(例)「食べる」と「食べちゃう」など良く使いますが、
文法的違い、意味的違い、語源など詳しく教えてください。
もともとは「食べて終う(タベテシマウ)」だったのが音便化したのが「食べちゃう」でしょう。
意味的には、「食べてお終いにしてしまう」という意味で、フィニッシュの意味が入るので、単に栄養を取るのではなく、摂取物をなくす・壊すことを強める意味になると思います。
よく使います と書いてるとおり、私も使い方はわかります。違いを詳しく とお聞きしているのに残念です。
http://www.hatena.ne.jp/1141864676
人力検索はてな - 『ちゃう』について。 (例)「食べる」と「食べちゃう」など良く使いますが、 文法的違い、意味的違い、語源など詳しく教えてください。 ..
URLはダミーです。
広辞苑によれば、「ちゃう」は、「『…てしまう』の約。話し言葉で使う。」だそうです。
「食べる」は、ただ単にそれだけの意味ですが、「食べてしまう」=「食べちゃう」となると、動作が完了したことを表すようになるので、「すっかり食べおわる」(例「全部、食べちゃった」)、「食べてしまって取り返しがつかない」(例「もう食べちゃったもん」)という意味や「ほんとうに食べる」(例「食べちゃうぞ」)という意味が含まれてきます。
有難うございます。
方言に「たべっしまう」などもありますが同位でしょうね。
「東京方言は標準語に程遠い」の項を参照のこと。
「…ちまう」から「…ちゃう」へ転訛したもののようですね。
解りやすいサイトのご紹介有難うございました。
この場合の『ちゃう』=『~(して)しまう』
の方言(東京、山の手)です。
「それはちゃうんちゃうか??」
とはまた語源が違います。
ちゅうか、これは大阪弁やさかいな。
ちゃう=違う
ほな、またな。
当方河内の生まれですので大阪弁の解説は不要ですが、逆語彙という概念は知ってうれしいです。
有難うございました。
音便化のあたり、もう少し明確な根拠がほしかったです。有難うございました。