電力会社にどのようなイメージをお持ちかお聞かせ願えませんか?
現在就職活動中の学生です。
皆さんのイメージを参考に、どのように電力会社改革を進めていくかのアイデアを出していきたいと考えています。
中部電力株式会社
多大な社会インフラを有しているにも拘わらず、あまり有効活用されていない、それが一般人に伝わらない。
しかしながら、現代における最重要エネルギーを供給するミッションは確実に遂行されていると感じています。いつかのアメリカみたいに過度なオープン化、規制緩和で混乱するようなことは避けてほしい。
私はよく中部電力の見学会や説明会に行ったことがありますが、印象としては「お金持ちの会社」というものでした。決して悪い印象ではありません。日夜電気を使っているお客様への配慮としてどのように電気は作られ、配電されているのか丁寧に説明し、お弁当やお土産まで全部タダでくれました。それに自然との共存がもっとも必要な電力会社ですから環境保全やそれらの活動にも他社より精力的に行っているような気もします。
しかし中部電力では唯一の原発である浜岡原子力発電所での事故をたびたび耳にしますし、中電だけではなく東京電力や他の電力会社の事故もよく耳にします。そうなってしまうと、やはりイメージ的には「危ない」と捉えてしまいますね。
ご回答、ありがとうございます。
Zephyr Web Site
上記は、家庭用の小型風力発電機の会社です。
我が家では、屋根に太陽光発電パネルを乗せています。風力発電も太陽光発電も、コスト的には採算が取れませんが、クリーン・エネルギーとして、優れた方法だと思います。
電力会社は、発電コストを下げたいと考える一方で、環境問題から、コストの高いエネルギーも導入しなければならないという矛盾を抱えています。
また、電気をたくさん売りたいけれど、夏のピークを考えれば、省エネルギーも促進し、上記のようなシステムを各家庭で導入してほしいと考えるのも、矛盾の一つです。
さらに、100Vを早く220Vに切り替えたいけれど、家庭や事業所のことを考えると、まったく踏み切れない、という大問題も抱えています。
電力会社は、事実上の独占企業であることにあぐらをかいて、これらの問題解決への努力を怠っているように感じます。あるいは、努力をしているにしても、小手先だけだったり、及び腰だったりするのだと思います。
日本のエネルギー問題を真剣に考えて、解決していく責任が電力会社にはあると思います。
ご回答、ありがとうございます。
http://www.tepco.co.jp/oze/?banner_id=tep001
TEPCO : ���ւ̂Ƃ肭�� | �|�����q�ƕ�������
仕事の関係で東京電力や東京ガスの本社に良く伺います。どちらの会社も安定した企業だけあって社員の方も人の良い方が多いです。両社を比べるとやはり東京電力の方が余裕を感じますね。
当初は電源開発に払い下げられた尾瀬について、今では会社の環境保護イメージに持っていく辺りなかなかシタタカかな所もあると思います。
ただ、一昨年の夏、柏崎原発とそれに続く夏場のピーク対応では会社全体で危機感を持って対応されてました。省エネのお願い周りで大変だったそうです。東電の本社で昼休みに一斉に電灯もPCも切るのにビックリしたのを思い出しました。
ご回答、ありがとうございます。
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イメージは、生活に欠かせないものです。
限りある資源やエコロジーを考えると今後、電気はもっと欠かせないものになります。夏場は使いすぎないようにしなければいけないのでしょうが、ついつい多用しています。
東京電力のテレビCMはかわいらしくて面白くストーリー性があるのでつい見てしまいます。
そのCMを見るまではエコキュートなんてまったく知らなかったんです。
そういう意味では上手い方法でCMするなと感じます。
電力会社はユーザーからしたら選択できないものです。
オール電化は素晴らしいけれど、オール電化に出来ない家庭などもあると思うので、もう少し選択肢が増えるよう別のサービスを考えてほしいです。
独占している事業なのだからその辺りをもう少しデリケートに捉えていったらユーザーもついていくように思います。
ご回答、ありがとうございます。
アドレスはダミーです。ワイヤレス技術が台頭してきている今日,電気は有線で送電しなければなりません。先日TVで見ましたが,僻地や山間部の送電鉄塔をメンテナンスする電力会社員が特集されていました。送電される先々の家庭のことを考え,様々な逆境下でベストを尽くされていました。一部,ワイヤレスで送電できるデバイスが開発されてきましたが,まだまだ有線時代が続くと思います。電力会社は,人々の生活を維持するのに不可欠な職場と思います。
ご回答、ありがとうございます。
Yahoo! JAPAN
独占企業ですよね。私企業なのにほぼ独占状態なので、お役所的対応や経営法がまかりとおってます。よって電気代も諸外国に較べるとまだまだ高い。
しかし、これもおいおい自由化されていくでしょうから、今日のNTT加入電話のように、自由競争になって落ちぶれて行く可能性が高いです。とくに消費者に対する窓口サービスの高飛車な態度、勘違いは命取りになりかねません。
これからは私企業としての従業員の意識改革がまず必要だと思います。
ご回答、ありがとうございます。
関西電力株式会社
一言で言えば無駄が多い
たとえば広告
基本的に広告というのは宣伝が目的じゃないですか。
たとえば新製品プロバイダーなどは新料金
あと知名度のない会社は自社の宣伝
でも電力会社は”毎日がんばっています”
系なことばっかり。
知名度もあって他の会社に業務を奪われることがほとんどないということが今の現状だと思う。
だから改革ではもっと何か訴えるものが必要だと思いますね。
ご回答、ありがとうございます。
http://www.hepco.co.jp/yasuken/index.html
ほくでん:ヤスケンは考えはじめている。エネルギーのこと、原子力のこと。
石油などの資源かが限られている中、今後どのようなエネルギー源に移行していくかということでしょうか。
実際原子力に関しては、様々な抵抗もあり安全性の面で不安もあります。また風力・波力なども研究されていますが、コストの面で問題があります。
エネルギー源の構成をどうするかが、電力会社の課題だと思います。
北海道は原子力比率が低いのですが、現在地元タレントを使用したPRが行われています。
ご回答、ありがとうございます。
http://arena.nikkeibp.co.jp/col/net/gaz/col_46/
WPC ARENA / 有線ブロードFTTHサービスの衝撃
これから益々重要性の高まる業種ととらえています。
#a3の回答にもありましたが、規制緩和により、一般家庭でも発電できるようになりましたのでお先真っ暗に一般には見えます。
忘れてはならないのが、今まで築きあげた電柱ネットワークです。これに電線だけをはわすのは勿体ない。光ファイバーをはわせれば即インターネット、CATVでも使われています。
電柱のネットワークを電気以外に利用するビジネスは今後増えるでしょう。
次に先程の自家発電も逆転の発想であればチャンスです。電気設備業としての発展が期待されます。
ご回答、ありがとうございます。
http://www.hatena.ne.jp/1141963693
人力検索はてな - 【3/14迄お一人様60ポイント進呈】 電力会社にどのようなイメージをお持ちかお聞かせ願えませんか? 現在就職活動中の学生です。 皆さんのイメージを参考に、どのよ..
家庭で作られた電気のうち余った分は会社の方で買い取らなければならないと知ってそこまで面倒見るのか!と正直驚きました。
原子力発電所だったら工業的な作業をしているよりもパソコンとかに向かって必要な材料を揃えている方がイメージ的にしっくりきます。
災害時には大変そうですね。深夜でも飛び起きて被災地の電気の復旧をしなければなりませんから。本当頭が下がります。
ご回答、ありがとうございます。
①リスクをコストで解決するエネルギー供給分野。
→ガスは爆発、灯油は引火と家庭で使用するエネルギーは、熱効率のよいものはリスクが高いが、電気は2時供給エネルギーであるため、高コストではあるものの、安全性はきわめて高い。
→原子力発電(課題は更に多い)水力発電・風力発電・太陽光発電と、今後は電力供給コストを低下することで、低リスク・低コストを実現すべきである。
②蓄電機能の高度化と、電力需要過密時期の安定供給手段の確保を実現すべきである。
→以前原子力発電所の操業トラブルから、真夏の電力供給不能リスクを説明していたが、本来公共事業許可を受けた事業者としては、違反行為といわざるをえず、対応の予知能力の欠如が著しい。蓄電能力の強化と、万が一の対策を講じるべきである。
③需給ミスマッチによる、料金設定の検討をすべきである。
→夏・冬は電気製品の需要が増加し、需給のミスマッチが生じる。ピーク時に備えて発電設備を投入すれば、閑散期の設備が遊休資産化するため、高度な蓄電器の設置費用をピーク時の加算料金で賄うなど、料金体系の季節要因変動かを検討すべき。但し、主務官庁の了承が得られるか否かは、別問題。
ご回答、ありがとうございます。
人力検索はてな
仕事上、電力会社さんを相手にしていたことがあります。
イメージとしてお役所とかなり近いです。
動きが遅い。のんびりしている。1つの動きにかなり時間かかる。書類をたくさん出さないといけない。鼻高々。イメージはあまりよくないです。
ご回答、ありがとうございます。
ライフラインの根幹としての電力ですが、
災害時に機敏に対応して利益度外視の努力を行う一方で、
ちょっと支払いが滞ると理由も聞かずにどんどん送電を停止する、
という二面性に、非常に大きな疑問を感じています。
ライフラインの確保がいかに重要であるかについては
様々な災害時の教訓で痛いほどに実感しているはずなのにも関わらず、
支払いが滞れば金の切れ目が縁の切れ目と言わんばかりに
あっさりと送電を停止する。
ここに、大きな問題を感じるのです。
電力は「民間で出来ることは民間で」路線の大先輩として
国の根幹に関わる事業を、一貫して民間努力で
担ってきたものと認識しています。
しかしながら電力事業は一般顧客に対しては極めて地域独占的で、
顧客はサービスが悪いからといって
他の会社を選択することが出来ません。
ここにおいて、電力会社は公共事業に準ずる、
極めて高い公共性を有していると考えることが出来ます。
営利企業としては、支払いが滞ればサービスを停止して当然です。
しかし、極めて高い公共性を有する地域独占事業としては、
それではまずいわけです。
電力会社の担当者としては、勝手に送電を停止することはない、
何度も支払いを督促し、何度も送電の停止を通告し、
相当の配慮を行った後に停止に踏み切る、
と弁明することになるでしょう。
しかし、これからは事情が変わってきます。
少子高齢化時代に突入し、独居の高齢者が
多数を占める時代に入ってきます。
もう昔のように、電気を止められた貧乏学生が
蛍の光と窓の雪明かりで勉強した、
なんていう時代ではなくなってくるわけです。
送電の停止が命に関わるような境遇の人が
多数に上ってくる時代を迎えることになるんです。
この点において、何があっても送電は停止しないという方針と、
その代わりに何か別の方法で営利企業としての利益を担保するという方策。
この確立が強く求められて来ることになるでしょう。
たとえば、月々ちょっとずつ現在の料金に非常時対応基金を上積みし、
顧客に対しては節電でその分を節約するように呼びかけ、
いざ何かの事情で支払いが滞った時には
その基金を取り崩して支払いに充当するといった
特別な預かり金制度の認可を受けるなど。
いや、これはあくまで一例であって、
こんなやり方がベストだとは思いませんが、
とにかく何があっても送電だけは停止しないという方向で、
新たな時代に向けた新たな制度の確立が求められてくるのではないかと。
私は、そう思うのです。
きっと何か、金の切れ目を縁の切れ目にしない、
公共性の高い事業としての特別な方法があるはずです。
ご回答、ありがとうございます。
http://www.mhi-ir.jp/sp_news/mihama/main.html
原子力の安全・安心の達成に向けた社内改革への取り組み
電力会社は、電気を作るために、天然ガス、石油等を使用しているため、環境に悪い影響を与える会社というイメージがあります。原子力、水力、太陽エネルギー、風力を使った、環境に優しいエネルギー源からの電力の供給に努めると共に、森林の育成とか、自然環境を保護するための活動も必要です。これからの電力会社は、住民に対する、環境保護の活動のアピールをし、電力利用者の省エネルギーへの援助も必要です。電力会社を改革するアイデアは、無数にあり、就職されると活動する場面が多く、仕事が楽しい毎日が送れると思います。就職活動に、夢をもって頑張ってください。
ご回答、ありがとうございます。
関西電力株式会社
大変だな、というイメージです。
電力はみんな必要なものでみなさん節約する気もなくがんがん使うくせに、足りなくなると文句をいう、原子力発電には反対する、からです。
数年前に原発で死者が出た時などは、かなりひどい言葉を浴びせられたりもしたようです。
http://www.chuden.co.jp/electrify/
中部電力 | オール電化情報
電力会社は民間企業だけれど、
公共性の高い事業を担っていると
思います。
最近、電力市場も、開放されてきて、
一部の企業が小売りなどに参入して
いますが、それでも、まだ、
大手の企業は安泰のような気がします。
それが企業体質が甘かったり、
事故隠しをしたり、いろいろ問題が
あることにもつながっている気がします。
ただ、1軒1軒の家と電線でつながっている
というのは大きなインフラだし、
情報も多くあるわけだから、
それを活かして、
(個人情報うんぬんの問題はありますが)
事業はできそうな気がします。
東北電力 ホームページ
テレビコマーシャルを見て思ったのですが、電線や作業員だけを写すと汚いイメージがうまれます。テレビコマーシャルは毎週土曜日の朝の所さんの目が点によく流れています。
ご回答、ありがとうございます。