ゴミ箱を空にしていないのに、捨てるそばからファイルが消去されていくのに気がついた・・・とのこと。（本当かどうかは不明）ゴミ箱にファイルを移動しないで、削除と同時にファイルを消去する。のチェックBOXは外れている。またゴミ箱のサイズも１０％になっていてクライアントは変更できないようになっているとのこと。何かわかる方がありましたら教えてください。

確定ではありませんがフリーソフトにゴミ箱に移したと同時に消去というものがあるのでそれを入れている可能性はありませんか?

ウィルス対策ソフトは入っていて、最新版に更新されていますか？

ありがちなウィルスの症状です。

予想の域を出ませんが、

組織等のネットワーク上にある共有ファイルを削除しているのではないですか。その方はそれらを削除した場合でもローカルのゴミ箱に入ると思っているとか。

1つの可能性として。

質問文に『クライアント』とあったので複数台あるのかと思うのですが削除されてしまったファイルはローカルのパソコン内に保存されているファイルでしょうか？もしネットワークで管理されているファイルだった場合(ファイルさバーや共有フォルダなど)は『ごみ箱』には移動されないので本現象が発生するかと思います。

⇒上記URLのココにご注目ください。

ネットワーク・ファイルを指定して［Del］キーを押したときには、ファイルはごみ箱には入れられずに、すぐに削除される。あとで戻すことはできない）。

リムーバブルメディア(FD,MO,DVD-RAM等)、ネットワークドライブは、

ゴミ箱に入らず、すぐに削除されますよ。

USB等で繋いだハードディスクも、消される者があるかもしれません。

URLはダミーです。

Shift を押しながらゴミ箱にドロップすると直接削除になります。これじゃないかな。

2つ思い当たるケースがあるので書きます

１．エクスプローラーの詳細メニューなのどで、複数のフォルダやファイルを指定するときにSHIFTを押しますが、そのまま無意識にSHIFTを押したままでゴミ箱に移動している・・・・するとゴミ箱に入らずに直ぐに削除されます

２．うちで起こったケースですが、ゴミ箱フォルダがドライブの中にいくつも出来てしまい、正常なゴミ箱フォルダが機能しなくなったことがあります

これを解消するために一度フォルダオプションから、全てのファイルを表示し、システムファイルを表示しないのチェックを外してから、ルートフォルダのゴミ箱フォルダを全て消すという方法があります（ゴミ箱フォルダをよそで開いていると削除できません）（消しても自動的にゴミ箱フォルダは作られます）

上記のフォルダオプションの設定を行った後、

こちらの、フォルダ属性変更ツール [DL Ver 0.10]をダウンロードして、C:￥Recycledフォルダを「閲覧可能にする」を選んで「下層フォルダも指定する」で実行してみてください、中に沢山フォルダやファイルがあるのなら、消したファイルが実際には残っていて、ゴミ箱を空にする機能だけ機能していないことになります

ファイルの名前は代わっていますが、拡張子はそのままなので、サイズを頼りに復元することが出来ます

（終わったら、元に戻すを選びます）