やれ携帯だ、やれインターネットだのと、技術がどんどん発達していく中、なぜ雨具はそれほどの進化を遂げないのでしょうか。傘らしきものは、鎌倉時代にはもうあったと言われています。
そこで以下の質問を考えました。
1.進化した雨具の形を考えてください。※「形」は外見という意味ではありません。
2.1についての解説をお願いします。
3.ちなみに、もし1が実現できるとすれば何年後くらいになりそうな感じですか?
明確なビジョンでなくても結構です。
今のこれが不便だからもっとこうなればいいと思うけど、どんな技術を使えばできるかはわからない。なんてのもアリです。
ただし、現状の不便さを連ねるだけの回答は不可とします。どう改良すればいいかのアイデアがあればOKです。
ヒント
・雨具に関する制度のようなもの(例)傘の公共化とか
・傘の改良・バージョンアップ
・傘に代わる雨具
・雨具などいらなくなる
ヒントは無視してくださって結構です。
これはと思うような、素敵回答をお待ちいたします。
※ポイントは個人的評価で配分させていただきます。
http://www.clp.co.jp/shops/goods/53685500_1.html
ドイツ人も認めるクリニプス社製。「クリニプス 4ツ折り傘」
実際のところ、昔と比べて進化しているのは普通の傘より折りたたみ傘だなぁと思います。
たたんだ時のコンパクト・軽量化と、強度、開く時のワンタッチなど。
昔と違って、最新のものは鞄に入れても全く場所をとらなそうです。
将来的にコンパクト化については、材質の改良によって、引用したサイトの商品(16cm)から携帯並の小ささになったりして。
但し通常の傘と比べて、折りたたみ傘の不便な点と言えば、室内に入る時に水滴をはらいにくさと、私のように不器用な者はすぐにきれいにたためない点です。
撥水加工については、現状のものでもついていますから、それの強化・持続性については徐々に良くなっていきそうなので、たたむ時にびっしょりなんてことは、近い内に解決しそうです。
たたむのもワンタッチで、なんて技術ができたら非常にうれしいですが。
詳しいことはわかりませんが、骨(っていうのですかね?)の動きと、柄の内部の仕組みを解決する必要があると思います。
それがいつ可能かと言うと、うーん、大雑把な予想として少し先の将来(5~10年後)くらいですかね。
傘で不便だと感じる点:持ち歩く手間・重さ・雨の跳ねを完全に防御できない・畳んだ後の微妙に濡れた状態
上の持ち歩く手間ですがファッション性も鑑みると今後も継続しそうですね。他、重さ・材質で更に軽く・水切れ良くすることは可能だと思います。水切れは百貨店などに入ったときにビニール袋を被せなくても良い状態までなればなと思います
また、足元の防水ですが雨用の靴下と靴のセットが欲しいところです(浸水しないけれどむれずに快適)。
今後の理想としては、小雨程度なら静電気(?)のようなもので雨を跳ね返せる携帯できる機械が開発されたらな…と思います。
ありがとうございます。
傘のファッション性は確かに重要なポイントですね。
それに比べて、カッパのファッション性のなさには涙が出そうになります。
>小雨程度なら静電気(?)のようなもので雨を跳ね返せる携帯できる機械
欲しい欲しい。やはり手ぶらが理想ですね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167586010/qid=11357533...
Amazon.co.jp: 水に眠る: 本: 北村 薫
北村薫著、「水に眠る」のなかの「くらげ」という短編で、仮想の話ですが、個人用の空調について書かれています。
頭の上に洗面器をかぶせたような本体を乗せて、そこから透明なカーテンで自らを覆い、中を快適に保つというような内容です。
短編の内容はそれを用いて外界をシャットアウトするようになる日本人、というものでしたが、上手く利用すれば未来のかさになるのではないかなと思います。
いつ頃実現しそうかというと…、技術的には近いうちに可能なのではないでしょうか。
ただ使いたいと思う人がいるかどうかが問題ですが…。
ありがとうございます。
雨具ではなく、その他すべてのものを調整するものなわけですね。
未読なので具体的にどんなものかわかりませんが。帽子のすごいやつみたいな解釈でいいのでしょうか。
透明のカーテンしだいではアリかもしれないですね。ビニールだといろいろ大変そうです。
Adobe Systems Incorporated(アドビ システムズ社)
ダミーです。
傘が、不便な最大の点は、必要ないかも知れないのに持ち歩かなくてはならないことです。
なので、
傘を持ち歩かなくてもよく、雨に濡れない為には、アーケード、地下通路の充実が考えられます。
未来の駅前商店街は、東京ドームのように、開閉するアーケード。しかも、開閉にあまり時間がかからないことが望ましいでしょう。地上にある道路と地下通路が同じで、地上地下どちらからでも出入りできるのが理想ですが、都市駅前だけで50年位かかりそうです。
マンションなどに、来訪者の体からほこりや花粉などを風で取り払うエアーウォッシャーなるものがついている所がでてきましたが、店舗・自宅等の自動ドア前に、ウォーターエアーウォッシャー(5年後位?)で、レインコートの水滴を一瞬にしてスッキリはらってくれる物が何かできたら、傘ではなく、おしゃれなレインコートが主流になる街になるでしょう。
傘に変わる新しい機械としては、ドラえもんのタケコプターでかい版スケルトンタイプがあったらいいなと思います。
でもよく考えたら、これは、水滴飛び散って周りの人に迷惑ですね。
この辺りの改良も含め35年位かなぁ…。
ありがとうございます。
素敵回答です。未来都市。雨を防ぐ都市ですね。
>傘に変わる新しい機械としては、ドラえもんのタケコプターでかい版スケルトンタイプ
なるほど。プロペラのようなものを回転させれば、頭の上一面を何かで覆う必要もなくなるわけですね。
てゆか、水滴が飛び散るとかじゃなくて、人にあたったら凶器になりそうです。
1.進化した雨具の形
見た目的には変わらないものの、骨が非常に頑丈なもの
2.解説
今の傘って、強風などで骨が折れてしまいますよね?
それを防止するために、骨を強化したものが出ていればいいなぁ。と思いまして。
単純に鉄などを使うと重くなってしまいますし・・・。
特に折り畳み傘が頑丈になれば、台風などの時に「しっかりとした傘」でなく、「折り畳み傘」で十分になりますし。
できれば頑丈になると同時に軽量化も計れれば・・・と思うのですが。
今の折り畳み傘って、意外と重いんですよね。
入ってる時と入ってない時では、全然違いますし。
3.実現できるとすれば
ただ「頑丈」に作るのであれば、そう遠いことはないと思いますが・・・。
「頑丈・軽量化・コンパクト化」の全てを実現するには10年以上はかかると思います。
ありがとうございます。
やはり折り畳み傘への期待度は高いようですね。
今の傘は台風向けではないですもんね。明らかに風には弱い。
それにしても、傘は「頑丈・軽量化・コンパクト化」の道をたどる気はあるんでしょうか。
今春に雪国に引っ越した者です。雪って大変です・・・
吹雪くと、傘なんてさしてられません。
最近は通勤は撥水コートと雨具のズボン、長靴となってます。
ところで乾いた雪って、払えば、結構パラパラと落ちるんですよね。
というわけで、私が考えるのは、
将来、傘の表面の素材が進化して、表面が急激に水分の熱を奪うような素材になり、雨が当たった瞬間に凍ってパラパラと落ちるようになる。
・・・ってのはどうでしょう?
こんな感じだったら、雪っぽく簡単に扱えるんですけどね(笑)
これが通常の衣服にも応用可能になれば、更に便利になりますね。
おもしろいご意見、ありがとうございます。
いいかもいいかも。
雪は解ける前に払えば、衣服は濡れませんもんね。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~comefx99/dora2.htm
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ドラえもんの道具でオルゴール傘ってのがありました。
でも、本当は塗るだけ(降り掛けるだけ?スプレーするだけ?・・・ちょっと忘れました)で水をはねる道具がありまして、それさえ塗っておけば、傘も何もなしで雨には濡れないっていう凄い道具があったはずなのですが、道具の名前も、エピソードのタイトルも忘れてしまいました。
しかし、似たようなことを考える人がいてうれしいです。
リンク先は、私が7~8年くらい前に書いたものです。
ありがとうございます。
未来の雨具はスプレーになってるってのは、私もちょっと考えました。
>全くもって、傘という奴は根本的な次元において進歩のない道具である。
ホントにそうですよね。
傘ってのはもういっそなかったことにして、今、一から何か考えたら、もっといい雨具が誕生するんではないかとさえ思えます。
http://kakaku.ecnavi.jp/list/cat_635/st_571/
ECナビ / 雨具販売商品一覧
▲URLはダミーです。
傘だけでなく、雨具(レインウェア)も進化していると思いますよ。以前はゴム製のカッパしかなかったけれど、今はゴアテックスなどの素材を使ったオールウェザージャケットなどもありますから、地味ではありますが、進化していると思います。
進化した雨具の形ですが、ヒントの「雨具などいらなくなる」が面白かったので、そのポイントで書きます。
サイトを見つけられなかったのですが、確かアメリカで吸水ポリマーを雨雲に散布し、雨雲を消し去るという仰天ニュースをTVで見たことがあります。
これが実用化されれば大型ハリケーンに対しても被害の軽減が図れると言っていました。
これが本当なら、雨具など要らなくなるし、気象コントロールが可能になると計画的に生活できるので、不便さはもの凄く減ると思います。
何年くらい先になるかは見当もつきませんが。。。
ありがとうございます。
なるほど。もう天気をコントロールしてしまおうというご意見ですね。
毎週ナン曜日は雨の日にするとか。確実にわかってれば、いつ来るかわからない雨に備えるって問題は、解決されますからね。
>吸水ポリマーを雨雲に散布し、雨雲を消し去る
なんかこわい。人間がそこまでやってもいいんだろうかって気になります。
http://www.hatena.ne.jp/ダミー:detail]
現状の技術でやれそんなもので考えたら、凧のような傘でしょうか。
傘でめんどくさいのは手で持つことです。片手がふさがるのが面倒くさい。似たようなアイデアがすでにあるようなので、こちらはプロペラではなく、凧の仕組みで頭上に浮かせる傘を提案してみます。
超軽量で丈夫な素材をもちいて作った傘の布部分を、背中辺りにつけた風送器で飛ばします。風と雨の強い日が使いにくいのは技術の進歩を期待するとして。
はじめは、未来の傘はウェアラブルアンブレラとして着ることが出来るはずだ…と考えたところで雨ガッパの存在に気がつきました。着るめんどくささや雨の日の着心地など改良の余地の多さを考えると、未来は傘よりもカッパのほうが進化しやすいのかもしれないですますね。
とりあえず、防水・断熱性が高い素材で作られて内部に小型ヒーターが内蔵されたカッパがあればあったかそうです。
寒い日の雨や雪用の防水具として需要があるかも。
ありがとうございます。
凧…。そんな雨の日の町の光景を想像すると異様でおもしろいです。
カッパのメリットは両手があくことですね。
結局持ち歩かないといけないし、上下となると、脱いでる姿とか見られたくない。
うーん。
メインページ - Wikipedia
URLはダミーです。
1.ドーム型の未来都市になり、天候に変化がなくなり、過ごしやすくなるので、雨具は不要になる。
実現は千年後ぐらいですかね?
2.身体の周りをオーラのような、見えない何かが囲い、雨などをはじく、雨具ができる。
実現は不可能?
3.個人の秘書ロボットが常にお供し、必要に応じて、ロボットが移動式の乗り物に変化する。
実現は数百年後ぐらいでしょうか?
こんなアイデアはだめですか?
真面目なアイデアとしては、カプセル状のものを持ち歩き、瞬時に現在よりも丈夫な傘に変化する。
実現は300年後ぐらいでしょうか。
ありがとうございます。
いえいえおもしろいです。個人的には3が特に。
実現遠いなー。
現在の傘の最重要課題は、常に携帯できないことでしょうかね。やっぱり。
http://www.hatena.ne.jp/(^-^)/:detail]
ポケット電子ワンタッチ傘。
近い将来、おそらく電圧を加えると硬化する。
そんな物質が実用化されます。
電圧を加えなければヘナヘナのビニールのような状態ですが、
ひとたび電圧を加えると、シャキーンと鋼のように固くなるんです。
これを骨として、折りたたみ傘を作ります。
シャフトはテレスコープ型。
ラジオのロッドアンテナのような構造です。
持ち手の所には電池が入っていて、スイッチが付いています。
雨が降ってきたらシャフトを伸ばしてスイッチON。
とたんにシャフトに巻き付いていた骨が
シャキッと記憶された形状に硬化して傘が広がります。
シャフト内部も仕込まれた糸状物質が同時に硬化。
スイッチが入っている限り、しっかりとした強度を保ちます。
唯一の欠点は軽すぎて風に弱いことですが、
ちょっとした雨くらいならこれで十分しのげます。
使い終わったらスイッチをリバースにすると、
強力な撥水効果が現れてサッと振るだけで水切り完了。
シャフトを縮めると骨の部分が初期の形状記憶状態となり、
スルスルとシャフトの周りに巻き付いて数秒後に軟化。
これで収納完了です。
あとで晴れたらまた広げて干してくださいね、
ということで、ケースをかぶせてポケットにしまえばオッケーです。
おそらくうまく作ればかなり小さく作れますから、
持ち手の所にLEDを仕込んでペンライト兼用、
なんていうのも便利かもしれません。
どうせ電圧を加えるのですから、
骨のエッジが発光するように加工しておくと、
夜間の目印になって交通安全にも役立ちます。
将来、急な雨の時はコンビニに駆け込んで傘を買うではなく、
あ電池切れだ、と電池を買いに走る人が多くなるかもしれません。
もちろん本来は充電して使うんですが、
今も未来もズボラな人はいるわけです(笑)
なお、万一使っている最中に電池が切れたら・・・・。
「きゃぁぁぁ、こんな時に傘がヘナヘナに~」
「お嬢さん、この予備電池をどうぞ」
「まあ・・・・ぽっ♪」
こんなふうにして恋の花咲くこともあったりします。
そして、これが未来の少女まんがの
お約束の出会いシーンになったりするかもしれません。
というようなアイデアはいかがでしょうか(^-^)
ありがとうございます。
素敵です。小説1本書けそうです。
>持ち手の所にLEDを仕込んでペンライト兼用
ありそう。すごい想像できます。おもしろいです。
やはり、使わないときは小さくて、常に携帯できるってのが大事なようです。
雨って、風向きによって降ってくる方向が違いますよね。それに合わせて柄の上部で自動的に傘の向きが変わってくれればいいなと思います。
あと、形状ももう少し濡れにくくなる工夫があれば・・・。自転車に乗ってるときなんかは、傘をさしていても膝が思いっきり濡れて嫌です。覆うような形にしてほしいです。
これくらいの機能なら、5年後ぐらいには実現できるのではないでしょうか。
ありがとうございます。
風も問題ですね。
なんか、楕円形の傘みたいなのがあったような。
チャリに傘を固定するグッズとか、中国では、足元が濡れないような自転車乗車中専用のレインコートみたいなのがあったような。
そういうのって、便利そうなのに使うのに抵抗があるのは、ビジュアルの問題かしら。
強靭で軽量な形状記憶素材で作られた骨の無い傘を想像しました。電池で通電すれば広がり畳むと水分を絞る形になる、もちろん撥水加工は当然です。畳んだ時は直径15cmぐらいの半球状かな?実現には100年ぐらい掛かりそうですね。後はSFの世界になりますが、個人用重力場により思い通りの空間の操作が可能だそうですから、雨どころか鉄砲の弾でも遮るバリアーですね。
ありがとうございます。
電気で広がる。TomCatさんのアイデアに少し近いでしょうか。
>個人用重力場
なるほど。SFチック。バリアーが雨もついでにはじくわけですね。
個人用空調よりもすごそうです。
自分専用の環境なり空間を携帯するようになって、それが当然雨も防ぐというのが、一個の未来像なようです。
シャボン玉石けん 株式会社 HOME
1.使用者を中心にシャボン玉を発生させ、雨をはじく装置になっている。
2.大道芸人さんが、たまに大きなシャボン玉を作って中に入る、という芸をされていることがありますが、イメージとしてはそんなかんじです。
手ぶらで、なおかつおしゃれ(シャボン玉の表面って七色に見えます)。強すぎる雨には割れてしまうかもしれませんが、雨がシャボン玉に落ちるさまも見ていて飽きないと思います。アイアイシャボンもほほえましかったり、どこかエロティックだったり。シャボンごしのキスとかロマンディックだと想いませんか?そこまでいかなくても、シャボン玉の中に入った二人が近寄ると、シャボンとシャボンが交差して、イイ味を出してくれるでしょう。
3.かなり強力な界面活性剤が必要になるのと、割れたとき、中の人が割れたシャボンをひっかぶらないようにする工夫が必要なので…500年後で。
ありがとうございます。
これ、いいですね。
雨具のデザインやファッション性に関しては、要努力な感が否めないわけですが、これだと確かに素敵。
想像以上にいろんなビジョンが出ておもしろいです。
もうちょっと続けます。
http://blogs.dion.ne.jp/a818284577/archives/1127856.html
落語家の応援団: ヌレンザ 濡れない傘
雪国に暮らしていて、しかも移動手段が歩きだと両手を開けておく必要があるので傘は持てません。>滑って転んだ時受身を取る必要がある。雪だとすぐに払えば濡れない。そもそも歩道を歩く事が山登りのような状態である等々
で、濡れない傘~閉じた時に既に乾いている傘と言うのはもう存在しているのですが、これを利用したポンチョのような物があればなぁ、と思っていたりする次第です。この濡れない傘は構造的に水を弾く生地を使用していると言う事なので、そういう風な応用も効くのではないかと。
http://www.mottozutto.com/teburanbrella.html
手ぶらんブレラ直販サイト 手に持たずにさせる晴雨兼用傘 ベビーカーにも装着可能 有限会社モットズット
担ぐ傘というのも存在しているんですね。
陣中傘への回帰というのもアリかもしれません。
ありがとうございます。
濡れない傘ってのがいまいち私はピンと来ないんですが。使用後も使用前の状態と同じってことか。
確かにその濡れない素材でポンチョ状のものを作るってのは、なかなか現実的なアイデアでいいかもしれません。
結構いろんなグッズがあるんですね。下のURLの傘、なんかおもしろい。
pig.com - Pigs info.
こんにちは。URLダミーです。
私は自転車によく乗るんですが、自転車に傘はちょっとあり得ないです。
片手運転になるし、雨は防げないし、視界は狭いし。
そこで、レインコートのパワーアップが理想ですね。
まず、帽子にはつばを付ける。or 笠のようなものをかぶることです。
すでにつば付きレインコートは持っているのですが(釣り道具屋で買った)、
これは視界を妨げない上に顔に雨がかかることもなく、素敵です。
こんなタイプを普及させたいです。
さて、問題は脚で、こいつはとにかくはくのが面倒です。
そこで、自転車と一体型にして、脚の動く範囲を全部覆ったまま
自転車を使えるようなカバーをつければよいのではないかと思います。
こうすることで、下半身はレインコートをはかなくてすみます。
それからレインコートで面倒なのは、脱いでからです。
誰かの家にお邪魔になるときには、その間 干しておかないとなので。
持ち込んでもぬれるばっかりだし。
そこで、水をはじいて簡単に乾いちゃうような素材を使うことが望ましいですね。
最後に、レインコートはどうもかっこわるいデザインが多いです。
もっと晴れの日でも普通に着られるようなデザインのものが増えれば、
普段から着ていられますし、突然の雨に困ることも減ると思うんですが。
あとはレインコート文化の普及ですね。
ファッション誌にはぜひがんばっていただきたいです、傘より便利です。(^_^;)
…なんかすぐにでも実現できちゃいそうな気がしてきた…。(爆)
ありがとうございます。
現実レベルのレインコートの進化ですね。
私が上海で見たチャリ用のレインコートは、前の部分がちょっと長めになってて、それがカゴにもかかるようになってたような記憶があります。当然、足もとも濡れないと。
でもデザインがねえ…。
http://www.hatena.ne.jp/ダミー2:detail]
すみません。再回答です(汗)
前に答えさせていただいたアイデアの発展系を思いついてしまったので。
両手が開く「凧型」の傘とレインコートの進化のほうがありえそうといったのが前の回答でしたが、この二つをミックスしてドーム状の傘がありえるかもしれないと思いました。
どういう傘かというと、まず透明な布で上から足元までスッポリとかぶり、その足元に送風機をつけて、外部からの空気圧で膨らませるというレインドーム(?)です。丁度東京ドームの屋根を支えている原理ですね。
ファッション性になんがありそうだけど、これなら上からかぶるだけなのでレインコートのように身につける不便を減らせるかもしれません。
ありがとうございます。
なるほど。イメージとしては風船の中にいるような感じでしょうか。
技術的にはなんとかできそうな気がしますね。
送風機の大きさと、風がふいたら透明な布がペッタリなりそうなのがネックでしょうか。
↑ダミーです。
荷物を持っている時に傘を持つのが大変なので、
1.自分の上に透明のガラスみたいなものが覆いかぶさる傘
2.人間から発する磁気みたいな物を感知し、
上に反発させたガラス板を宙に浮かばせる。
3.とてもじゃないですけれど100年後くらいになりそうですね・・・。
ありがとうございます。
シンプルだけど、なんだか未来の匂いがプンプンしていいですね。
雨具をなんらかの方法で宙に浮かばすことができれば、両手があきますものね。
宮内庁ホームページ
ダミーURLで失礼します。二回目なのでポイント付けないで下さい。皆さんの回答見てて感じたんですが、雨具の最大の問題点は視界の確保にあると思います。理想的には照る照る坊主のようなスタイルで前が曇らなければ最高でしょう。カブの風防やヘルメットの風防、ゴルフカートのフロントの透明プラ板などは透明度が低く重く傷つき易く水滴が落ちにくいのでこういった物の改良版が欲しいところです。自動車のフロントガラスなみの性能で柔軟性が有り薄絹ぐらいの重さなら良いでしょう。呼気、排気の抜け穴も必要ですし、結局顔むき出しのカッパスタイルか不完全防水の傘スタイルか後は宇宙服のような非現実的なスタイルか技術的に折衷案を出しまくっています。そこで、三度傘(木枯らし紋次郎なんかが被っているあれです)の周りに透明な垂れ幕が膝下まで付いているものを考えました。ただし、現時点の素材では危険極まりないでしょう。上記の問題点が全て高いレベルで解決されたとして、大き目の帽子を被るような装備です。かなりオシャレだと思うけど。全てを満足させる普及品の実現には100年以上は掛かるでしょう。無理だったりして。
再回答ありがとうございます。
現時点では存在してない、理想的な素材がいるわけですね。
そんな素材があったのなら、雨具以外にもなんか作れそうな気がします。
ZAQケーブルインターネット接続サービス
タケコプター
ありがとうございます。
そろそろこの辺で終了したいと思います。
かなりいろいろなご意見ありがとうございました。
ポイントはほぼ均等に配分させていただきます。
では、2006年、素敵な雨具が誕生しますように。
傘業界の人、見てたらよろしく。
ありがとうございます。
おもしろいです。
確かに、ワンタッチでバサッと開く折り畳み傘は、衝撃的でした。
雨に備えて常に持ち歩くには、今の折りたたみは大きいですよね。なおすのも面倒。
ペンサイズぐらいなら持ち歩いてもいいかなと私は思います。
ペンみたいなののボタンをポチッと押すと光が出て、傘状に広がって雨をはじくみたいなのできないかしら。