ネットで知り合った二人がリアルで初めて会います。しかし二人とも別人を本人と称して代理で行かせる可能性があります。それを回避する方法を考えてください。

出会い系で知り合って結婚した友人夫妻の話です。

初めて会った日、ご主人が奥さんに自動車免許を見せたそうです。

自分が怪しい人間ではないことや、本名・住所に偽りがないことを伝える為だったとのことで、それで奥さんの方も安心できたといっていました。

免許や社員証など、写真付きのものである程度身元がわかるようなものをお互い見せ合えば本人確認が出来ますが、女性側からしたら、自分のそういうものを初めて会う男性に見せるのは勇気がいるかもしれません。

URLはダミーです。

ちょっと稚拙かもしれませんが、会う約束をしてから会うまでのあいだに、個人を識別できるものでメッセージのやり取りをすればいいのではないのでしょうか？

□電話で話す→声による識別

□携帯電話でのメール交換

など

まあ、その時点から別人になりかわっていたらしょうがないのですが…

別人が会うことが成立しない要件というのを考えればいいのだと思いますが、なかなか難しいですね。

名前をお互いしっているということであれば、身分証明書を提出しなければならないところで第3者に認証してもらうような方法もありますね。なんだかわからないけど、わざわざ会員証つくるような感じでしょうか。

もし、それまでに時間があるようでしたら、前もって、その人の特徴に感する話を、色々（そうは気づかれない感じで、とても何気なく）したり、聞いたりしておくと代理でいけなくなるのではないでしょうか。

例えば、

「自分には目の上にホクロがあってそれがすごく嫌だな、本当は泣き黒子とか口の横とかがよかったのに。○○さんはホクロとかありますか？」

とか、自己紹介がてら、小さい頃の話を出しながら、昔お転婆して作った傷跡の話とか

そういう感じの会話を色々前もってしておくと本人だけの特徴をつかみやすです。

また、前もって何度か電話で喋っておくのも、かなりいいと思います。

その他、やはり、信頼と好意をもってもらうことでしょうか・・。それこそが一番近道かも。(逆にこちらもですが)

「あぁ、このいいなー、ずっと友達でいたい！」と思う人に、騙して会うことはなかなかできませんから（その後のことを考えると、ちゃんと自分が会いたい、と思うでしょうし）。

出会ってからも、メールでした話などをいくつかもう少し深くなぞってみると、本人かどうかすぐにわかるのではないでしょうか。

やはりいずれにせよ、前もって出来るだけ多くの交流しておくと良いと思いますよ。

事前にWebカメラ使いながらメッセでもしてればいいんじゃないんでしょうか？

正直、経験がありませんので薄いコメントになりますが、タイトルを見て「そういえば、そうだな」と思い、いろいろ検索し、上記のHPにたどり着きました。やっぱり、携帯で直接しゃべって声を覚えるしかないのですかねぇ。

URLはダミーです。

いまのところ、代理人を見破る決定的な方法はないですね。リアルタイムで画像付きチャットがスムースにできるようになっても無理でしょう。

というのは犯人Aが、代理人Bにたいして「○○のようなキャラクタになりきってCとチャットしてくれ」というまるでスパイのような場合も考えられるからです。

しかし、どちらかというとオンライン越しよりもリアル相手の方が重要なので、その目の前の人を良い人と判断できれば良いのではないかなあ？

リアルを重視するなら、最初からそのような出会い方をするのが悩まなくて済みそうです。

URLはダミーです。

お互いに電話番号を交換して、合う直前にイキナリ電話をかけ、会話中に何気なく以前話題にした話を織り込めばよいかと。

四六時中本人と一緒にいてチャットの内容を全て把握していなければ、偽者では対応困難でしょう。

こういう不特定な相手の特定する場合、相手が本人かどうかを確認することはまず不可能です。むしろ、相手が偽者かどうかを特定する方向で考えるといいでしょう。

相手が必ず知っているこちらの情報で、偽者が知りえない情報を探すこと。それを相手にぶつけることを考えるのがよいのではないでしょうか。

　厳密に言うと不可能です。　そもそもチャットの相手が人間かどうか分かんないでしょう　というのは回答になりませんね…

　会う前に確認すれば良いのです。

　チャットで明日や週末の予定などを（なにげなく）聞いておいてそこで待ち伏せます。

　そしてそれらしき人物に裸エプロンでバラの花束でも渡して、その日のチャットでその話題がでればビンゴ。