしました。ステレオマイクでなく、人の声だけであれば、モノラルで十分だと思います。

いつも聴かせていただいてます。

ここ数回のミーティングは、わりと聴きやすいものになっていると思います。

単純に、音質改善にはマイクを高価なものにするといいと思いますが、もし買われるのなら、バウンダリーマイクを買われると良いと思います。

録音されたものを編集するなら、ノーマライズをすることで、レベルを均一にすることは出来ると思います。

同様に、コンプレッサーをかけるのも良いとは思いますが、ますます、マニアックな作業となってしまうので、ノーマライズだけで十分だと思います。

二回目の回答です。普通のマイクとして使えるのか？というコメントに対するRESですが、マイクも用途によります。音声チャットのような使い方をしたいのであれば今使われているマイクのようなものを使われるのがよいかと思います。ただ、収音したいのであれば無指向性のマイクを使う必要があります。

この指向性というのはいってみれば、肉食動物と草食動物の視界の範囲のようなもので、指向性の高いマイクは肉食動物のようにマイクの前面、狭い範囲からしか音を拾うことができません。無指向性のものはシマウマのように全範囲から音をひろうことができます。

例えがわかりにくすぎますかな…。

裏技。

エレキギターとアンプを持ってくる。

ギターを真中のテーブルにどすんと置く。

エレキギターのピックアップの上に薄い紙を置く。

ギターをアンプにおもむろに接続する。

アンプのアウトプットをPCのマイクに突き刺す。(コネクタが必要か…)

いい感じに歪んだはてなライブの出来上がり。

ま、無指向性のマイクの適当なのを買ってくるのが速いかと。