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URLはダミーです。
ウチでも前にやってましたけど、長続きしませんでした…。
各自のスキルのレベルに差があると、みんなで勉強して効果のある書籍を選定するのは難しいと思います。
あと、共通のテーマを見つけるのも結構難しいんですよね…。
何より、みんながやる気になっていれば問題ないんですけど…いかにやる気にさせるかがポイントだと思います。
これがまた難しいんですよね~。
URLはダミーです。
やる気がある数人で勉強会をしました。同じビジネス書を使う事はしませんでした。各自が得意な部分でその他の人も知りたいと思える内容をそれぞれ最初に選んで持ち回りで授業をやる形式にしました。教える方も聞く方も勉強になりました。ただ、多分かなりやる気がないとうまくいきません。
なるほど。ありがとうございます。
>同じビジネス書をテーマにして勉強しあったりすることはありますか?
私の勤めている会社においては、そういったことはありません。
全員が仲間であり、敵であることによって、
競争→評価→さらに競争→より良い評価→…
というように競争によって個人の能力がアップすれば、会社の品位も業績も自ずとアップすることに繋がると考えています。
逆にどこの馬の骨かわからないような経営コンサルタントが書いた、夢物語みたいな書物は読まなくてもいいと思ってます。
ご質問とそぐわない回答でしたかね・・・。ごめんなさい。
ありがとうございます。評価を下してくれる会社ならそれもいいんですが・・・
http://www.business-paradigm.com/mba_courses/index.html
MBA講座‐エッセイ/Pre-MBA/ビジネス・スキル・アップ
>研修等を全く行ってくれない小規模の会社に勤める方に質問です。
従業員が9,000名もいて研修をしょっちゅうやっている企業に勤めていますが、参考までに若い頃と現在のお話しをさせて戴きます。
まず、現在とは全く違う会社に勤めていた頃の話しです。
当時の同僚ってオフコンや汎用機は知っているが、パソコンを全く知らないというのが殆どでパソコンに詳しいのが2名、そこそこ知っているのが私ともう一人の計2名といった状態でした。
本当に詳しい2名は忙しいからと断ってきましたので、私ともう一人で週に1回課会を兼ねて勉強会を開きました。
この時のやり方は全体を4つに分けて、個人にテーマを与えて、1ヵ月後に発表といったやり方です。つまり、1週目に最初の番がやって次のテーマを与える、次の週は次のグループのメンバーがといったやり方です。
私は一冊の本ではなく、このような方法で広い知識を与える方がいいと思います。
現在やっているのがセキュリティ教育です。これは全員に私が月2回の割合で朝礼時に資料を配り、10分程度の話しをするようにしています。
セキュリティと申しましても、幅が広いです。今日はBS7799のクリアデスク、クリアスクリーンポリシーをキーに情報漏洩について話をしました。
次回は実際の事件を元に今日の復習です。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS...
日本軍の教訓: 紀伊國屋書店BookWeb
また、朝礼時のスピーチも活用しています。基本的には3分間でどういった話しをするかだけですが、先日はURLの本の中から気になった一節を紹介しました。
特に会社が社員の研鑚に消極的ならそういった工夫も必要です。
なるほど。やっぱり持ち回りはしたほうがいいのかもしれません。
IBM Japan
同じビジネス書をやるよりは、興味や仕事に関係のあるテーマをみんなであげて分担して勉強会をしたことがありますよ。就業後に1時間分くらい。なかなか面白かったです。
各自が関心を持ったことを挙げてもらったほうが、いいんですね、きっと。
やっぱり、同じような悩みを抱えてらっしゃるんですねー
ありがとうございました