面接は通過するのですが、グループディスカッションが通りませんで第一志望も泣きました。 そこで今からでもディスカッション能力を向上できる方法、またはそのような能力を継続的に鍛えることができるコミュニティーを教えて頂きたいです。場所はできることなら都内がよいです。 ズバリな答えをお待ちしております、宜しくお願い致します。
Welcome to the Official Website of Idea Marathon System
(1)これは私が35年前に受けた入社試験で考えた私自身の発想ですが、その時のグループディスカッションは、受験生が7名、会社の人事が1名、会社の営業が1名でした。その時に人事の人がグループディスカッションの課題を説明して、「さて、これから始めますが、何かご質問は」と、訊ねたときに、私はすかさず手を上げて「すみません、私たちの中で司会を決めて進行してもよろしいでしょうか」と訊ねました。「はあ、どうぞ、どうぞ」となったのですが、私が結局司会になり、自分の腕時計を外し、一人ずつの発言持ち時間を決めて、最後に私が発言し、まとめをやりました。そして、入社しました。この回答をたくさんの受験生の方が読まれていると思いますが、そのチャンスがあれば、やってみてください。このときの雰囲気は強烈なショックをみんなに与えてしまったようです。ワンチャンスです。がんばってみてください。主導権を握るのです。そして、一番最後に異見を言いますから、全体を見渡せます。おまけに司会のポイントを取れます。
(2)グループディスカッションをする前に、他のメンバーの名前を自分のノートに書くことです。自分が試験官になったつもりで小さくコメントを書くと良いでしょう。
(3)他の人の発言の際に徹底的にノートを取りまくることです。会社の仕事は議事をいかに詳しく書き残すことができるかということ、またその姿勢が評価されます。また、自分の発言中に過去の2人ほどの既発言者の発言を、引用することです。これはあなたの記憶力の証明にもなります。また絶対に他の人を非難してはなりません。
(4)徹底的にノートやメモを使う習慣をつけていることを見せることも必要です。
上記のことは、その場の様々な条件で違います。またたくさんの学生さんがはてなを見ていると思いますががんばってください。
ノートについては、上記URLのアイデアマラソン発想法の小生のノート術の本、「仕事ができる人のノート術」が役に立つでしょう。
ご回答ありがとうございます!
『仕事ができる人のノート術』、間違いないですね!
自分もこの本を購入してメモの必要性を感じ取りたいと思います。 グループディスカッションの方は確かに主導権、握って、司会を上手くこなすことができるのならやるにこしたことはないのですが、いかんせん自分はそのような性格ではないので…ハイリスクハイリターン涙 ディスカッションて本当、経験してきたもん勝ちの気がするので、どこかでそのようなセミナーが開かれていないものですかね…
http://www.gaishi-consultant.com/
外資コンサル.com
外資系戦略コンサルティングファームを狙う方が集う掲示板です。GD対策の勉強会などを定期的開催の告知が掲載されたりします。
http://www.fri-associates.com/
次世代リーダー育成を目指す FRI&Associates
ここでも、GDなどの対策勉強会を開催しているようです。
御回答ありがとうございます!
非常にためになるサイトでいかに問題発見能力が大切かわかりました。しかし定期的に参加できるような形ではなく、しかもコンサル志望の方に限ったサイトのようにも見うけられました。何か気軽に毎週ディスカッションできるようなセミナーが開いているところないですかね〜涙
要約すると
・多数決は取ってはならないというのがいわば常識
・面接官が見るポイント2つ
1.課題→課題に対する学生の発言内容をチェック→
学生の能力的な側面(論理性や発想力等)を知りたい
2.集団→学生同士のコミュニケーションから参加態度をチェック→
学生のヒューマンスキル、人柄(協調性や積極性、リーダーシップ)を知りたい
仕事に近い状態を設定し、仕事で活躍するだけのポテンシャル(潜在能力)が
あるかどうかを判定する
基本
1.全員合格をめざす みんなで助け合い、議論を盛り上げる。
発言の少ない人には気を配る、発言のチャンスを与える。
2.進行役を設定する。場合によってはタイムキーパーも決める。
3.制限時間を守る。全員が時間の進行に気を配ること。
あと3分で終了という段階で議論をひっくりかえす等はしないこと
発言内容
1.積極的に発言する。ただし他人の妨害や、ある特定の個人攻撃はしない
(逆に君の印象が悪くなる。落ちる可能性も高くなるよ)。
2.反対意見はぜひ発言しよう。みんなが同じ意見では議論にならない。
要は言い方の問題。やさしく言えばいい
3.自分の経験や雑誌や新聞のエピソードとからめて意見が言えると、印象に残る
4.他の学生とは違った切り口で意見が言えるとよい。これはとても重要だ。
参加態度
1.明るく元気よく参加する。他人を助けるという発想が評価される
2.あまり発言できない人がいれば、チャンスを与えるなど、助ける。
3.終了3分前まできたら、議論をまとめることにみんなで協力すること。
4.議論がテーマから外れてしまったら、進行役でなくとも気づいたら指摘する
ということらしいです。
グループディスカッションも大事ですが、自分が何をしたいか、ちゃんとした意志を伝えられるかというのも重要です。では頑張ってくださいね
御回答ありがとうございます。
わざわざ要約までして頂きありがとうございます!
そうですよね、自分の意見をしっかり体系立てて伝えるのが基本ですよね。
では上記のコメントにも書きましたように、実際に今すぐ参加できるディスカッションのセミナーをやっているところを教えて頂ける質問に変更させて頂きます。宜しく御願い致します。
私は現在大学3回生の者です
ですからどのくらい参考になるかは分かりませんが、論理学の基本
みたいなものを多少知っていると、それだけでも筋が通った意見を
言いやすくなり、また相手が言っていることの矛盾さを見出したり
することもしやすくなります
上記に上げた本は、生産的な議論をするためのマニュアルです
新書ですので、さらっと読めるかと思います
就職活動、頑張ってください
#参考までに
御回答ありがとうございます!
非常に分かりやすく説明されていて参考になりました。店頭で新書もチェックしてみたいと思います。
わざわざ、ありがとうございます!!
http://www.njg.co.jp/d/3706.html
「行列のできるスーパー工務店」の秘密
ディスカッション上手が面接に受かるとは必ずしも思えないので、以下のようなことを書かせてもらいます。
他の方同様、グループディスカッションを面接で行う理由をまず徹底的に理解しください。
ダメな例:とにかく目立てば勝ちだと思っている学生(痛いスタンドプレイ→落ちます)
周囲に配慮し過ぎ→優柔不断、結局イイ人で終わるタイプと判断され→落ちます
面接官の印象に残るのは、(声の大きさや自信のみなぎり方や身振り手振りもありますが)
本質を突いた意見、問題提起ができているか、ということだと思います。
URLは売れてる本ですが、「口下手」でもトップセールスマンになれる秘訣みたいなことが書いてあります。
要約すれば、与えられたテーマが何故テーマ足りえているのか、から意見を述べられる学生はそうはいないと思います(平さん、本の宣伝にもなるから書いちゃってもいいですよね?:笑)。
あとは、それこそテクニック。
ハキハキしているか、人の意見を遮ったりしないか、反対意見にもイヤな顔をせず
真剣に聞き入っているか、などです。
あと、実際の仕事現場でも一目置かれるのは、煮詰まった議論で周囲をアっと言わせる
発想の転換、視点の切り替えを促す発言ができる人間です。決して議論を摩り替えるということではなく、
議論を深めたり、より活発な意見を出させるための一言が言えるかどうか。
テレビの討論番組などを観ながら、自分も一定のまとまった意見を言うトレーニングをするのも良いと思います。
がんばってください!
天は自ら助く者を助く!
御回答ありがとうございます!
自分はどっちかというと周囲に配慮してタイミングを失うタイプなので自信を持って発言しないと話も続かないですよね。かなり考えさせられました。
頑張ります、皆様、ありがとうございました!!
ありがたいお言葉ありがとうございます! しかもこんなサイトがあったとは…!!