PCのファイルの表示は、縮小版という絵がでる表示方法でやっています。　　ハードディスクはATA133の8Mキャッシュですが、マザーボードは100までしか出せないものです。CPUはAthlonの1.2Gです。　　マザーボードをATA133まで対応するものを買うのと、CPUをAthlon2000＋を買うのでは、どちらが、縮小版の絵が、早く表示されるようになるでしょうか？　

URLはダミーです。

ディスクアクセスで詰まってると思うのですが、UltraATA/133にしても、HDD自体の速度が上がるわけではないので、変わらないと思います。実際のHDDは最新のものでも最高で80M/s程度、平均ではUltraATA/66も下回りますので、無意味かと。

それより、デフラグしたり、レジストリをいじってキャッシュの量を制限したり、高速なHDDに買い換える方が効果はあると思います。

CPUの方は、処理していてCPU使用率が振り切ってるようでなければ問題ないと思います。

(もしCPUを買うなら、2000+買うよりは2500+あたりまで値段変わらないのでその方がいいと思う)

SerialATAはATA133よか早いです。HDも価格が安くなっています。そっちの方がおすすめです。

ボトルネックはIOアクセスです。

たしかに、CPUアップははやいですが、私としてはHD大きいのとこれを進めます。

これもリンクです。Diskアクセスが遅いといろいろな面で遅いです。

URLはダミーです。

ATA-100とATA-133では体感出来るほどの実行速度差はありませんので、行うとすればCPU交換ですが、ビデオカードが足を引っ張っている可能性も否定出来ませんので、ビデオカードの交換も視野に含むほうがよろしいかと思います。

ATA133対応のマザーボードとCPUでは、CPUの方を薦めますが、それよりもPCIバスに挿すIDE-RAIDカードか、IDE-RAIDインタフェースがオンボードで乗っているマザーボードを買うことを薦めます。

縮小版を表示するときは、ディスクアクセスが頻繁に起こりますから、HDDを高速化したほうが良いです。

HDDの故障率は上がりますが、HDDを2台使ってRAID0のアレイを構築すれば、かなり早くなるはずですよ。

URLはクリーンインストールの効果です。

回答４まで拝見して思ったのですが、、

いま自分のつかっているパソコンはWindowsXP(SP1)/Athlon1700+/1GB RAM/ATA100（だとおもう）ですが、

同/Athlon1200/128MB RAM / ATA133（だとおもう）のパソコンを先ほど使ってみたところはるかにキビキビサクサクうごいていて意外でした。

静止画描画（御質問にあるような、たくさんの画像ファイルを縮小表示するといったシステム全体に負荷のかかるときなど）するときに顕著です。体感で倍くらいは快適度が上でした。

持ち主に聞けば、買ったばかりだとのことです。

思えばSP1をいれ、パッチをちょこちょこあて、アプリをインストールして削除してとOS的には舞台裏がしっちゃかめっちゃかになっていてもおかしくない感じです。

NortonSystemWorks でレジストリやディスクの不具合の修正、フラグメンテーションの解消などはしていますけれど、、

というわけで、一度、クリーンインストールしてみるというのは如何でしょう。手間はかかりますがお金はかかりません。

あ、そもそもOSは何でいらっしゃいますか？自分はWindows95 / 98 / NT4 / Windows2000 /Me / XP(home)と使ってきましたが、XPは快適です。何しろNT系ですから堅牢。95系とは違って落ちない死なない速い（インターネットが）。もしすでにXPをお使いでしたら失礼しました。

他にも、まだあとレジストリを調節するという手もありますが、rico_cororo (0)さまのご返事を待ちます。よろしくお願い致します。