質問内容と同じようなことを思ったことがありまして、
実際にはどのような感じなのか確かめるべく電話したことがあります。
それでわかったのですが、大抵の相談電話は
何かしらのマニュアルを見ながらチャート式に
会話を進めてゆく傾向にあるようです。
ですから、例えばどこかのエセ宗教団体の教祖の如く突拍子もないことを相談されたときには
やはり対応に困られたりします。
要するにあらかじめ用意されたマニュアルにありがちな若者特有の悩みであれば
それ相応の対応を受かられることになり、
少しでも範疇にないような悩みであれば
ほとんどあてになりようもない対応を受けることになるようです。
記事の下の方に「自殺防止に一定の成果を上げている。」とあります。
利用している人はいるみたいですよ。
その一定の成果を上げている、というのに疑問を抱いたのでこうした質問をすることにしたのですよ。
客観的な記事よりも主観的な体験談を求めています。
http://www.hatena.ne.jp/1075987231#
本当に必要なときに「いのちの電話」に繋がったことがありません。本当に利用している人はいるのでしょうか。自薦他薦問わず体験談をお願いいたします。あと大阪の自殺防止.. - 人力検索はてな
一回かけたことがありますが、あまりに投げやりな対応に余計自殺したくなりました。
ご愁傷様です…。
URLはダミーです。
電話につながったことがない、というのはオドロキです。私自身も含め、ネットでの知り合い数人がいざというときに利用した経験がありますので。
ああいうものは相談内容よりも電話をして話すことで自殺願望が落ち着くことに意味があると思っています。
「死にたい」という気持ちは割りと衝動的なので「電話をかける」という、自殺とは無関係な行為をすることでその衝動がおさまるとか、あるいは「何やってるんだ、自分…。」的な冷静さを取り戻すとか、もっというと電話がつながるまでいらいら待っていたりする滑稽な自分に気づいて自殺がばかばかしくなるとか…。
電話がつながり、人間と話をすることである種の安心感を与える効果もありますし。
自殺したいときって大抵孤独な気持ちになっているので、誰かに話を聞いてもらうことって重要なんだと思うんです。
専門家相手でなくても、話の聞ける人間であればいいのかもしれません。
「うんうん、そうかそうか」
と相槌をうってもらうだけで落ち着くところがたぶんにあるはず。
もちろん、いのちの電話につながればちゃんと話をきいてもらえます。
マニュアル通りかもしれないけれどそれでもあたたかい人間のことばは力になると思いますよ。
augustさんがどのようなときにいのちの電話を必要とされるのかはわかりませんが、辛いときは電話がつながるまで何度でもトライしてみてはどうでしょうか。
つながればきちんと話をしてくれます。
(はてなをはじめたばかりでポイント云々はよくわかりません。特に必要ないので欲しい方に差し上げてください。)
携帯の短縮ダイヤルにナンバーがいれてあって、
自分が住んでいる県以外の地域にも何度かかけたことがあります。
でもつながったことはありません。
何でだろう。不思議だな。
私は一度も利用できたことがないのでわかりませんが、
いのちの電話にもそれなりの効力があるということはわかりました。
できればいのちの電話のようなサービスがNPOだけでなく、
行政などの手でもっと広範囲でしっかりと運営されたらいいのですが。
あとマニュアル的な応対については難しいでしょうね…。
これこそ主観の問題でしょうから。
それでは質問をこの辺で終了させていただきます。
ありがとうございました。
む〜、そうですか…。
私が知りたいのは「ほんとに死にたい人がかけてきたときどんな応対しているのか」なんですけどね。
マニュアルかぁ…嫌だなぁ…。
まだまだ回答受け付けてます。よろしく♪