【35歳以上の男女に質問します】

記憶の方法が男女で違う、

男性は過去の経験をビデオテープに撮って大切に保存していきます

男性には恋愛の数だけビデオテープがあるんです

そして時々古いテープを見ることがある

女性は巻き戻して上書きします

３５歳女、既婚です。

私は、忘れない派ですね。今の私があるのは、少しでも彼のおかげですし、それをすっぱり忘れるのは、自分の過去を否定しそうで怖いです。それに、元同業なのでこれからの仕事のネットワークには、必要です。

上記ＵＲＬはダミーです。

質問についてお答えしますと女は忘れます。

詳しくいえば次の男ができたらわすれます

しかも即忘れます。

が男は次の女ができても思い出を引きずり続けます。

なんでこんな違いが生まれるのでしょうか？

例えば男女ともに｛男女平等｝を唱えた場合

それは理想であるかもしれませんが現実的には

ありえないことを特に女性が悟ります。

どんなときか？堕胎のときです。

平等って言い方はちょっと変なので対等という言い方にかえますが、セックスは対等であっても

堕胎となると対等な立場は崩れてしまいます。

まさに男はやっただけ、女もやっただけだが

おまけがつきしかも代償が高い。

女性の心も体も傷つく。

おとこも勿論傷つきますが

体は傷つかないし心は？っていわれても

見えないわけですから、無傷ってこともあるわけです。

こんな不公平なことがあるでしょうか？

不公平というのはありえないのです。

全てにおいて人間は平等

長い目で見れば人間は全て平等。

つまりですね、女が忘れてしまうのか？というと

神様のなせるわざです。

体が傷つくので心は男よりも和らげる。

まさしく平等のいや対等の心理ではないでしょうか？

人間、そして人生もうまく帳尻が合う仕組みになっています。男は精神的に苦しみ

女は肉体的に苦しむのです。

基本的には、男女とも、忘れることはないんじゃないですか？

記憶には、残って当たり前なので。

私はバツイチで、今夏再婚しますが、前の主人のことは、二度と同じ過ちを起こさないように、覚えていたいと思っています。

あと、世間一般では、男性は、家事能力が不得手なので、補いたくて、早く再婚するものだと、聞いたことがあります。

なににしろ、学ぶべきことは、忘れるより好きです。私は。

ちゃんと恋愛してた相手を忘れるなんてことは性別にかかわらずないと思いますよ。いきずりで一晩だけ過ごしたとかなら別として。

でも、女性の場合は昔の相手が多少の好意を見せたとしても、ややこしいことになりたくないから冷たくするケースが多いと思います。ストーカーとかも怖いですし。あと「別れた相手に未練がある女」というのもかっこ悪いという世間の価値観があるように思います。

そもそも、処女性が尊ばれた名残で、女性が昔の男の話をするのを好まない男性は世間に多いので処世術として昔の恋愛の話はしない、というのもありますね。

一方で男性の場合は逆に「別れた相手に冷たくする男は人でなし」という世間の価値観もありますし、女性は「過去にたくさん女とつきあって、最後に自分を選んでくれた」というのをうれしく感じるケースが多いので、昔の彼女話を人前でする男性も多いのではないでしょうか。

結果として女性は昔の男の話はあまりしないし、再会しても冷たいし、その結果「忘れられた」「忘れてる」と思う男性が多い、ということになるのかなぁ、と思います。

上はダミーです。私は女性です。

この話は単に外からみたときの表面的なことをいうものだと思います。

男性は、失恋がらみとそうでないとにかかわらず、フキゲンだとむっつりをどこかで表に出す人が（特に年上ほど）多いと思います。良くも悪くも正直。周りは迷惑だっつーの。

女性は、フキゲンを表に出すことについて堅くいましめられて育つので、気分が最低でも必要であれば普通に振舞うことが「可能」です。でもそれは忘れたふりをしているだけだということは当の本人が良く知っていることでしょう。

若い人は失恋したらここぞと自己憐憫サイクルを作り上げるタイプの人も男女ともに居る（他人も巻き込んで忘れさせない、往生際の悪いタイプ）でしょうけど、そうじゃなくて自分をほとんどあらゆる面で制御できる大人な人格者も多いんじゃないでしょうか。そんな大人な人が心底忘れたかどうかは、そう聞かれたトタンに思い出すに決まってるので、神様でもだれでも確かめられないことだと思う。マディソン郡の橋は両者とも忘れないというストーリーでしたね。やはり、あとから記憶の封印は試み、意識には上らせないようにしても、全部忘れたりはしないでしょう。無意識の作用で見たくない夢を見たりすることもあるし、それこそ「頭の中に消しゴム」があったり「博士の好きな数式」しか覚えられない人とかでもなければ不可能では・・・

まあ、他人を無理にも巻き込んで痛い記憶をいっしょにつついて欲しがる人を「忘れない」人というのであれば、他人を騒がせない人格者は「忘れた」人に分類されるんでしょうね。

「女心とあきのそら」はもともと「男心と秋の空」だった。というトリビアもありましたが、女性を悪くいうため恣意的にゆがめられた話のように思われます。