超高級フランス料理店で。注文は男性がするとのことですが、次の飲み物の希望も店員にじかに言うのではなく、同席の男性に告げるのですか？『次はワインが飲みたくなった』など。

URLが「超」高級かどうかはご判断にお任せしますが、サービスはきちんとしています。

男女を問わずゲスト（=連れてきてもらった人。女性の場合が多いです）からお店側に直接注文するのははしたないことです。ホスト（＝連れてきた人で支払いをする人。男性の場合が多いです）を経由するべきでしょう。ホストが構わないと言うのであればゲストがお店に直接希望を伝えることは差し支えありません。そもそも超高級フランス料理店ですと、給仕さんが気を利かせて、ホストに尋ねてくれます。だから、ゲストから言い出すような状況はあまり起こらないのです。

女性が男性をご馳走しにつれた来たときには、女性がホストですから、もちろん女性が注文します。ただ、予約のときや注文取りに来たときに、女性側がホストであることを店側に伝えれば、お店をまごつかせることがないでしょう。

常に男性がリードしてあげるべきでしょう。

女性の飲み物が少なくなってきたら、男性のから「次は何を飲みますか？」と聞いてあげて、その希望を男性がギャルソンorソムリエに伝えてあげましょう。

あるいは男性が、まずギャルソンorソムリエを呼んであげ、その場で女性が自分の希望を述べるのはおかしくないと思います。

ところで、ギャルソンorソムリエが必要な時、声に出して呼ぶのでなく、目配せかちょっと指を立てるくらいで合図できるといいですね。

良い店なら、ちゃんとお客を見てくれているはずです。

　ホスト役の方に要望を伝え注文して頂くことが良いと思います。本来はなくなりそうなタイミングで、この後はなにを飲みたいかをホストが聞けるとすてきですね。

　また女性がホスト役であったり、ワインに詳しい場合は、女性が注文されても問題ありません。

　なので男性に招かれたときは

超高級フランス料理店には、女性１人では行けないんのね。

かわいそう・・・

男でも女でもギャルソン呼んで好きなモン頼めよ！！

　男性・女性ではなくてホストとゲストの関係で考えて下さい。

　レストランでのホストとはお金を支払う人です。ある程度予算があります。恥をかかせないように振舞うべきです。

　どうしてもワインが飲みたい。でも金は払いたくないならホストに告げてオーダーしてもらいます。

　ワインが飲みたい多分払ってくれるとは思うけど、この位自分で払うというなら、堂々と頼めばいいのです。

　女性が男性を招いた場合、ウェイターを呼ぶのは男性でも構わないと思います。声が大きいですから。ただし、オーダーはホストである女性です。総額５万円の予算で来ているのに、１本１０万円のシャンパン頼まれたらどうなりますか？

　思い出ばなしです。

　大学生の時先輩女性（既に社会人）と銀座を飲むために歩いていました。

　すると目の前にナイルが

女性「あっ！こんな所にあったんだ。一度来たかったの。ね一緒に食べよう！」

私「えぇっ！でも俺直前にうどん軽く食ってるんだけど」

女性「少しぐらいいいじゃない！私払うから。」

で入ってメニューを見ていると。ウェイターが

「当店は殆どにおいてレディファーストになっておりますが、２つだけマンファーストになっておりまして。１つがお勘定を戴く時になっております。」で彼女に向かって「どうせ男性に払ってもらうんだから好きな物頼んじゃえば」

で、しょうがないから、お勧めのムルギーを頼んだ後にウェイターのトドメの一発。

「食後にミルクティは如何ですか」

　後はご想像のとおりです。多分。

アドレスはダミーです。

「超高級フランス料理店では、注文は男性がする」というルール？すら初耳です。

どこからかの情報かが興味あるところです。

ごちそうになる場合、相手が目上の場合で自分のわがままをきいてもらう場合には、あらかじめある程度の金額を渡しておきます。

注文をするのも、相手に任せます。この場合は、話題の中で何がほしいかが伝わるはずですので。

私(女性)が若い男性を連れて入った場合には、相手の希望も確認しつつ、私が仕切り？ます。

所詮食べ物に、一定のマナーさえあれば、悩む必要はありません。そのようなことに詮索するようであれば、その料理店こそ失格です。