ゴルフ。女子プロは絶世の人気を博しておりますが、

イケメン（面接あり？）のプロゴルファーに直接指導してもらえるイベントなんてどうでしょう？

プロ野球選手が子供達に教えるように。

女性の方にはウケそうな…。

あまり予算取れないはずですので、やれることは限られます。アマチュアの発想ですが、ニアピンやドラコンに賞金付けるとか、１８歳以下の予選通過ラインを下げる（将来性豊かな若手にチャンスを与える意味です）ぐらいですか。あと、ゲームの一部をマッチプレーにしてポイント換算（プラスマイナス１づつで、２点違うように設定します。あるいは１，５づつにするなどです）するなど、不確定要素を増やしたポイント競技にします。出来るだけ派手にショウアップできるチャンスを増やした競技内容にする、ということです。イベントとしては閉会式で花火を揚げるぐらいですか。予算が許せばですが。

何人か芸能人をラウンドさせてみるとか。もちろん、優勝にはからんでこないと思うけど、意外な一面が見えるかも・・・

女子プロに人気が出て、男子プロが凋落している状況で、男子プロを盛り上げるためには、どうするか。それは男女混合でトーナメントをすれば良いと思います。男女がペアを組んで戦うとか、女子プロにハンディを付けて、男子と戦うとかすれば、人気が出ると思う。

ゴルフはメンタルなスポーツですから、

ある意味、男子の場合はその精神性というか、

何を目指して何と戦ってここまできたか、

みたいな部分がかっこいい、というのがあります。

この点、わりと格闘技と似た部分があるわけです。

ここにスポットを当ててヒーローを生み出していく。

若いプロにどんどん今までの自身の戦いの軌跡や

「自分作り」のためのメソッドなどを語らせていく。

たとえば試合前に静かに合掌をするパフォーマンスで知られる

パンクラスの近藤有己選手なんかが、

なぜ合掌を？と問われて、

「いや、確かに最初のうちは祈りみたいのもありましたけどね、

今は手と手を体の真ん中で合わせることで

自分の軸がハッキリしてくる、

それから両手をグッと下に降ろすと、

重心が下がって落ち着いてくるんですね」

なんて語ったりするのが、ものすごくかっこいいわけです。

そういうことを若手のプロがどんどん語っていくことで、

それを自分のものにしていきたいという

真面目で熱心なファンが増えていきます。

そういうファンがコアになって、

持続可能なブームが着実に広がっていく。

男子の場合は、そうでなくちゃいけません。

というわけで、プロモーションとしては、

まず雑誌とのタイアップです。

ヤンジャンやヤンマガといった青年誌に

どんどん対談記事を組んでもらう。

若手プロをモデルにした新しいタイプのコミックの立ち上げ、

なんていうのも効果的です。

青年層に実際にゴルフをやらせるイベントなども効果的でしょう。

手慣れたプロがオジサンたちにレッスンをつける、

といったイベントは多いですが、

それよりも若手のこれから伸びるプロが

同じくらいの年齢層のアマチュアを相手にしていくことで

後日「あのイベントで俺はこんな大切な基本に気付いてね」

と言わせるような、プロ自身が伸びていくようなイベント。

そういう所で「成長の瞬間」を共有したような参加者は、

来るべきブームを支えていく土台となっていくことでしょう。

　とにかくゴルフに無関心の庶民の目を、男子プロに向けさせることが目的になるかと思われます。

　そのための手段としては、

１．男子プロの改革

　個人がゲームに出場する特定個人に出資できるようにする。

　その上で、スポンサーが賞金を出すというゲームにしない。ある人が好成績をつけたら、そのゴルファー個人が賞金をもらうだけでなく、出資した個人もまた配当を受ける制度を設ける。

　以上は、競馬のアナロジーかな。

２．一部の小学校の生徒をゴルフ場で無償でプレイできるようにする

　若年者でプレー面で活躍している人は、幼いころからトレーニングを積んできた人ばかりです。ゴルフをする大抵の人々が初めてするのは、２０代になってからでしょう（もちろん、その一方では終ぞゴルフに無関心な多数の人々もいます）。

　そういう、他のスポーツに比べて、スポーツ人口の年齢が遅くなるという構造があります。

　それに加え、農薬などによる周辺への環境汚染をもたらすというマイナス面もあります。さらには、どこか「金持ち」のスポーツ、という印象がこのスポーツにはするのは気のせいでしょうか。

　こういう認識の方向を変えるために、結構な数の小学生を、プロゴルファーによる出資金を使って、ゴルフの体験をさせてみるというのはいかがでしょうか。

　小学生自体はもちろん、その親もゴルフというスポーツに関心を示すはずです。こうして、必ずしも自分とは縁のないスポーツというイメージを変えさせていくのです。また、出資金をプロゴルファーが出すことで、そのプロゴルファー自体の印象も良くなりはないでしょうか。もっとも、環境汚染面をいかに説明するかは問題として残ります。

　以上、とにかく、社会の耳目を引くことを考えて書いてみました。実現可能性は、何ともいえないのですが……。

ファッションセンスを選手に改善させます。ゴルフは一般的にその格好から「おじさんくさいスポーツ」と思われているのではないかと思われます。ポロシャツをズボンの中に入れていたりとか。普通にその辺を歩いている若い人の格好を少し取り入れるだけで印象はずいぶん違うと思います。

　女子プロも必ずしも格好いいとは思いませんが、少なくとも宮里選手なんかを見る限りダサいとは思われていないように見えます。

　まずそこを少しでも改善すれば人気も上がるのではないでしょうか。

URLはダミー

　プレイヤー一人一人にマイクを付けさせる（勿論同意の上）「やった！」「馬鹿野郎！」なんて声が入り面白い。MLBではやってます、

URLはダミー

　二度目でごめんなさい！普通はボールを優勝者が最後にギャラリーに放り込みますよね。

そうではなく、各ホール終わった毎に全選手がギャラリーにプレゼントする。投げても良いし、テレビ観戦しているファンにも抽選でプレゼント！MLBのファールボールからヒントを得ましたが・・

http://www.hatena.ne.jp/男子ゴルフもおもしろいんだけどな～・・・:detail]

URLはダミーです念のため・・・。

北は北海道から南は沖縄までの全国のゴルフ場でツアーを行うのはどうでしょう？

例えば年の初めの開幕戦は沖縄○○カントリークラブで雪もちらつき始めた11月ごろは寒さに耐えながら北海道のゴルフ場で最終戦、１大会１大会で１位は何ポイント２位は何ポイント３位は・・・。という風にポイント制で進行して行き上位５０位くらいまでの選手が来年のシード権(この場合は全ツアーの無料招待)でこの５０名にファン投票の１０名くらいがシード権獲得でそれ以外の選手は来年は自費参加(この場合は大会期間中に配給される交通費と参加費のみで生計を立てる)でそれ以外にドラゴン賞とか１大会におけるファン投票１位賞とかを設定します。賞金に関しては最終戦の結果で配給率が一位が数十％２位が数十％３位が・・・という風に賞金を山分けする形式を採用。また選手の宿舎はシード権落ちの選手を考慮し原則無料としておきます。最後に選手一人ひとりにブログを持ってもらい(元サイトは日本ゴルフ協会)選手に大会中にあった出来事などを報告してもらいます。

具体的かな～？とりあえずこんなところで。

http://www.hatena.ne.jp/1129985482#ダミー:detail]

僕が考えるに、男子や女子の区別で盛り上がりに差があるのではなくゲーム的に現段階で女子のゲームが面白い為、盛り上がっていると思います。しかしながら男子と女子とのイメージに多少なりとも違いがあると言って良いでしょう。男子には女子が持つ「爽やか」なイメージよりも、どちらかというと「大人」というイメージが強いのではないででしょうか？その為に、ＴＶやＢＯＯＫ、実際にプレーするユーザーの

キャパが狭いと思います。極端に大衆化すると言う事ではなく、ジュニアからシニアまで出来る数少ないスポーツなのですから

幅広いアイディアがあると思います。

例えばビリヤードのように、コースで一緒に回ってプロと対戦できるツアーや、都市や地区での選手権（企業も）の開催、メディアの露出を増やす。（局の企画次第ですが・・・）などはどうかな？という感じです。

プロスポーツ選手の中でゴルフはダントツに多い2000人も居ます。

ですが、ツアープロになれるのは限られた数だけ、実質的なプロは少ないです。

そこで、賞金ランクとかじゃなく、リーグ制を儲けたらどうでしょう。将棋とか、囲碁みたいにアマチュア３段みたいなのや、プロ一部リーグとか幕下リーグとか…。

まずは選手のレベルを上げるために、プロライセンス発行の枠を締めて基準レベルをあげるのはどうでしょうか。

か、いっそ社会人トーナメントを本格化させるとか…。