銀行の普通預金にあたるものを郵便局ではなんといいますか？

通常貯金ですね。

郵便貯金の通常貯金じゃないですか？

郵便貯金の通常貯金ですね。

郵便貯金の「通常貯金」とよばれる商品です。

ちなみに、定期預金は定期貯金、定額積立預金は定額預金に相当します。

通常貯金です。

郵便貯金。

まず、銀行の預金にあたるものを郵便局では貯金という商品名になります。

郵便貯金には、

通常貯金

定期貯金

定額貯金

財形定額貯金

積立貯金

がありますので、普通預金にあてはまるのは、通常貯金となります。

定期のような、一定期間引き出しができないものに対して、自由に出し入れができるのは、銀行だと、普通預金と、当座預金となりますが、手形などで利用する、当座にあたるものは郵貯商品にはラインナップがありませんね。民営化によりこういったところでも新しいサービスがでてくるのかもしれませんね。

通常郵便貯金（通常貯金）

自由に預入、払戻しができるほか、給与預入、年金や配当金の自動受取り、公共料金や代金等の自動払込みを利用できる。預入は10円以上1円単位。付利最低残高ならびに付利単位は10円。付利日を4月1日とする1年複利。通信端末による利用サービス「郵便貯金ホームサービス」も利用できる。送金の受け払いは別途郵便振替口座を開設して行うが、概ね、民間金融機関の普通預貯金に相当する。

通常貯金、です。