昨日の大晦日、どこのガソリンスタンドにおいても洗車マシンの前に長蛇の列ができていることに気づきました。最後列の待ち時間はどう考えても１時間は超すだろう、というほどの列の長さです。

個人的な考えなのですが、

　新年は初詣や親戚回り等車での移動が多いと言うことできれいにしておきたいと言うことと、水回りの掃除は寒いから後回しに、と言う考えが大晦日にまで延び延びになって、結局手洗いをあきらめて洗車マシンに、と言う流れだと思います。

私個人では、なんとなくと言うのが理由ですが。

一般的な方に考えを向けると、仕事始めや、初詣に綺麗な車で出掛けたい。という心理も働いていると思います。

信心深い方は、神社などには汚れた車では行かないと思いますし、綺麗な車が多かったら、普通に[右に倣え]で洗車してしまうように、思います。

私も大晦日に洗車頼まれました。

大掃除という意味もありますが、

正月に実家に帰るので

汚い車では新年を迎えるにふさわしくないからではないでしょうか？

お正月は綺麗な車で出かけたいという心理でしょう。

年末は床屋が大忙しになるのと同じ理由です。

新年を迎えるのに車も年内にきれいにしたいという人と元旦実家に帰る人や、友達、彼氏、彼女と会う人やいろいろいると思いますが、汚い車よりきれいになった車のほうがいいので、洗車しに行くのだと思います。家は今年は家で洗いましたが、去年はめんどくさくて洗車マシンへ大晦日行きました。今年の汚れは今年のうちにという考えの人がほとんどのような気がしますが、若い人は遊びに行くのに車をきれいにという人も多いと思いますよ。

暇だからでないでしょうか？

年末にきれいにして、新年を迎えるというのは事実でしょう。

そして正月は酒のんであまり車乗らないのできれいにして置いときたいという心理も働くでしょう。

それに飾り付けをするにはもちろんきれいなほうがいいでしょう。汚い車を飾っても仕方がないでしょから。

あと、逆に車使う人は他の家に行くので、きれいな車で行きたいとの気持ちになるでしょう。

新年のあいさつ回りも含めて、

そして暇な人は、家にいてもやることないし、車ぐらいきれいにしようかなという単純な動機でしょう。

案外多いような気がします。

URLはダミーです。

元日に、車をきれいな状態にしておきたいからじゃないですか。

あまり早く洗車してしまうと、元日までに雨とかが降って汚れると困るからじゃないでしょうか。