サイトを立ち上げたのですが、集客する方法がいろいろあると思います。どの方法が効果的なのでしょうか？やはりSEOとかになるのでしょうか？何か、他にあれば教えて下さい。

よく研究されたサイトです。

懸賞は人が大勢来ますね。

私はこのサイトで懸賞を登録したら、1日1000人増えました。

100万人が集まるページという比較的経験談がまとめられてわかりやすいサイトです。

読めば読むほど日々の更新が重要なんだなあと感じます。

ＳＥＯ対策ならここという代名詞的なサイトです。ここで出来なければ諦めるしかないかも・・・重要な方法が記載されていますし、スミからスミまで読破して下さい。

最近ではＲＳＳの手法を取り入れているようです。

最後は、私のサイトですが「悪い例」です。

でも何かわからないことあれば参考程度に助言できるかも？？

未知数ですがよろしくお願いします。

色々な集客法です。

まず、即効薬はないので、地道にサイトを拡充することが基本です。

とはいっても、多少は効率のいい方法を。

１．

DMOZ（オープンディレクトリ）を重視せよ！

現在サイト利用者の多くがGoogle検索から来ますが、

Googleの検索順位のメルクマールとなるのがGoogleページランクです。

そしてGoogleページランクに多大な影響を及ぼすのが、

ボランティアによるディレクトリ登録サイト、

DMOZ（オープンディレクトリ）です。

の10月21日(金)02時06分57秒の投稿に書いたように、

各HPのページランクはDMOZディレクトリのページランクに

比例しています。

の私の投稿にも書いていますが、カテゴリによっては登録の難易度が

高い場合があります。

というより、各カテゴリを担当するエディターの「やる気」に

登録が左右されている現状です。

複数のカテゴリに申請すれば、どこか「熱心で大甘な」エディターが

拾ってくれるかもしれません。

２．

オリジナリティーのあるテーマを取り上げよ！

にも書きましたが、

「他の人が書かないようなオリジナリティーのあるサイト」が

評価されます。

私の場合は

他の一般個人が全く手がけない「首都機能移転」のジャンルで

掲示板を手始めとした議論サイトを拡充発展させました。

その結果、「首都機能移転」のGoogleキーワード検索で

私のページは１番目に表示されています。（パージランクも５）

おかげで、首都機能移転以外の発言をしているページの

ページランクも、それに引きずられて上がっています。

先日ドラマになった杉原千畝に関する、私のサイト内の紹介コーナーです。

Google検索でこのページは今日（１０月２６日）現在で８位に

ランクされています。

歴史ド素人によるA４で１枚程度の「出来損ないの読書感想文」のような

このサイトが（他の歴史専門家のサイトを押しのけて）８位になるのは

全くもってオカシイ。

なぜこんなことになっているかと言えば、トップページがページランク５に

なっているために子ページであるこの千畝ページもページランク３に

なっているからです。

なので、「ランクアップ用」の為に、ニッチなジャンルを取り上げたコーナーを

わざと作って、そこをDMOZやヤフーに登録させてページランクを４～５にしておきます。

そうすれば子ページもおのずからランクが２～３になります。

例えば阪神タイガースに関するHPを作るのが主目的であっても、タイガース関係サイトは

星の数ほどあって競争が激しい。

ならば別コーナーでトリノ冬季五輪に関するページを作っておいて、それをDMOZや

ヤフー登録しておきます。

トリノ冬季五輪は今後マスコミの注目を受けることが確実で、かつまだ競争が激しくないので、

登録される可能性大です。

そうしてトリノ五輪のコーナーをランク５にして、ちゃっかりタイガースのコーナーが

ランク３になって「おこぼれに預かる」のです。

３．

重いページは避けよ！

ネットユーザーはトップページの表示を待てるのは

最大１５秒間と言われています。

私などは「いらち」なので、５秒以上待たされるとキャンセルします。

凝った画像にしたり、音声を付けたり、というサイトがありますが、

あれは自己満足以外の何者でもなく、はっきり言って逆効果です。

また、このようなサイトはロボット検索時にも嫌われるようで、

ページランク時に不利な判断がされるようです。

また、デコレーションされた画像というのは

「サラリーマンが仕事の合間に盗み見ることができない」

（上司に見つかってとがめられやすい）ために、「仕事場サーファー」

からは嫌われます。

静かな職場内にいきなりMIDIサウンドが鳴り響くのも逆効果。

サラリーマンを相手にしたいなら、

「無音で、テキスト主体のシンプル画面」が鉄則です。