http://www2.synapse.ne.jp/kdtk/report20/lecture.html
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こちら、椋鳩十さんの息子さんの講演なのですが、この中にまさに質問者さんがおっしゃったような内容のエピソードが登場しています。
椋さんの子供時代に関するエピソードを紹介している場面で出てくるのですが、以下その部分の引用です。
「そして5年生の時「死ということはどういうことですか」と先生に尋ねた。すると先生から「アルプスの少女ハイジ」という本を与えられた。自宅裏の松林の中で読んでいるうち、すぐに物語の中に飛び込んでいった。本の中で「夕焼けはどうしてこんなにきれいなの」というハイジの問いにおじいさんが「太陽が山々に向かってさようならといっているからきれいなんだよ」という一節があるが、ふと目を上げると日本アルプスの山々に夕日が照って、手に目をやると真っ赤に染まっていた。その情景と現実とが重なりあい、いっそう言葉が胸に染み込んでくる。先生から言われたことや、自分のこれまでの過去の心の扉も開か
れてきた。心の扉をひらく、感動は人生の扉を開くと椋は言っていたが、そこから出てきたものであり椋鳩十の出発点でもあったのではないだろうか。」
この文章の下に上がっている「夕焼け色よさようなら」のことではないでしょうか。
「夕焼け色よさようなら」という小品があるんですね。ありがとうございます。
http://www5.synapse.ne.jp/kajikimore/mukuhatojyu/
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椋鳩十記念館に問い合わせたら、一発だと思いますが、いかがでしょうか。
確か著作目録等しっかり作られていたと思いますので、確率は高いと思います。
それは分かっているんですよねぇ。
ありがとうございます。きっとこのエピソードなのかも知れません。