ニートだった10年間を知人の会社でバイトしてた事にしたいのですが　求人応募先が履歴書を見て前の職場に確認を取ることはありますか。税のデータを調べたり電話調査したり。どのような事が考えられるでしょうか。また良い解決策がありましたら教えて下さい

履歴書に経歴を詐称するのは「犯罪」では無くても色々と問題になりますので、やめたほうが良いでしょう。

まずないと考えるのが普通でしょう。

会社の人も面倒でしょうし、

どのような会社かわかりませんが、相当身元保証の必要な会社ではない限りそこまではしないでしょう。

税のデーターを確認はないでしょう。

電話調査については、絶対無いとはいえないですね。よほど慎重な人とか、その会社の人が知っている人がいるとかなら可能性はあるでしょうが、普通に考えると可能性は１０％ぐらいでしょうかね。

あと、心配なら正直に言うのが一番ですよ。

経歴査証は入るときもそうですが、入った後にばれても大きな影響がありますので、

私の勤めていた会社の話です。

小さな企業でバブリーな時代のことなのであまり参考にならないかもしれませんが、中途採用試験の最終選考に残った数名を毎回調べておりました。

一つ前の勤務先に電話し「○○さんはいらっしゃいますか？」と、さも今でも勤めていると思い込んで掛けたかのような感じで。

電話に出るのは大体が総務などでしょうから、在職していた人については「○付けで退職しました」、在職していない人については「そのようなものは居りません」といった返事が得られます。

その後は探偵事務所に身辺調査を依頼して、経歴詐称していないかとか、近所の評判はどうかなど調べます。

税のデータを調べることはしなかったです。

葬祭関係で大金を集金するような会社でしたので慎重だったのかもしれませんが、結構経歴詐称している人が多く、毎回人事担当者が頭を抱えていました。

探偵まで使うことはないでしょうが、電話で前の職場に確認することは簡単に出来るので、絶対にないとは言えないです。

お知り合いの会社がどのような業務をしているか分かりませんが、就職希望先の業務内容と関連がある場合は、未経験なことが会話でばれてしまい心象が悪くなると思います。

職歴を誤魔化すよりも、何か違う理由で仕事していなかったという方が良いと思います。

URLは類似の過去質問です。

基本的に、社会保障に関することが全く無関係なバイトなら、

手続き上の都合で問い合わせをされるようなことはない、

と思いますが・・・・。

しかし、世の中どこで誰がつながっているか分かりませんし、

場合によると何らかの職務経験が新しい職場で必要な場合、

研修の都合などで前職の職務経験を照会される、

などということは有り得ます。

10年間なら2つや3つ、なにか履歴書を埋める職歴が

あるのではありませんか？

職歴は、必ずしも空白なくつながる必要は無いんです。

病気療養、勉強、家の都合等々、様々な理由で

職歴に空白が生ずる人はたくさんいます。

そしてその空白期間の理由をいちいち記入する必要もないんです。

面接では「この期間は？」と聞かれるかもしれませんが、

その時には差し障りのない理由を言えば大丈夫です。

後で発覚して立場がまずくなるような虚偽の経歴を作るよりは、

適当に「個人的な事情」を挿入しながら

つじつまを合わせていくのがお勧めです。

バイト2つか3つに「個人的な事情」の空白を組み合わせれば

不自然さのない職歴欄が書けると思います。

バレたらクビでも、とにかく何が何でも就職しないことには先に進めないって事情は理解できますが、10年間も続けたバイトというのはいただけないですね。

10年も勤めて、なぜに辞めたのかをしつこく聞かれるでしょうし、どのような仕事であったかもしつこく聞かれるでしょうから、相当の準備が必要になるのは当然ですが、人を見るプロであるところの人事担当者の目をごまかせると思いますか？

履歴詐称を知った上で、人の嫌がる仕事をさせるつもりで雇う場合も多くありますが、あなたはプロの目をごまかしつつ、相手の腹の内を読めますか？

10年間ではなくて、最初数年間はバイトを繰り返し、最近の数年は知人のところでバイトとして雇ってもらいながら仕事を探してましたといった感じのストーリーならば、多少なりとも信頼性を高める事は出来ると思いますが、いかがでしょうか？

少々横道にそれますが、多くの企業は規模の大小にかかわらず年金手帳を会社で管理しますので年金手帳を提出しなければなりません。

また、雇用保険は会社を移っても連携できるようになっている関係上、以前の企業に連絡を取る場合も結構あります。（この時にバレますね）

話は戻りますが、先ほどのストーリーの最後の２～３年にあたる部分を実際に知人の会社で仕事を手伝わせていただく事はできないのでしょうか？

そうすれば、ニートであったという事実を表に出す事も可能であり、場合によってはニートであった事実を元に新たな仕事につける可能性もありますよ。当然ながらストーリーとしても最後の２～３年は真実なのですから、ニートであった事を隠しての社会復帰も現状よりは格段に楽になります。

こちらをお勧めしますが、前段の提案と末尾の提案２つを比較検討してみてください。

＊ダミーです。

私の今までの経験で言います。

今まで履歴書で何度も経歴詐称してますが確認されたことは一度もございません。

それと学歴もばれたことないです（＾＾；

軽い犯罪者です・・・。

とりあえず知り合いの会社であれば、一応電話がかかってきたら○月で退社しましたといってもらいましょう。

バイトで在職していたといえば悪いことですがばれません。

家族の勤める会社では面接時に「調査をしますがよろしいですか？」と聞かれた上で、色々調べられました。

私の会社では面接での様子がおかしかったり、入社してからトラブルがあった場合に限り、以前同様のケースがなかったかの確認をする場合があります。

ただ現在はプライバシーの問題があるので、本人に確認してから行っています。

場合によってはあります。

税金のデータ？　それは新しい会社にとっても必要ないと思いいますが。

確認取るとしたら、社会保険ですね。

普通に社員として働いていれば保険に会社で入りますし、雇用保険・社会保険ともに、前職の会社名を書いて提出します。もし、入っていなかったとしたらそのままはいっていないというしかないのですが、それでも大きな会社だと入らなければならないので疑われます。

小さな会社だったといえば、それで通用します。

電話での確認はありますね。

前の職場での態度だったり、やめた理由、（クビになったのに自己都合という人もいますので）そういうところで調べることはありますよ。

あと、あまりにも能力なさそう、経歴・学歴がないのに大手企業で正社員だったとか考えられないときにも問い合わせします。

http://www.hatena.ne.jp/awindow?qid=1138859889だみぃ:detail]

　運送会社の経験から話せば殆ど調べませんが例外があります。

　前職の運送会社から新しい運送会社に移った時に、取引先が同じで知ってる会社の場合

勤務態度などを聞く場合があります。これは稀な例ですが。

　税金、など調べる事はないと思って良いでしょう。

ただ免許証で事故、違反暦を調べられる場合はあります。

URLはダミーです。

私の勤める会社では中途採用時に前の会社に確認するようです。

最終候補に残っていた人が、転職２回目だったのに１回と偽っていたことがわかり、見送られたと聞きました。

「くだらない嘘なんて言わなければ採用だったのに・・・」とのことでした。

私の場合、確認を面接時にとられたことがあります。

なのであまりやめたほうがいいように思われます。正直に言ったほうが後々いいと思います。

URLはダミーです。

他の方も言われているとおり確認することはありえます。そのような嘘では調べれば簡単にばれます。なので嘘はつかないのが一番です。

もしどうしても10年間のニートという状況を言いたくないのなら、10年の蓄積の必要がないような嘘にした方が良いのでは。

例えば家の人の体の調子が悪くて、ずっと看病をしつつ就職活動をしていたが、そのような状態では中々取ってもらうことができなかった、もうその人の病状は回復したので、何も問題はなく心おきなく就職が出来る、とか。

しかし嘘である限り確実なことは言えません。どんな嘘でもばれるときはばれます。嘘をつかないのが一番安全だと思います。

個人的なことを問い合わせたりするのであれば、きちんとした人事担当者であれば、その旨、行うけどかまわないか聞いてきます。

また、私の経験では、大学系列の会社などでは身辺調査まで行われましたが、それも予め断りがありました。

ただ、それ以外で、たとえば税や保険などの手続きの関係等で確認することがあったりすると、事務の流れの上で連絡を取ることはもしかしたらあるかもしれません。これは断りはないかもしれません。個人的な情報を得るというより事務的な手続きの流れで必要なこともあるかもしれませんので…

いずれにしても、確認されて困らないものを会社には出しておくか、多少あやふやなことを書くのであれば、そっと担当者に口頭でも断りを入れるべきかと…

以前、人材系のコンサルティングを行っていました。

まず、在籍確認に関しては、

企業の姿勢によって変わるので100％ないとはいえません。

僕が担当していたクライアント(大手中心)では、

約4割程が行っていました。

基本は電話で在籍の確認をする程度ですが、

中には勤務態度等、詳細に聞く企業もあります。

また、上でも指摘されている通り、

雇用保険・社会保険の履歴を確認されます。

「バイト」という扱いであればこの保険の適用外(法的には適用内なんですが・・・)なので、

運がよければ抜けられるかもしれません。

あとネックなのは、「バイトで10年」という職歴は不自然だという事です。

業種にもよりますが、長い期間就労していたにも係らず、正社員になれなかったのは、

人間的に何か問題があると勘繰られる可能性があります。

上記を踏まえた上でアドバイスするなら、

①ニートになった理由をきちんと述べる

②「ニートから脱する」という強い意志を見せる

③ニートになって学んだ事、またその期間中にどんな事をしていたのかを答えられるようにする

④将来の自分のビジョンをしっかりと語れるように準備する

以上ではないかと思います。

どちらにせよ、嘘はいつかばれます。

そのときに迷惑がかかるのは、会社とその友人です。

企業としてもCSR(社会的責任)の観点から、ニートなどの採用を重視する動きが出てきました。

下手に嘘をついて信用を裏切るよりは、

ニートという出自を活かしたアピールをして、

担当者の心を掴むという戦術を採る事をお勧めいたします。

頑張って下さい。

私の会社はおそらく誰もが知っている大きな会社ですが、人事事務を担当していた経験から言いますと、最終選考に残った人については、給与の額を決めるデータとして前職の勤務内容を電話で確認していました。

また、給与事務をしていた経験から言いますと、年末調整時に、前職の分も併せて新しい職場で計算する関係上、前職の源泉徴収票を提出してもらっていました。（税務署に提出する給与支払報告書に前職での源泉額、社会保険料等を記載しなければいけないためです）

連絡取ることはありません。が、１０年間何もしていなかった人と何かしていた人では言葉使い一つとっても全く違います。

変に希望を抱かせて会社に入っても後で自分が苦労するだけです。

正直にニートをしていたことを言った方が潔く、新たな職場で何がやりたいかを熱く語った方が絶対良いです。

その方が伸びたときに必ず評価してくれますよ。