こちらに記述がありますね。
こちらにも。
http://www.furugosho.com/inseiki/kanezane/teikadebut.htm
藤原定家の登場(院政期社会の言語構造を探る)
論争ではありません。解釈です。
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0017.html
松岡正剛の千夜千冊『定家明月記私抄』正・続 堀田善衛
堀田義衛の定本名月記等の紹介です。
ありがとうございます。確かに「論争」ではなく、「解釈」というベキなのかもしれませんね。
このpdfの18ページ(冊子のページでは16ページ)以降に異なる解釈を与えた書を示してあります。「大きく分けて(A)花も紅葉も実在しない・(B)花も紅葉もいらない、問題ではない、の二説に分かれる。」とのことです。
やはり「三夕」とくくられた辺りから、この歌の解釈が盛んになったのでしょうか。ありがとうございました。
ありがとうございます。少し長文ですから腰を据えて読んでみましょう。