各クライアントのスペックも9G〜40Gとあまり大きくありません。
どのようなファイルを置くのかにもよりますよね。
とりあえず 120Gとします。
これで足りない場合は、変更のなさそうなファイルを DVD-RやCD-Rに保存して退避させるという手段もあります。
どんなデータ(画像はあるのか、主にテキストなのか)をファイルサーバに保存するかで大きく異なってしまいますし、全員が個人データをファイルサーバに置くのか、共有データだけファイルサーバに置くのかという運用の方法でもだいぶ必要な容量は異なってきます。
URLにある例だと
50人で120GB(一人あたり2.4GB)
120人で500GB(一人あたり4.1GB)
と一人あたり2~4GBのファイルサーバを使われている様ですが、
私の職場では30人で60GBのファイルサーバを利用していますが半分の容量しか利用していません。
(ファイルサーバに出勤簿や取引先リストなどの主にEXCELで作られた共有データの保存をしています)
ファイルサーバの運用方法を考えた上で一人あたりの容量を割り出してから全体の容量を考えてはいかがでしょうか?
http://www.nrm.co.jp/html/service_07/page.htm
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http://www.asahi-net.or.jp/~ZZ1S-MROK/
文書管理コンサルタント, 村岡正司's Home Page, 文書管理, 文書管理コンサル, 電子自治体, 文書管理システムコンサル, 電子文書管理コンサルティング, 文書管理システム導入事前準備、内部統制・事業継続計画(BCP)と文書管理(記録管理), リスクマネジメント体制構築
一言で申し上げます。人数で決まるものではありません。例えば、商品毎のカタログ・資料これを登録するなら容量は商品点数と商品毎の資料等の厚さで決まるということがお判りになるでしょう。
またファイルの種別特に、紙文書をスキャナーでイメージ化してというならといった具合でファイル容量は簡単に変わります。
また、業種や業務によっても異なります。
ファイルサーバの必要ディスク容量なんか簡単に変わるものなのです。
普通は、見積ったとしてもHDDの増設が簡単な本体に初期段階から大き目のHDDを搭載します。これは、ファイルサーバを使用しているうちに当初は予定していなかった業務のファイルもファイルサーバに入れるからです。
多分昔の汎用機やオフコン時代の古い考えが踏襲されているのでしょうが、現在そういった考えは古いものです。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se247619.html
LS - ファイル一覧の出力(Windows95/98/Me / ユーティリティ)
私がやった方法ですが、業務ファイル(業務上意図して作成したファイル)をまず定義します。
そのためにはFlistを使って数人のPCハードディスクに格納されているファイルと格納の仕方の傾向を調べアプリケーションの癖、個人の癖を見抜きます。一応全ファイルを見ますので、軽く5~6万のファイルを見ることになります。
で、ファイルサーバに格納する文書の種類を決め、発生量を予想してとなります。
規模にもよりますが、これだけの調査とコンサルティングを依頼されたとしたら3百万円程度掛かることになります。
私の師匠です。参考までに。
丁寧な回答ありがとうございます。
http://www.hatena.ne.jp/1133844232#
人力検索はてな - 社員数200人前後の会社のファイルサーバの容量はどれくらいで考えればよいのでしょうか? 各クライアントのスペックも9G〜40Gとあまり大きくありません。 ..
業務上かなりのデータ量が要求されるならば、廉価なIDEの大容量なドライブをRAID5とかRAID1+0にして使うのもいいとおもいますが、バックアップを考えると頭が痛いですね。
バックアップのことを考えるならば、未だDAT72あたりが手ごろで使い勝手がいいので、これに納まるくらい(50GBとか60GBとか)で考えてみてはいかがでしょう?
一人あたり200~300MBの領域を確保できれば業務要求上支障がないならば、ということになりますが、あまりオフィス内のネットワークトラフィックが無駄に多くならない為にもこの程度で良いと思います。
ただ、これは業務上コアなデータを保存する領域としてで、Office等のアップデートモジュールや各種ドライバ、オンラインソフトウェアなど、最入手可能だが共有しておきたいサイズの大きいファイルは結構あると思います。
これらの保存スペースは(バックアップ対象にならない)別枠で用意するといいと思います。
どうもありがとうございました。
ありがとうございます勉強になります。