内容によっては、高いポイントを差し上げます。
第1次子音推移:
「ゲルマン基語が、ギリシア・ラテン語系(のちのイタリア語やフランス語などの系統)から分化した、その大きな特徴のひとつが、第1次子音推移(ゲルマン語音韻推移)(Erste Lautverschiebung: First Consonant Shift) と言われる現象である。
その時期は、およそ紀元前2千年あたりのようである。これは子音の推移がその中心で、大まかに見れば、左図のようになる:つまり、p,t,k の音が、ゲルマン語では、ph,th,gh になり、ph,th,gh は b,d,g に、そして b,d,g がp,t,k に、と循環している、ということである。
ゲルマン基語が、他の他のインド・ヨーロッパ語に比べて違って来たが、それがでたらめではなく、このように法則的であることを、グリム兄弟がまとめた。それゆえこれはグリムの法則ともばれている」
http://www.k3.dion.ne.jp/~skt/francais/06hatuon3.html
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こんにちは。
ここのURLによれば、
「フランス語の長い歴史とその洗練の過程?で、最後の音を発音しなくなり、」
だそうです。
ここでは、
「なぜアクセント位置以降を発音しなくなったのかということについては,
いますぐ返事はできません。」
だそうです。
ということでみんなつれないですねーυ
私の個人的な見解を書いておきます。正しいかどうかは分かりません。
フランス語のルーツのうち、有力なのはもちろんラテン語です。
そこでラテン語のストレス(発音するときの強拍)の置き方を考えてみます。
ラテン語は基本的に、各単語の、最後から2番目の拍にストレスが置かれます。
それに引き換え、フランス語は最後の拍にストレスが置かれます
(当然、例外もすごくたくさんありますけど、フランス語の物まねをするとき、
最後の拍にストレスを置くとそれっぽくなりますし)。
これはどういうことでしょう?
私は、ラテン語の最後の拍が発音されなくなったからだと思っています。
綴りの面ではそれがフランス語にそれ残っている、というわけです。
ラテン語において、ストレスを置いた後の音は、ごにょごにょしてききとりにくく、
それがフランス語になったときには発音されなくなった、という理解です。
回答ありがとうございます。
理由について解説してあるHPは存じ上げません。私も是非知りたいです。
ただし、あなたも仰ってるように原則としては読まないですが例外として以下の場合の語末のsは発音します。
mars en plus
また、発音されることが多い語末の子音字にはfとcがあります。
Ouf! Bof! soif neuf donc avec sac など。
回答ありがとうございます。
詳しい回答ありがとうございます。