最強の番頭（二番手）は誰でしょう。

「稀代の策士」と謳われ、ホンダのもう一人の社長と呼ばれた藤沢武夫。

少し前なら、この方がそう呼べた気がします。

野中広務氏

河合継之助・・・一応家老になったので・・・。

堺屋太一の受け売りになりますが、豊臣秀長

そりゃあ、諸葛亮孔明でしょう。最高の軍師ですもの。それに劉備は死ぬ間際に劉禅が君主たるに足りる器がなければ君が取って代わればいいと言ったのに、彼は生涯君主を裏切ることはなかったんですよ。あこがれですね。

やっぱり河合継之助じゃないでしょうか？

戦国時代から江戸時代初期だと、片倉景綱と直江兼続が思い浮かびます。個人的には片倉景綱を推します。

イエス・キリストの弟子の使徒パウロです。

新約聖書はパウロの手紙が一番多いです。初代キリスト教会の創設者で彼がいなかったらキリスト教という宗教はこの世に存在しなかったと云っても過言ではありませんね。

新渡戸稲造

1番は福沢諭吉＝1万。

2番は5000円札。新渡戸稲造

日本でも海外でも確かな威力な高額紙幣ですよ。

10万円ダマを考えると、福沢諭吉ですが。

ルーベンス・バリチェロ

ちょっと意味が違うかな・・

でも質問にあった最強の二番手と言う言葉で

真っ先にイメージが浮かんで来たのはこの人でした

アダムとイブの

アダムではないでしょうか？2番目にリンゴをたべてますし、人類としてはアダムとイブが戦ったとしてどちらが勝つとおもいますか？

本多正信

長い徳川幕府を考えるとこの人

近代日本の名参謀といえばこの人ではないでしょうか？

日本と台湾の近代化を考えるとき後藤新平の偉業はもっと評価されてしかるべきだと思います。なかでも台湾時代、児玉源太郎総督の右腕として民政に尽力した功績は、今でも台湾の人に尊敬を集めています。

ソフトバンクグループは元野村證券のデキる人間が相当引き抜かれてきている。

中でも、北尾さんは孫社長の完全な腹心として、金融部門を中心に

ソフトバンクグループを統率してきた人物。

北尾さんには、中国古典の教えをひも解き、最先端の金融ビジネスのあり方を喝破する勇気がある。

引退後は私財を投じ、孤児などを保護する施設などの開設運営にあたりたいと言う。

児玉源太郎はどうでしょうか？　自ら次長に降格した上で日露戦争を指揮、手腕としては申し分ないと思います。

また、同時に台湾総督では番頭じゃなくてトップとして、一切を番頭に任せるという真逆のことを同時にこなしています。トップに立つ器量がある上で番頭もやるってのはたいしたものだと思います。

藤原道長。

日本の実権を握る支配者は、常に天皇を建前の上での一番手として、くねくねした仕組みで実質自分が権力を握るという形をとる。天皇の外戚として権威をふるうという二番手政治とも言うべき摂関政治を完成させた藤原道長こそ、最強の二番手であった。

聖徳太子。摂政で天皇の下であり蘇我の権力にも及ばないが功績、人気は最強。一万円札にもなる。

三野村利左衛門。三井財閥の中興の祖。一介の出入り商人から支配人に抜擢され幕末から明治維新にかけて三井を危機から救った。明治6年小野組と共同出資で第一国立銀行を設立。明治9年三井銀行設立。井上馨のつくった先収社を引き受け三井国産方と合併させ三井物産と命名するなど営業を着々と拡大した。

世界最高であるといわれた日銀総裁は最強の番頭と言えるのではないでしょうか。

戦後政治史でみると、三木武吉だと思います。

鳩山一郎内閣成立のために手練手管を駆使したその手法、更に（建前かもしれませんが）自分の名聞名利を求めなかった姿は「黒子」「軍師」「番頭」としての見本なのではないでしょうか？

戸川 猪佐武の小説「吉田学校」でも興味深く描かれています。

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個人的には豊臣秀長かな、という気もしますが、既出なのであえて毛利両川の一人「小早川隆景」を挙げてみます。

あとは新撰組副長、土方歳三とか。

主君の短を補い、将来の動向を的確に予測するという意味では、五胡十六国前秦の宰相「王猛」も有資格者だと思いますね。

No13の回答は間違いです。アダムとイブの物語は神話ですので、歴史上の人物ではありません。

蘇我馬子・・聖徳太子よりもこの時代は権力持っていたはずです。

第三帝国宣伝相・ヨゼフ＝ゲッペルス

江戸幕府大老・井伊 直弼

ソニー副社長・盛田昭夫

私は時代別ではこの三人だと思います。

ただし、盛田氏についてはその後会長にまでなりましたからちょっと違うかもしれませんね。

弁慶はどうでしょうか。

物語性が強すぎてもはや実際どうだったかは微妙なところですが、

人物像としてはなかなか面白みがあるのではと思います。

鈴木商店の金子直吉はいかがでしょう。

その名の通り「大番頭（後に支配人）」です。