perlの勉強をしています。

私はあまりPerlを使うことはないのですが、それでも必要に応じて使わなければいけないことが多々あります。

そのときはWindowsベースではActivePerlを使っています。cygwinのように環境の構築の手間がかからず、Perlを即使える手軽性がいいです。普段からWindowsで愛用しているテキストエディタやファイラーなどをそのまま利用できて便利です。

とは言うもののWindows環境ではテストしがたい面もあるのでテストはレンタルサーバー上でおこなっています。

Perl本体ですが、以前このActivePerlを使っていました。Cygwinみたいな環境を必要としないでWindows Nativeで走ります。互換性も結構高かったように思います。

http://digit.que.ne.jp/work/index.cgi?Perl%A5%E2%A5%B8%A5%E5%A1%...(PPM):detail]

ActivePerlをオススメします。

他の人も答えてますので、もう1つポイントを挙げておきますと、ActivePerlでは、「PPM」というツールが使えます。

PPMを使うと追加モジュールを簡単にインストールすることができます。

http://digit.que.ne.jp/work/index.cgi?Perl%A5%E2%A5%B8%A5%E5%A1%...
:detail]

私の使いかたとしては、LWP（libwww-Perl：汎用WWWモジュール）を入れ、たとえば定期的に必要になるWebサイトへのログインを自動化し、本来ブラウザから一々打鍵する内容をローカルファイルから一括入力して楽するなどしています。

ちなみに、より一般的なモジュールの追加ツールとして「CPAN」があります。CPANの場合はビルド環境が必要になり、Windowsの場合はちょっと面倒です。PPMで済ませられれば、それに越したことはありません。

以下はご参考までに。

「Perlの開発環境はどんな感じ？」という質問への伊藤直也さんのコメントです。