http://www.fareedzakaria.com/articles/newsweek/082701.html
上のリンク先の文章を分かりやすく訳してください。
翻訳ソフトなどでの回答は0ptです。
直訳でも構いません。
文法など説明していただけるとさらにポイントを加算します。
全文訳していただければ最低でも500は支払います。
よろしくお願いします。
長いのざっと直訳&見直しなしで前半だけどうぞ:
日本は過去と素直に向き合うべき。アジアにおける日本の旧敵対国も然り。
近代の政治の術が三角計測(つまり右と左の中間点を見出すこと)だとすれば、先週の小泉首相の靖国神社参拝は失敗の良い例と言えよう。まず首相は第二次世界大戦で日本国が降参した記念日にあたる8月15日に、戦没者の記念碑である靖国神社を参拝すると宣言し右翼愛国主義者の顔色をうかがった。しかし批判を浴びた結果、急遽計画を変更し、二日早く私的に訪問した。右翼はがっかりし、左翼をなだめられるわけもなく、近隣諸国は激怒し、その他の国々は唖然とした。小泉首相にはクリントンを窮地から助けたディック・モリスのような側近が必要な状況だ。
しかし大騒ぎに反して、日本が軍事主義に舞い戻る危険性は非常に低い。日本は第二次世界大戦のショックからまだ立ち直っておらず、異常なほどに平和主義に徹している。日本の政治家はユーゴスラビアのような国に軍を送るのを検討することさえ躊躇する。陸・海上自衛隊は政府において二次的な役割しか持っていない。アンケートを取ると日本が侵略された場合にさえ軍事の利用を反対する人々がほぼ半数も占めているのだ!
しかし、超平和主義が日本の本当の問題の表れと言える。日本政府は過去を直視する代わりにそれを飛び越えようとしている。日本政府は謝罪し、平和に徹するが、第二次世界大戦における日本の責任を完全に説明したことはない。その結果がこの国レベルの統合失調症だ。小説家イシグロ・カズオは彼の著書の中で、日本を過去に関してトランス状態にあると描いている。はっきりと思い出せないが忘れられもしない、「浮遊しているような世界」に住んでいる、と。
よって、日本は繰り返し大戦に対しての謝罪をするものの、繰り返しその行為を台無しにしている。毎年8月15日になると首相は大戦における日本の関与の「悔い」を表す宣言をぎこちなく読み上げるさなか、その他の閣僚たちは列を成して東条英機を含む13の戦争犯罪人を祀る靖国神社を拝みに向かう。靖国神社に訪問する首相は小泉が三人目である。そしてこの問題は政治家だけに留まらない。日本の教科書は過去の非道に口を閉ざしているし、歪曲した歴史を示した映画はすぐに大ヒットとなる。
Ask.com Search Engine - Better Web Search
こんにちは。
生け花にさようなら を いわしに おいておきました。
文法等のおまけつきなのでお楽しみでご覧になってください。
さてNewsweekですね。生け花問題よりさすがに難しいですね。
しかしながら迷宮入りするような構造を持った文章はほとんどなかったように思います。
一番厄介なところは”Newsweek的表現’を上手に日本語にするという点でした。
実は、余りうまくいってません、すいません。
(政治関係について無知であることも大きく災いしました)
何とか意味がわかってもらえるとよいのですが。。。。
(今回は「生け花」に比べて文法事項は、余りなかったように思います
現在完了・過去完了と仮定法に注意すればいいくらいだと思います。
正確な文法は本で確認してみてくださいね)
とりあえずご参考までに。
August 27, 2001, U.S. Edition
Newsweek
戦争を生き続けさせる
日本はその過去に正直に直面する必要がある
--また、以前のアジアの敵にとっても同様である
もし近代政治の技術が(右翼と左翼の中道を見つけるという)三角測量である場合、
小泉純一郎の先週の靖国神社への訪問は研究失敗となった。
最初に、日本の首相は、8月15日(第二次世界大戦終戦記念日)
に日本の戦死者の記念碑を訪れるだろうと発表することにより
右翼国家主義者を喜ばせようとした。
それから、その批判に応答して彼は突然計画を切り替え、迅速に個人の訪問として2日前に立ち寄った。
これに対して、右翼は失望し、左翼(の怒り)をほとんど和らげることにはならなかった。
また日本の近隣諸国は激怒し、また世界の残りの国々は驚く結果となった。
ディック・モリスを必要とする時、彼は(一体)どこにいるのか?
しかし、すべての誇大広告(いんちき)にもかかわらず、
日本には軍国主義復活の危険は現実にほとんどない。第二次世界大戦中の遺産によって
まだショックを受けている国・日本は、ほとんど取り憑かれたかのように平和主義者だ。
文法* despite (of) =~にもかかわらず 便利な単語です。
生け花でもかき忘れた気がします。(多分ここでもどこかに出てきますので)
The + 形容詞=人々 例: The rich/The dead = お金持ちの人々/死者たち
日本の外交官たちは、ユーゴスラビアのような場所においても武力の使用を熟考することに
関してさえも気難しい。
陸軍および海軍は政府の中では二義的な役割に追いやられている。
世論調査では、ほとんど国の半分の人々が、日本が侵入されたとしても
軍隊を使用することに反対という結果になっている!
文法* poll = 選挙・投票・調査 などの意味があります。
even if Japan were invaded! =たとえ~でさえ
このif は、as it were と同じように Japanが、3人称単数扱いでも wereとなる(と思います)。
(詳細は辞書でお願いします)
実際、この超平和主義は日本の本当の問題の表れである。
日本政府は、その過去に直面するよりも、それをやり過ごそうとした。
日本政府は謝罪し決然と平和的にとどまろうとするが、第二次世界大戦におけるその役割の
明細な説明(報告)を決して提出はしない。それは、国家的精神分裂症という結果になっている。
小説家カズオ・イシグロは、彼の著作の1冊のなかで、現代日本をその過去に関し
一種の茫然自失にある国家として描いている-
過去を明確に思い出すことができず、またしかし忘れることができず
浮遊した世界の中で生きているような国。
カズオ・イシグロ(1954 - )=英国在住。
映画化された作品に英国社会をある執事の目を通して描いた
The Remains of the Day/ 日の名残り(1989)(A.ホプキンス、E..トンプソン出演)
静かなる感動作品です、是非どうぞ。
長崎市生まれ。5歳の時に両親と渡英、’83年 イギリスに帰化。
’89年に 『The Remains of the Day (日の名残り)』で英国最高の文学賞、ブッカー賞受賞。
現代英国文学を代表する作家の一人。
このように、日本人は第二次世界大戦中の侵略に対して繰り返し謝罪する一方で
彼らは、また絶え間なく、それらの努力を無にしている。
毎年8月15日、首相が日本の戦争における役割に対する「後悔」の(木製の?)
声明を読む一方で、靖国で行列をなした各省の大臣(閣僚)は敬意を払う。
それは東條陸軍大将および13人の他の有罪と判決された戦犯を名誉とするものである。
小泉は今や、靖国を訪れる第3番目の首相である。
また、それは単に政治家ではありません。
日本の教科書は国の残虐行為について沈黙したままである。
歴史のこのごまかしバージョンを示す映画は即時に超大作(ビッグ・ヒット)になる。
日本のその仕事は、対抗手段として歴史を用いる近隣諸国によって容易になるものではない。
中国、韓国、インドネシアの教科書は第二次世界大戦の勘定においては日本のものよりも
決して偏見が少ないわけではない。
中国と韓国は、特に政治的利益のために彼らの犠性者的状態を振りかざしている。
中国において共産主義がその魅力を失って以来
(文法*英語ではここにカンマが入ると思ってください)
その政策には反日本感情をあおぐことは好都合であるとわかった。
例えば、第二次世界大戦中に日本軍隊によって殺された中国人の推定数は、
1000万から3500万までここ30年間にわたり上昇している。
ある自由主義的日本人知識人は、「もちろん、私たちはもっと全面的に謝罪する必要があります。」
と私(筆者)に語った。
しかし、もしフランスが反ドイツ的レトリックの変わらぬ流れを噴出し続ければ、
ドイツ人は謝罪することができたでしょうか?
それは双方にとって本当の和解とみなされます。」
文法*would the Germans have been able to・・・
仮定法的用法 the Germans would have been able to・・・ドイツ人は・・・できただろうか?
=もしフランス人がし続けていたら・・ドイツ人はできなかった。
ヨーロッパは過去を背後に置くことによってその戦後の平和を達成した。
アジアは、しかしながら、それらの国家がほとんどみな自身の歴史のバージョンを持ちこみ、
苦情の大釜のままとなっている。
(私の子供のときインドで、私の百科事典ブリタニカ中の全ての南アジアの地図が
カシミールとの私たちの境界線の”異端的”バージョンを読者が見ることのないよう
検閲者によって停電(=消)されていたという発見したことを思い出します。)
文法*熟語です。prevent ・・・ from :::ing ・・・が:::することを妨げる
そして日本は、歴史を超えてその論争の中心だ。
現在でさえ中国の7倍以上の経済力を持っているが、1世紀以上にわたって
その地域(アジア)において最強の力を持ち続けているのである。
また、日本は第二次世界大戦中の侵略者でもあった。
日本がその感情的先入観(見えない障害)を克服する(乗り越える)まで、
アジアの他のどの国も乗り越えようとはしないだろう。
文法*get over =克服する というような意味の熟語です。
最後のwillのあとには get over が、続くと思われます。
靖国神社参拝において小泉は理解し得る意図を持っていた。
「すべての社会は、その死者たちを哀悼する方法を見つける必要があります」
と歴史家ジョン・ダウアーは言う。
「ほとんどすべての日本の家族は戦争中に誰かを失った。
そして、彼らは、その人々たちを哀悼することができるに違いない。
しかし、小泉が行う必要のあったことは、単に靖国に行くことだけでなく
日本が第二次世界大戦中にその隣国およびそれらの人々に何を行ったかに関する
グレートな下剤スピーチ(newsweek的表現とお考えください)を行う機会として
使うことでもあったのだ。
リチャード・フォン・ヴェイサッカーがドイツのために行ったことを
小泉も日本のために行なうことができただろうに。
文法*仮定法的用法かな。He could have done ~できただろうに。。(できなかった)
しかし、代わりに、彼は日本人にかつてないような欲求不満を残すことになった。
日本の探索は容易なものではない。他の国々はこの仕事に苦労してきた。
Bitburg(その共同墓地は恐るべきWaffen SS隊のメンバーの墓を含んでいる)
まで同行してくれるようにロナルド・レーガンに依頼したのは
(本当に職業プロ的)西ドイツ首相ヘルムート・コール首相だった。
↑the deeply pro-Western=今ひとつはっきりわかりません、すいません。
ドイツ人はそれらの行為のための責任を負うために多くの時間および大きなリーダーシップが
必要でした。
フランスは、戦争中におけるナチスに協力した役割(もしくはアルジェリアの残忍なテロリズム支援)
にまだ取り組んでいない。
文法* it takes ~ 重要です。
例: It takes 30mins to get there = そこにいくのに30分かかる。
というように”かかる、必要”という(英語的)用法です。
すべての国家は、その過去のある要素で何らかの形でこの緊迫状態に直面している。
リーダーをなす(理解する)もの・・・例えば
人種的民族主義に対して戦った軍隊にたいし記念碑を捧げたリーダー、
充分でない(弱い)便宜的ながれを追うことなく、血を流した軍隊の意思を賞賛したリーダー、
「稲妻で書かれた歴史」と呼ばれた失敗して見込みのない運動の正当性を肯定するために
作られた映画を祝ったリーダー。。。
その記念碑とはアーリントン墓地にある連合軍メモリアルであり
その映画とはD・W・グリフィス製作の「国民の創生」である。
そして、そのリーダーとは、もちろんアメリカ合衆国第28代大統領トマス・ウッドロー・ウィルソンだ。
最後ここのパラグラフはうまくまとめるあげることができませんでした。ごめんなさい。
D・W・グリフィス=1875年 - 1948年)は、アメリカの映画監督。
さまざまな映画技法を生み出したため「映画の父」と呼ばれる。
1915年にアメリカ映画最初の超大作「国民の創生」を製作。
最も有名な壮大作品は、「イントレランス」(不寛容)(1916年)
モノクロ・サイレントながら一大スペクタクル大叙事詩。
四時代の物語が同時並行的に描かれ最後に結びつき寛容を描く。
当時としては(現在でもだ!)革新的作品だったため難解と米国では商業的に大失敗。
イタリアのタヴィアーニ兄弟監督の「グッドモーニング・バビロン!」(1987年)は、
「イントレランス」製作を描いた映画(私見では、残念なことにタヴィアーニ兄弟最後の傑作)。
「散り行く花」(1919年)も女優リリアン・ギッシュと共に有名。
私自身、政治(家)もこれくらい知っていたら楽だったのですが・・・
訳しながら、本当にそうなのか?というような箇所も幾つかあったりピンとこないところとか・・・
何か気づきましたらおって報告いたしますが、
もしakapeace さまも何か(御質問でも)ございましたらご遠慮なさることのないよう
いわし で よろしくお願いいたします。それでは。
(ただしちゃんとした回答ができるかは大変疑問ですが)
素晴らしいっす。ありがとうございます。
Yahoo! JAPAN
urlはダミーです。
戦争を未解決のまま残しておくこと
日本は過去に誠実に向き合う必要がある--そして同じことが前に横たわるアジアの敵に対しても言える
もし現代政治学の手法が三点……右翼と左翼、および中間地点の発見……にあるとしたら、小泉純一郎が先週靖国神社に参拝したことは失敗の事例研究になる。第一に、日本の首相が8月15日、日本が第二次世界大戦で降伏した記念の日に靖国に参拝したとアナウンスすることで、右翼ナショナリストを喜ばそうとした。そして批判への対応として、唐突に予定を変更し、す早く私的な訪問という位置付けで、神社に立ち寄ることにした。その結果右翼は失望し、左翼はほとんど心を落ち着けることができなかった。日本の近隣諸国は激怒し、世界の他の国々は驚いた。ディック・モリス(クリントンの再選にあたり、メディア戦略を担当したコンサルタント)が必要とされるときに、彼はどこにいるのだろうか?
しかし、すべての誇大広告にもかかわらず、実際には日本の軍国主義の復活の危険性はほとんどない。第二次世界大戦の遺物にいまだにアレルギーを持っている日本は、ほとんど脅迫的なまでに平和主義国家である。日本の外交官は、ユーゴスラヴィアのような場所でさえ、軍事力を行使することを考えただけで吐き気をもよおすのだ。陸軍(陸上自衛隊)と海軍(海上自衛隊)は日本政府により、本来の意図(=軍事力の行使)とは違う二次的な意味を持つものへと追いやられている。世論調査ですら、日本の国民のほぼ半数までもが、日本が侵略されたとしても軍隊(自衛隊)が軍事力を行使することに反対なのだ!
本当のところ、超反戦主義こそが日本の真の問題の兆候である。日本政府は過去に向き合うよりむしろ、安易にそれを乗り越えようとしてきた。日本は謝罪し、決然として平和的であろうとしていたが、ついぞ第二次世界大戦における自国の役割を説明しようとはしなかった。その結果が国家的精神分裂病である。小説家のカズオ・イシグロが著作の中で、「浮揚する世界」にある現代日本が、過去のせいで、はっきりと思い出せるわけでも、きっぱりと忘れてしまうわけでもないトランス状態におちいっているさまを描き出した。
このように、日本は第二次世界大戦において再三にわたり侵略的であったことを謝罪する一方で、絶え間なくその土台を破壊していた。毎年8月15日になると、首相が、日本が先の大戦で果たした役割をしたためた木製の宣誓書(ってなんですかね?)を読み上げているのだが、閣僚たちは東條元帥と他の13人の戦争犯罪者を祭る靖国神社への敬意を推し進めていた。小泉は現在のところ、靖国に参った3人目の首相である。そして首相は、ただの政治家とは訳が違う。日本の教科書には、国家の犯した残虐行為に対しては何も語っていない。映画では、この歴史の一部分だけを見せているうわべを取り繕ったものが、お手軽に大評判をとっている。
日本の責務は、日本に対して武器を取った近隣諸国に対し、問題を簡単に片づけててしまうことではない。中国、韓国、インドネシアの教科書に書かれている内容は、日本が第二次世界大戦に果たした役割について、日本ほどにバイアスはかかっていない。中国と韓国では特に、政治的な利益を得るために、自分たちが犠牲者であったという立場を振りかざしている。共産主義が中国でアピールをえられなくなったとき、中国政府は反日本的な感情を煽り立てるのが簡単であるとわかった。例えば、第二次大戦中の30年以上にわたり、日本軍によって殺された中国人は1,000万人から3,500万人に上ると見られるのである。リベラルな日本の知識人が私に次のように言った。「なるほどわれわれはより完全に謝罪しなければならない。ではドイツは、もしフランスが反ドイツ的レトリックの絶えざる噴出が続いているからと言って、はたして謝ることができるだろうか? 真の和解には2つ(の国?)が必要であるということだよ」。
ヨーロッパは過去を後ろに押しやることで戦後の平和を達成した。しかしながらアジアでは、それぞれの国々が抱えている自国版の歴史がもっている不平の大がまが残ったままである。(私が思い出すのは、インドでの子供時代、ブリタニカ百科事典に記載された南アジアのすべての地図は、読者が隣り合っている異端のカシミールとの国境を目にすることのないように検閲によって黒く塗りつぶされていたことだ。)そして、日本は歴史を通じて論争の中心である。1世紀以上にも渡って、今でさえ中国の7倍以上という経済力をもった、地域でもっとも強い大国である。同時に、日本は第二次大戦では侵略国だった。日本がその過去を払拭できたとしても、他のどのアジアの国もそれを克服することはできない。
靖国に参拝するということで、小泉は理解できうる意図を持った。「すべての社会は死者を哀悼する手段を見つける必要がある」と歴史家のジョン・ダウアーは言う。「ほとんどすべての日本人は家族の誰かを戦争で亡くし、そうした人は哀悼の意を表すことができる。しかし小泉がしなければならなかったのは単に靖国に参拝(して哀悼の意を表)することではなく、日本が第二次大戦中に近隣諸国や自国民に対しておこなった行為に対する、大いなる弁明のための機会として用いることだったのだ。彼がやろうとしたのは、(リチャード・フォン・)ワイツゼッカーがドイツでしたのと同じことだ。だが彼はそのかわりに、これまでと同様のフラストレーションを残しただけだった」。
日本の模索は決して簡単なものではない。またそれぞれの国が解決すべき課題は、国ごとの困難さがある。とどのつまり、ロナルド・レーガンに、ビットブルク(その地にはかの武装親衛隊SSの面々が葬られている)に同行するよう頼んだ、前西ドイツ首相の(ヘルムート・)コール首相である。ドイツが自国のふるまいに対する責任を受け入れるには、多大な時間がかかり、同時に大きなリーダーシップが必要となっている。フランスは、戦争の間にナチスに協力した役割について、いまだにしっかりとは理解していない(アルジェリアにおける残忍なテロリズムについてもしかり)。
すべての国家は、過去のある要素により、あるやり方でこうした緊張に直面している。例えば、力なき利己主義の方向を追求するのではなく、人種主義的なナショナリズムと戦う軍隊にモニュメントを捧げ、自らの血を流す軍隊の意欲をほめたたえ、「電光で書かれた歴史」と呼ばれる、失われた大義の正当性を訴える映画を賞賛するリーダー。モニュメントとはすなわちアーリントン墓地の連合国記念碑。映画とはすなわちD.W.グリフィスの「国家の誕生」。そしてリーダーはいわずもがな、アメリカ第28代大統領のトーマス・ウッドロー・ウィルソンである。
文法の説明はいっぱいあるので難しいですね。カンマがいっぱいあるので、主語と述語をきちんと把握するのが面倒だと思います。例えば第4パラグラフの冒頭の文とか。
Yahoo!
完璧な訳かというと、そうではないかな。わかりやすい英文だとは思います。でもこなれた日本語にはなっていなくてすいません…… 特に最後のパラグラフとか。
素晴らしいっす。ありがとうございます。
締め切ります。
すいません、多くの人が回答してくださるとは思わず、ポイントが今たりません。
みなさんに必ず追加で150ptずつ送信させていただきますので、とりあえず今はこのポイントでお許しください。
どうもありがとうございました。
ありがとうございます。