リストカットというアレがありますがなぜ切るのは手首なのでしょうか?

　主に手首が中心になるようですが、【額を壁に打ち付ける、身体中の皮膚を爪を立てて強くかきむしったり切腹まがいのことをする】こともあるようです。

【二の腕を横に切るケース】もあるようですね。

リストカットその他を総称して自傷行為と

呼ぶ場合があります。

↑体験談のサイト

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私見

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　私の感覚だと自性行為は中高生の女子児童

に多くて、保護者の養育姿勢に問題が有る

場合が多いように感じます。

切る部分については手首が殆どですが、指

等を傷つける場合もあるようです。

手首がなぜ多いのかと言うことですが、

これはリストカットが一般的で、一番最初に

思いつきやすいということおよび、手首が

自分できる場合に比較的切り易いという事が

関係していると思いますが正確な資料が

無いので確実な事は言えません。

(参考に成らなくて御免なさい)

手首は、自分やその他を投射出来るからという説です。

会社員など手首に傷跡があると支障がある場合は腹や太ももを切る場合が多いです。

どちらにせよ、心の問題を適切に処置してあげる必要がありますね。

>メンタルな面で、手首は何を意味するのでしょうね。

手首の人格化ということが背景に有るケースもあります。

ここのページのスライド４の解説に書かれているように静脈の血液はゆっくり流れているので致死量に達するまで時間がかかります。

また大抵の場所では体の深部を通っているのが手首では浅いところを通っています。

浅いところと言っても手首を深く切らないと動脈に達しないため、浅い切り傷だと静脈の血液しか流れていないので発見が早いと助かってしまうのだと思います。

　利き手にナイフを持った時、一番切りやすい場所だから。

　二の腕・太股等を切る場合もあるが、その部位は着衣することで隠れる。

　手首ならばすぐに傷跡を見る事が出来て、その時の感情を思い出せる。

　自傷行為をわかりやすくリストカットと呼ぶのは、初心者はまず手首から切り始めるから。

　手首は皮膚が薄く血管が見えやすい。

さっき途中で誤って【回答する】を押してしまったので追加します。

手首以外にも足の付け根、首など動脈が比較的浅いところを通る部分はいくつかあります。

比較的太い動脈が多いのでカットすると出血が致死量に達するのが早いです。

だから本当に死にたい場合に手首を切るのは理に叶っているわけですが、それ以外の場合も何故手首に集中しているかという点においてはナゾのままです。

今、練炭による自殺が多発していたり、飛び込み自殺が多発していたりするように最初の流行の時に手首を切るケースが多かったのでは・・・？と思われます。

自傷行為の場合も特に理由があるわけではないようです。

質問を拝見して何気なく調べているうちに私も気になってきたので、また何かわかったらお知らせします。

なんだか回答になってなくてごめんなさい。

ＵＲＬはダミーです。

昔、リストカットした経験があります。

冷静に考えると手首を切った理由は、

　１、切る力に加減が出来ること

　２、思いがけず深く切れてしまった場合、止血などの対処がしやすいこと

　３、自殺といえば手首を切る、の図式が切る方に出来ていること

　４、何よりドラマチックだということ。自分に酔いやすい

リストカットする人は、死ぬつもりはありません。ただ誰かに愛されているという実感が欲しいのだとおもう。

今も私の手首には数本の傷が残っています。今ではかわいそうなことをしたな、ごめんね、わたしのからだ・・・と思います。自分が生きているって確認をしたかったのだと思います。

なるほど・・・と皆さんの意見をみていたのですが実は質問者の方と同じ疑問を私も抱いたことがあります。それで皆さんにならって私の意見も出来たら聞いていただきたいと思うのです。

今までに出てきた回答も拝借する形になるのですが、主にドキュメンタリーやドラッグムービーなどの知識を借りてここに回答します。

よく映像として流されるのは「自殺した後」の映像です。浴室で発見されるやつです。それはもう確実に死ぬことを目指すやつですね。

というのも、この場合、睡眠薬を致死量、ワインとか飲み易いもので流し込んだあと、浴槽にいっぱいお湯を流し込んで、心臓をポンプ化し、眠気にまかせるから抗いようがない。血液は水溶性で血はどんどん浴槽に広がっていくという過程を経るからさらにまずい。

しかしここで質問者の方が「心理的な問題」をあげてらっしゃるのは、言い換えると「ショー」的な要素をもっているんじゃないかというのが主たる質問ですよね。

回答へのとっかかりとして、すこし並行的な事例をあげます。日本の切腹の美学について調べたことがあるのですが、切腹は様式化されていく過程で実は恨み節と化していたのだ、という説があります。つまり、私のような忠実な部下に切腹を命じる幕府はその損失を思い知るがいいという裏の意味ですね。

無論「様式化された」切腹であるから、江戸の中期以降、閉じてしまった日本での仮説です。なのでここに適用するのはむずかしいかもしれません。しかし、それを執行人らに対し、「いかに無念かを見せる」という点をここから抽出してくれれば今回は十分だと思います。

リストカットへの準用をしてみます。そういう体への「切り口」というのを「ほらここに切れ込みを入れた」と見せるだけの目的でリストカットをするならば、大きく見るとそれは実は自分の属する社会（学校でも会社でもどこでもよい）に対し、小さく見ると親しい人に対し、「見せることで救いが得られる」からではないでしょうか。ただし、一時的なものですけれども。

言い換えると、それだけ自分は追い詰められていると。しかし、浴槽につかるだけの勇気はない。

一方でそれでも現実とは戦わなくてはならない（その意味で、生きる意志はあるので助けを要する）と悩んでいる。その葛藤が（回答を拝借するのですが）例えば「迷惑をかけている自分」を投影したり「憎い上司」を投影したり「別れた恋人」を投影したり・・・という複雑な現れ方をする。

しかし現実には死に切れないので、何度も繰り返す。それを分かち合ってほしくて（それが『ショー』という私の用いた悪趣味な表現の真意です。ある種わかりやすさを追求しすぎて不謹慎かもしれませんが・・・）友人の中でもほんの一握りにだけ見せる。それをそっけなくされ続けると、ひょっとしたら本当に浴槽に行ってしまうのかもしれません。

もちろん、映画などの予備知識から得ただけのことですから、あくまで読み流すものとして参考程度にとって下さると幸いです。

経験者の方がもしこれを閲覧されていたら、先に「推測にすぎない」ことをお知らせしておきます。もし不愉快な点があった場合にはお許しください。

先ほどは失礼しました。先ほどのURLと併せて、ダミーです。

最後のコメントを見させていただいたので、

再度回答させてください。今度は長くならな

いように努力します。

端的に言うと、「コスプレ」が心理としてど

ういうものを表すのかというのは深く興味を

もったことがなく、あまり参考になることを

申し上げることは出来ないのではないかと思

います。

ただ、知っていることからまた類推をするこ

とだけはできます。

いわゆる「コスプレ」というのはコスチュー

ムプレイの略ですから、一言で言うと人が眉

をひそめる可能性があります。というのも、

プレイというのは要は下半身の問題だからで

す。

ここで怒らないでほしいのです。つまり、こ

れは一つの話の流れに過ぎません。そういう

性的な用語が先にあった、という仮定で話を

しているということにすぎないのです。

そのうえで、「コスプレ」という「セックス

上の」ロールプレイングが日常化して、アニ

メなどのコスチュームを着ることで「楽しむ」という意味に「転化」した、と仮定する

と、少し説明がしやすくなります。

話をする上で厄介な、我々が日常縛られてい

るタブーから脱却できるかもしれないからで

す。

分析をする上で一番厄介なのは慣習です。そ

れを一時的に無効化するという作業が必要で

す。むろん、この会話以外では慣習に戻るわ

けです。

さて一言で言えば、現実の自分への幻滅が先

にあるわけです。すなわち変身願望です。

フィクションの世界は先述のタブーな領域で

まず存在したとします。

フィクションの需要が生じる状況の例として一番わかりやすいのはマンネリとかです。変

化を要するわけです。日常の性に飽きがきて

いるわけです。それは別に浮気でもなしうる

し、不倫でもなしえます。要は刺激をコス

チュームに求めた商売がコスプレだったと、

そういうことだと仮定してください。

それが今度は、日常の世界でも変身を実行し

てしまう人が並行的にではあるが、現れたわ

けです。変身願望として。

そのかわり、違うのは、仕事としてやむを得

ずとか打算の産物としてではなく、積極的に

自分がそうしたいから、金を払ってでも趣味

でそういう格好をするわけです。それが差異

です。

結局長くなりそうなのでまとめに強引に持っ

ていきます。つまり、医療コスプレという言

葉をもちいていらっしゃいますが、もし、そ

れが性的意味のものであれば、先述のとお

り、臨場感があるからというくらいの職業的

理由でしょう。あるいはそれを真似た素人の

マンネリ打破か。

しかし、もし、趣味でアニメなどからそうい

う格好が流行っているとしたら、それは私の

どうこう言う問題ではないかもしれないで

す。

というのも、彼女たちはそういう同一化の対

象（サンプル）があるか、あるいは格好いい

と思えるものを目指していますから、私が解

釈を加えることはできないのです。

もしリストカットとの共通点があるとすれ

ば、人にそれを見せるという点かもしれない

です。

しかしそれすら共通といえるかは怪しいで

す。

というのも、基本的に趣味でそういう格好を

する人たちは社会に嫌悪感を持っている、あ

るいは自分の理想的な社会を本なりPCなりの

中に求めている傾向が強いですので、人が自

分をどう見ているかはむしろ無関心なのでは

ないでしょうか。

とすると、「仲間内でのみ見せる」というこ

とで限定すれば、リストカットとの共通点が

あると「あえて言えるかもしれない」です。

結局、最初の分類の地点に戻ってしまうかも

しれないですが、リストカットは現実社会の

「中で」消滅しようかどうかの瀬戸際にいま

す。しかし、コスプレはいずれのタイプにせ

よ現実社会の「外で」好き勝手にやっている

のではないでしょうか。少なくともコスプレ

は死と向き合うような「病気」ではないと思

います。しかし、なんらかの社会学的・心理学な対象に出来る「現象」ではあるでしょう

けど。

先ほどの例と同じく、もしコスプレに何らか

関わっているという方がおられたら、読み流

してください。これは先ほどの例と同じく、

一貫して推測や仮定に基づいているもので

す。

リンクの書籍の内容ではご質問とはピントがずれているとは思いますが、

私見の補完として参考までに。下の文は書籍とはまったく関係ない私見です。

すでに回答がありますが、まず手首が「切りやすい」ことが一番にあり、

さらにそれに追加できる理由があるとすれば「流行」かと考えます。

流行というと掴み所がない印象ですが、単純に情報の量と質を

考えれば良いのではないかと思います。

「死ぬ」または「傷を付ける/血を出す」といった「目的」がまずあって、

その「手段」を選ぶ段階で、情報量の多いもの・情報が新しいもの・

印象に強く残っているものなどが選択肢の上位に来てしまうことは

充分考えられると思います。

回答済みの↓

の冒頭にもありますが、リストカットは実際に流行したことがあり

現在の日本でよく知られている言葉・行為なので、「手段」として

選ばれがちになるという点は少なからずあるでしょう。

以下、自傷の動機についてはいろいろあるのでしょうし、すべての

リストカットには当てはまらないと思いますが。

たとえ話、長時間冷たい雨の中ずっと立っていなければいけなかったと

します。寒い上に濡れた服が不快。そんなときは、早く濡れた服は脱いで

熱い風呂に入りたいと想像する人が大勢いると思います。

「自傷」と「手首」は、この「雨に濡れて不快な状態」と「風呂」の関係に

似ていると思います。

風呂を一番に思い浮かべる人が多いのは、それが有効そうで、しかも

一般的であるからですよね。

「汚い血が流れてて不快」という強迫観念にとりつかれて、

「身体を切ったらスッキリするだろうな」というイメージに悩まされたことは

ありました。

雨の中で「風呂に入ったら気持ちいいだろうな」と思うのと似たような

感じでしたね。

風呂でもシャワーでもいいけど風呂を選ぶようなニュアンスで、

手首でもお腹でもいいけど手首、みたいに選ばれているケースが

あるような気がします。切りやすくて一般的だから。

※答えたことがないので、こんなんですみません。これはただの

感想ですねぇ。流してください。失礼しました。

ただ見た感じが画的にキレイだからなんじゃないですか？

上記URLは某ヴィジュアル系バンドの「リストカッター」の歌詞です。

私の友達にも一人いるのですが特に悩み事がある訳ではなく、

耽美な世界に浸りたいために切っているようです。

切っては詩を書き歌にする…

私からすると理解できませんが彼女的にはそうしなきゃ創作意欲がわかないそうで。

やっぱりひざっ小僧や二の腕切っても絵にならないじゃないですか(笑)