ショップの店員や友人に聞くと、橋の下が良く釣れるとか、光の当たてっているところと影の境目が良く釣れるということを聞きます。
本当なのでしょうか?
ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
よろしくお願いいたします。
http://www16.plala.or.jp/rikisuke104/sub-kotsu%201-1.html
シーバス《中級》アングラー 〜釣り方のコツ〜
確かに釣れます。シーバスは河口部の橋の下や橋の影(明暗部)やテトラ帯等を好んで潜んでます。そのあたりをじっくり攻めれば釣れますよー!
そういうところで釣れるという経験はあります。そのため私の場合はいつも釣る場所(潮のいい堤防の先)でまったく釣れないときは、場所を1kmぐらい変えて潮はよくないけれど橋の下で高速の光が当たるところに移動しています。
まず橋に限らず何かモノがあるところは、何もないところよりも隠れる場所は多いですし、イガイなどの餌も豊富にあり魚が集まりやすいですよね。
さらに光を嫌う魚は多いですが、プランクトン(の一部)は光に集まる性質を持っていて、魚もそのことを知っていますから、光がある場所=餌のある場所のような感じで光に魚が寄って来ます(スルメイカなど明るいケミを餌の上に付けるのも同じような理由ですよね)。
魚は光が嫌いだから暗いところに隠れやすいし、明るいところは光があるから餌が多い、というのが光の境目で、さらに光を求めて来たプランクトンは境目よりも暗いところには行きませんから境目に貯まりやすいことも考えられます。
そのためではないでしょうか?
...というのは私が経験から勝手に考えている橋の下がポイントになる理由です。間違えていたらごめんなさい。
http://www.hatena.ne.jp/1090833189
人力検索はてな - 金魚を飼い始めました。半透明のプラスチックの小さな箱を入れてみました。朝、起きて見てみたら、その中でじっとしていました(寝てる?)。金魚は、こういう所が好きなので..
魚は岩陰や橋下などに隠れていることが多いので、そのあたりがよく釣れますよ。
橋の下は鳥などの外敵に狙われないからです。また境目を魚が好むのは日の当たるところはエサである藻の発育が良かったり、プランクトンが多く生息しているからです。
物陰になるところに潜んでいることが多いので、橋桁の陰で良く釣れると言うことです。物陰になるところでエサを待っているのかそれとも避暑しているだけかは季節や周りの状況によって異なると思います。シーバスの夜釣りなどでも街灯の当たるところとその陰の境目でヒットすることが多いです。ショップの方の言うことは間違っていません。
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URLは無関係です。
私の経験上は、昼行性の魚でも日中は日陰にいることの方が多いです。水面に張り出した木の下などはよく釣れます。だから日中なら橋の下で釣れる可能性は高いかもしれません。ただ、橋の下は日光が当たらないので水草の育ちが悪く、魚が寄りにくいようにも思います。経験上は、単に日陰として比べるなら橋の下よりも他の日陰の方が良いと思います。
日向と日陰の境目で釣った経験はありませんが、「境目で釣れる」というよりは、日陰側にいた魚がエサなりルアーに反応しているのだと思います。特に生きたエサを食べる魚の場合は、日陰に身を隠してエサを待ち伏せる
習性はあると思います。濁り水ときれいな水の境目や物陰でも同様の理由で待ち伏せをやってる魚がいると思います。
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