http://www.an.shimadzu.co.jp/products/food/ff1.htm
においの測定,嗅覚官能試験を数値化する「におい識別装置 FF-2A」/匂い・臭い・嗅い
においの強さと質をより分かりやすく数値化する
におい識別装置 FF-2A(Fragrance & Flavor Analyzer)の紹介ページ。
http://www.misec.co.jp/keisoku/seihin/bunseki/keisoku9_1_page4.h...
分析機器(走査型プローブ顕微鏡・蛍光X線分析装置・膜圧計・熱分析装置・ICP発光分光分析装置・質量計、水素ガス発生装置)
機械はあるみたいですね。
http://www.hotwired.co.jp/news/news/technology/story/20030115302...
404 Error - FC2.com
研究はどうやら資金面で難航
本もあるようです。
ありがとうございます。
「識別装置」がないと「出力装置」も作れないと思いますが、「出力装置」についても調べていただけると幸いです。
宜しくお願いします。
臭いの成分をアンモニア、アミン、アルデヒド、有機酸、硫黄・・・・
などの代表的なものにわけて、その強度を数値で表示する、
という装置は既にあるようです。
いまにそうした臭気成分を合成して発生される装置がPCに付いたら、
img{smell: #6633cc…;} /*アンモニア臭66,アミン臭33,アルデヒド臭cc…*/
なんていう書き方で匂いもCSSで表現できるようになるのかもしれません(笑)
上の指定は画像をクリックするとお○らの匂いがします(こらまて)
XMLなどで表現できると良いですね。
しかし、回答1に対するコメントに書きましたが、
匂いを混合する事で目的とする匂いを再現できるかどうかが問題です。
それについての回答をお願いします。
島津製作所でも研究されています
匂い識別センサーの開発
口臭測定器
ありがとうございます。
出力装置についても情報提供願います。
出力の方もやろうと思えばできるかもしれませんが、現在も技術的に困難なのでしょう。
上の記事は2000年6月の記事なのですが、
>3、4年後には人口臭覚装置は当たり前のものになっているだろう
という状況にはなっていないですよね…。
なお、これに関する他のページは見つけられませんでした。
ワイツマン研究所のサイトを探していただけると幸いです。宜しくお願いします。
http://bip.weizmann.ac.il/index.html
Bioinformatics & Biological Computing Home
>ワイツマン研究所のサイトを探して・・・
ということで、ワイツマン研究所のHPです。
この中の該当ページを探せ、ということでしたら、
私には語学的に到底無理なのでご容赦ください。
これだけではあんまりですから、
↓
このサイトに、
>DigiScents社が特許を取った「iSmell個別芳香合成装置」は、鉛筆削りの箱ぐらいの大きさで、電子的に作られたいろいろな香りを発生させることができ、プリンターのようにパソコンに接続して使われるのだそうだ。DigiScents社の研究所で開発されたこの装置の仕組みを簡単に説明すると、食物成分分析機で原料の匂いを分析して、電子的にファイル分けしたものだそうである。この装置は、物質から匂いの微分子を集め、その芳香の気体から匂いの微分子の青写真を作り出すのだそうである。この青写真が匂いのデータベースに伝わり、その結果、iSmellの取り替え自由なカ−トリッジに詰め込まれた128種類の科学的に作られた匂いのパレットによって芳香が合成されるという仕掛けだそうである。匂いが合成されると、すぐに小さな換気扇が回って匂いをあたりに広げるようになっている。
そこで、DigiScents iSmellですが、
↓
何打か不思議な機器ですが、これがそうなんでしょうか?
http://www.zdnet.co.jp/news/0104/14/b_0413_07.html
競争力向上にITを活用するすべての企業へ - ZDNet Japan
「PCベース嗅覚技術のDigiScentsが業務停止」
という記事です。
ただ、
>同社関係者によると,会社は閉鎖されたものの,DigiScentsは今後も引き続き開発した技術をライセンス供与していくという。
私はここまでです。
失礼致しました。
> ということで、ワイツマン研究所のHPです。
> この中の該当ページを探せ、ということでしたら、
> 私には語学的に到底無理なのでご容赦ください。
自分も語学力ないですけど、頑張ります。
> 何打か不思議な機器ですが、これがそうなんでしょうか?
何とも言えない形をしてますね。
角にも見えるし。。。
> 「PCベース嗅覚技術のDigiScentsが業務停止」
中略
> >同社関係者によると,会社は閉鎖されたものの,
> DigiScentsは今後も引き続き開発した技術を
> ライセンス供与していくという。
記事によると資金調達に走ってるみたいな事も
書かれてありましたので、そうとう必至みたいですね。
頑張ってもらいたいです。
> 私はここまでです。
> 失礼致しました。
ありがとうございます。
日経BPのIT-PROの記事の中で五感通信なるものが取り上げられています。
実際、自分も興味深かったため頭に残っていました。
Urlは下のものになるんですが、会員制の為参照できないと思います。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/members/NIT/ITARTICLE/20030610/1/
ネット越しに感覚や感情を伝える---「五感通信」実用化に向け進展,香り,手触りなどを再現する製品登場:ITpro
一部抜粋
リラックスさせる香りを送る
それぞれの取り組みを,もう少し詳しく見てみよう
S-PEGを考案したピクセンは,脈拍や皮膚の電気伝導率などのセンサーを内蔵したマウスを使ってパソコンを操作するユーザーのストレスを自動検知し,リラックスさせる香りなどを生成するシステムを製品化した(写真1[拡大表示])。顧客満足度を高めたいホテルや,香水メーカーなどの新規サービスでの採用を見込む。
厳密には,製品に実装したのは,あらかじめ芳香生成装置に組み込んだスプレーから,1つの香りを発生させる機能だけ。香り情報をネットワーク経由で伝送する仕組みは製品には実装していない。だが,香りを再生する芳香生成装置の基礎的な仕組みは完成した。
香りの情報を伝送する仕組みも,プロトタイプを開発済みだ。サーバーからユーザーのパソコンに香り情報をダウンロードすると,パソコンに接続された芳香生成装置が香りを合成して噴射するというシステムである。今後は視覚でいう「三原色」や「色相/明度/彩度」のような基礎的な香り情報から任意の香りを作れるようにする。
>S-PEGを考案したピクセン
だそうですが、このサイトの中には詳細な情報はありませんでした。
簡単な仕組みの説明があるだけみたいです。
>厳密には,製品に実装したのは,あらかじめ芳香生成装置に組み込んだスプレーから,1つの香りを発生させる機能だけ。香り情報をネットワーク経由で伝送する仕組みは製品には実装していない。だが,香りを再生する芳香生成装置の基礎的な仕組みは完成した。
だそうなので、これからではないでしょうか。
> 視覚でいう「三原色」や「色相/明度/彩度」のような
> 基礎的な香り情報から任意の香りを作れるようにする。
そこが一番難しく避けて通れないところだと思います。
ありがとうございました。
九種類の指標を定めて同定するやり方は良いアイディアだと思います。
臭気指数の定義もしっかりしてていいです。
臭気指数が同一の
有機酸系とアンモニア系の匂いを混ぜた場合、
アルデヒド系とエステル系の匂いを混ぜた場合、
いずれの場合も芳香族系の匂いになるのでしょうか?
そこまで単純にできているなら、
匂い発生装置も容易に出来ると思うのですが。
実際どうなのでしょう?